仙石線 73形 ウグイス色の塗装
花月園での運転会に向けて工作を進めたものの、見事に間に合わなかった仙石73。前後しますが、車体色塗装あたりの工作内容を簡単にご紹介。
使用塗料。
エフモデルの塗料を使ったのは、この時GMのがどこのお店にも無かった、というそれだけの理由。とっても色鮮やかなので、白を混ぜました。なんのことはない、南ヒナさんに教わったままです。1:1でも黄緑が強いので、白:黄緑=2:1で塗ったのが後ろの車両。
鮮やかさ、という点では、
ほぼイメージ通りに塗れた気がします。ただ、あらためて実車の写真と比べると、黄色を足してもよかったのかも、って感じです。
お肌は
こんな感じ。30代前半って辺りでしょうか、許容範囲とします(なんじゃそりゃ)。リターダーを入れ忘れたのもありますが、やや薄め過ぎた感があり、浅い系の色なもんですからなかなか色が乗らず、何度も吹いてるうちに集中力も切れたかして、ちょっと荒れちゃいましたね。
でも、なかなかの表情で、
急に愛着が沸く感じ(笑)。
インレタいきます。
まさにこの日のために買っておいた、キシャ会社 SP-31。作ってる4両のうち2両がまんまでありと、高ヒット率。
ただ、
こんなに付き易いのは初めてってぐらい、上から触っただけで転写されてしまいます。台紙にさえ平気で写るし、どうしたもんかって感じですが、気をつける他に方法もありませんわな。買ったのは去年なんですけどねぇ。
ヒヤヒヤしながらも、
終わって、クリア吹いて、マスキング剥がして、の図。所属・定員表記の位置がバラバラなのが笑えます。なんかテンプレートみたいなのがあるといいですよね、って自分で作れってか。
これが12月5日の写真。
10日後の花月園までには、屋根上パーツの接着、下回りの組立、クモハのサッシとガラス接着で時間切れでした。。。

使用塗料。

鮮やかさ、という点では、

お肌は

でも、なかなかの表情で、

インレタいきます。

ただ、

ヒヤヒヤしながらも、

これが12月5日の写真。


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