Bragdon Weather System ウェザリング

しつこくウェザリングの記事をもう一発。

サハ78。
PB140010.jpg側面はモハと変わらないんですが、

屋根。
PB140013.jpgかなりデタラメにパウダーをこすり付けました。

タミヤのは定着性が悪く、パウダーなんてそんなもんか、と思いつつ、行き着いたのがこちら、
PB140029.jpgイモンさんで取り扱ってる、Bragdon EnterprisesのWeather System。「編集長敬白」でも紹介されている他、リンク先の綾雄鉄道さんが丁寧に解説してくださっていますので、どういうモノかはそちらをご覧いただくことにして、何が言いたいかって、屋根のウェザリングはどんな手法を採るのがよいのか、どうもようわからん、ということです。

そもそも、完成時のイメージを固めきれておらず、そこには屋根がばっちりカラーで写されている現役の写真が少ない、なんて言い訳もあるものの、「どうやるか」以前に「どうしたいのか」がわからない、って段階だったりします。

とまあ、屋根はそんな状況ですが、床下は、
PB140011.jpg昨日ご紹介したモハも含めて、このBragdonの粉です。ベタベタ触ってると少しは落ちるんでしょうけど、個人的には気にならん範囲。タミヤのは、屋根に施したのを手で掴んだらまともに指の跡が残って、こらアカンと思いました。

そういやGMの2両は、インレタをほとんど無視してジャブジャブやってましたが、
PB140018.jpg

モハ72901で同じようにやると、
PB140023.jpgモロに剥がれました。。。。クリアが弱かったんですかねぇ。

こちらは
PB140022.jpg定番とも言えるハンブロールの62番、Matt Leatherの後に、98番、Chocolateかなんかを重ねてウォッシングした気がするんですが、すみません、あまりよく覚えていなかったりする。。。

やはり、
PB140025.jpg少しやり過ぎた感があります。。。。

パンタ周りは、
PB140024.jpgブラグドンのパウダー。サッシが剥がれてる、とか、配管ヘナヘナやん、とかのツッコミはナシで。

GMカラーとマッハカラーとの色調の違いは
PB140026.jpg依然そのままですが、これはウェザリングの問題ではありませぬ。

ってなわけで、運転会に間に合わせるために、かなり荒っぽいペースで進めたウェザリング、
PB140028.jpg課題は多いものの、「汚すんだ」というハラさえくくってしまえば、お手軽に楽しめることがよくわかりました。技法もさることながら、どんな風に仕上げたいか、というイメージを固めるのが大事な気がします。バンバン練習することでそのあたりの勘所も掴めるんでしょうが、惜しむらくは、試せる完成車両が少ないことで。

そういや、お仲間からはノーコメントでしたが、お若いカップルのギャラリー、それもムスメさんの方から、「わざと汚してあるんだよね?!すごいリアル~!」との賛辞が洩れ聞こえたことを報告しておきましょう(笑)。

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運転会前のウェザリング

今回の運転会で、唯一不満だったのは、
0PB120020.jpgせっせと施した大ヨトのウェザリングに誰からもコメントが無かったことです(笑)。

察するに、
1.出来がイマイチだったから
2.気付かれなかった
3.興味が無い

のどれか、ということなのでしょうが、記録の意味も含めて、簡単にご紹介しておこうかと。


そもそもGMプラキット素組みのクハ・モハ・サハは、塗装もGMカラーの素塗りで、オレンジが強過ぎる感をずーっと持ってまして、まずは彩度を落としたいな、と。とはいえ塗り直すほどの熱意は全然なくて、
PA290007.jpgオレンジっぽい白でウォッシングすればエエんとちゃうか、という安易な考え。

使ったのは、ハンブロールの
PA290005.jpg82番、マット・オレンジ・ライニング。

まずはおっかなびっくりで妻面へ。
PA290008.jpgちょっと白過ぎたな。

ならば、オレンジからは遠ざかるけど、ちょっと暗めの土色~明るめの茶色っぽい色でどうよ?
PA290010.jpgってことで、カーキと白をフィフティーフィフティー。

比較。
PA290011.jpgま、悪かぁねえか。

5~10倍にシンナーで割ったやつを、平筆でペタペタ塗って、
PA290012.jpg(上は汚し前)

綿棒で拭く。
PA290015.jpgちょっとやり過ぎたっぽいけど、このぐらい褪せた感じが出せればまあええか、と。

比較用(同じ妻面です)
PA290016.jpg

まだやっぱりちょっと白っぽいよねー、ってことで腰板を中心に、暗い色をウォッシングしたのですが、運転会が迫って来て余裕がなくなり、以下は終了後の撮影。
PB140019.jpg

PB140020.jpg

PB140021.jpg

どちらかと言えば、結構強めのウェザリングだと思いますが、片町の旧国だから違和感がない、と思ってるのは自分だけか(笑)



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タミヤのウェザリングマスターをNゲージに

前々からウェザリングには並ならぬ興味がありまして。

随分前に衝動買いしたのがコレ。
tmywma.jpg
タミヤ 87079 ウェザリングマスター Aセット (サンド・ライトサンド・マッド)

コレをメインでNゲージの車両を汚してる方ってどれぐらいいらっしゃるのでしょう? パッケージも戦車のイラストやし(笑)。

本だHPだブログだ、でせっせと諸先輩の作法を盗みとろうと、これまでにわか勉強を重ねてきましたが、極論すると、イイ感じに汚しておられる方々は、軒並みエアブラシがメインです。

エアブラシ、持ってますけど、まだ使いこなせてないんでね、ぶっちゃけ怖いんですよ。そりゃ、ラッカーの上に薄めたエナメル吹いても大丈夫なことぐらい、頭ではわかってるんですが、なんか、ね(笑)。

ドライブラシだウォッシングだスミ入れだ、と、エアブラシを使わない他の方法もあるようですが、ま、手初めに、最もお手軽っぽい、コレを使ってみようかと。買ってしもたもん使わんのもナンやし。

で、付属の筆とスポンジでこすりつけたところ、
tmwa1.jpg
こんな感じ。これまで作った車両で一番パッとしないのを引っ張り出すあたり、ビビッてる証拠(笑)。しかも片面だけの施工だったりする。

やってみたのは主として、
tmwa2.jpg
足周り、屋根端、客扉の下部、車体の裾。

足周りに関しては、サビ系の色が無い(BセットもCセットも買ってない)こともあって、妙に戦車チック。全然リアルじゃない(笑)。

屋根は、
tmwa3.jpg
悪くないと思いますが、ちょっとこうなんか、物足りんというか決め手に欠けるというか。

車体裾の土汚れは、
tmwa4.jpg
そこそこオッケーかな、と思うんですけどね。

なるほどホントにお手軽で、それなりの効果が得られるわけですが、これだけで済ませるのはちょっと寂しい感じがありますかねー。

決定的な難点は、コレ、触ると基本的に落ちるっちゅうことで。ただ落ちるだけならまだいいんですが、屋根に指で触った跡がモロに残ったり、ってのもあります。ま、落ちればまたやればいい、ってのも事実なんで、だからダメ、と決めつける気はありませんが、鉄道模型って、触りますからね・・・・。クリアを吹けば固着しますが、そうなると手軽なのか面倒なのか、なんだかよくわかんないっすよねぇ。

あ、もう一つ付け加えると、モノの性質上、効果はスミ入れ的ではなく、ドライブラシ的です。凹部には乗せにくく、凸部に乗りやすい。やっぱり戦車向きなんかなぁ(笑)。アクリルシンナーで溶けば筆塗りも可能、と説明書にありますが、それなら塗料使うのと変わらんやん!とも思ったり。

どちらかというと否定的な感想になってしまいましたが、お手軽感、気楽さという点では、他を寄せ付けない優位性があると思います。ただ、我らが鉄道模型の車両を汚すにあたってのベスト・チョイスか?と言えば、ズバリ、ノー、でしょうね。

ウェザリング、未知の世界の作業だったもんで、いい気分転換になりました。近々他の手法もチャレンジしたいと思います。

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サハ78130 大ヨト 落成!

屋根接着~グロベン・貫通幌・クレーンフック接着と、完成まで漕ぎ着けました。

まずは屋根。
yane
しかしなんでGMの屋根っちゅうのはこんなにソるんでしょか? 車体の四辺とはピッタリ合うのに・・・。

屋根接着を後にするメリットはなんといっても塗装の利便性。デメリットはヘタな接着をして車体との間に隙間が出来ることと、接着剤のハミ出しのリスクがあること、でしょうか。そんなわけで、隙間とハミ出しに注意して接着しましょ。車体側のリブ全周に内側半分だけ(全部塗るとハミ出る)プラ用接着剤を塗って、屋根を落とし込みます。すかさず屋根のそりに負けないよう、両手で屋根をギュッと押さえ込み! 同時に側板もスッキリした直線になるよう押さえ込み! 10分ぐらい力を緩めずに保持ホジ!

恐る恐る手を離して、無事接着出来たようなら、裏側からサラサラタイプを多からず少なからずで流し込みです。
nagashi


次、グロベン。銀河です。
guroben
下部の段がついているところは、黒く塗るようにしてます。
grbnsumi
結構効果アリ、と自画自賛。

最後、コレ。
hook
こういうパーツは機会がある時に全部エアブラシしておくに限ります。
hookon
いつも思うんですが、クレーンフックって、ほんと目立たないですよね。これほど全体の印象に影響のないパーツも少ないのでは。

はい、落成でございます!
せっかくなので、大き目の画像で。実働37日、都合2ヶ月強の製作でした。
78130-12

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78130 ガラス貼り

クリア吹きは終わったものの、ボディのツヤ消しが随分と強い・・・。
clearsumi
「吹き直すか・・・」と考えたものの、昨日「旧国はデコボコの美学」と豪語したばかりなので、このまま進めることにします。

で、今日はガラス貼り。
ガラスを貼るにあたって、最も大切なことは、「手をよく洗うこと」。
指紋が付くととても見苦しくなります。後でシンナーなんかで拭くのも手間なので、手先は石鹸でよく洗いましょう。

塩ビシートをそのままペタッと貼れば楽チンですが、タヴァサの客扉の内側断面とプラボディ断面には段差があるので、面倒ですけど、寸法に切って貼ってゆきます。
hakaru


ポツポツとペンで印を付けたのが見えるでしょうか?
ten


天地方向に両面テープを1ミリ幅ぐらいで貼ります。
ryomen
1ミリ幅に切って貼るんじゃなくて、貼ってからハサミで余りを落としてます、もちろん。

あとはテープを剥がし、印をつけた寸法位置で切り落として地道に貼ってくだけ。
hariuchi
車端×4、ドア×8、窓部×6、妻面×2と、地道な作業の繰り返し。

両面テープが窓部にハミ出ると、これまたみっともないので、丁寧に。手を洗ったとはいえ、なるべくガラスには指で触れない方が良いので、ピンセット二刀流。ザリガニにでもなった気分。

屋根を塗装前に接着するかどうかは賛否が分かれるところですが、少なくともガラス貼りは屋根側からやった方が楽っす。

いかがかしら?
glassOK
まずまず、ね。っちゅうか、大袈裟に書いてるけど、いたって簡単な作業ですわな。

明日は屋根接着。完成まで持ち込めるか?!

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プロフィール

18201

Author:18201
模型は旧国、撮りは蒸機がサイコーとひとりごちる40歳。子供の服買うかみさんに渋い顔しつつ、いつ作るとも知れぬキットを増やし続ける二児の父。工作スピードが遅いのが自慢。 

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