ドイツの蒸機

これで最後でつ。
v200rn.jpg
前にも載せたV200牽引のイベント。う~ん、70年代!

5280.jpg
天気はヒサンでしたが、イベントの貨モレ。たまらんのー、ホンマに木材積んでるからシビレル~!

44b_20071225005914.jpg
長く憧れ続けた44、初めて撮ることが出来ました。いや~ん、カッコエエわぁ、もう、ホンマにカッコエエわーん! チラっとwebで調べたところ、整備重量で170トンだそうな。C62が90トンですから、どんだけデカくて迫力があるか、想像いただけるかと。これがまた3シリンダーで、えも言えぬドラフト音なんですわ。タ・マ・ラ・ン、ホンマ。

44a.jpg
44+52.80+貨レ+52.80の三重連。あまりのコーフンに、デジカメの成果はご覧の有様でお恥ずかしいばかり・・・・。

それではあらためて、どうぞ良いお年を~!
スポンサーサイト

テーマ : 鉄道
ジャンル : 趣味・実用

イギリスの車両

6月に蒸機撮りに行った時のついで写真です。

long prestonD
味のない車両やな・・・。

gbdc1.jpg
オマイのことだよ・・・。

gbvgn.jpg
なんで世の中の新型電車は申し合わせたように、こういうスタイルになるのか、不思議。

gbdl1.jpg
ダブルでホームに入ってくるDL、そう、途中で故障した蒸機に代わって、ツアーの列車を牽く、そのDLです。

gbdl2.jpg
ブサイクやなー、アンタ。
この愛想のないスタイルがイギリスの鉄道車両の魅力と言えなくもないわけですが。

ね、スイスの方が全然勝ちでしょ?!

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道
ジャンル : 趣味・実用

スイスの車両

最初に言っておきます。

スイスの車両はカッコエエ。昔子供の頃に鉄ファンで見た覚えのある、比較的古い車両がアチコチで走ってて、それがカッコエエっちゅうのもありますが、新しい車両も比較的カッコエエんだな、これが。

オランダに住んで3年強、出張や家族旅行で結構あちこちへ行く機会がありましたが、当初鉄道の写真は、ついでがあっても全く撮りませんでした。スイスに行ってから、「あ、なんか撮った方がエエかも」と思い始めたのは不思議と言えば不思議なんですが、まあその、ロケーションといい、鉄道の活躍ぶりといい、かなりソソられる存在なのは間違いありません。

大事なことをもう一つ。

以下にお見せする写真は、特別カッコエエ車両ではない、ということです(笑)。なんせ移動で乗った列車をパチリと撮っただけですんでね。

chno.jpg
インターラーケンにて460。
2000って、2000年に出来た車両なんか?実はワタシのスイス鉄道の知識はこの程度だったりする(笑)。多分現在の主力機です。窓が真っ白なのはブラインドを引いてあるからで、ケツから押してくわけですな。

chgo.jpg
Brig(ブリーク)にて、ツェルマットへ向かう私鉄。
登山鉄道と呼ぶのが正しいのかどうか、区間の結構な部分がアプト式で、スピードが遅くなったな、と思ったらラック&ピニオンが噛み出して、急に急勾配を上がっていくんですねー。なんじゃこりゃ!とかなり驚いた。

chzb.jpg
ブリエンツにて急行。zbって書いてありますねー、何でしょう? ごめんなさいねぇ、ホントに何も知らなくて(笑)。あちこちの私鉄が国鉄線上に乗り入れてて複雑ではあります。

chclm.jpg
Kleine Scheidegg(クライネ・シャイデック)にて、ヴェンゲルンアルプ鉄道。めっちゃアプト式の登山鉄道です。

chclm2.jpg
同じ駅で、ユングフラウヨッホ鉄道の登山電車。これこそむかーしに鉄ファンで見たのと全然変わってない車両なもんで、ちょっと感動してしまいました。

スイス、エエとこです、ホンマ。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道
ジャンル : 趣味・実用

ノルウェーの鉄道車両

家族旅行でノルウェーへ行った際の駅撮りです。
noelec.jpg
フロム鉄道の電機。
ベルゲンから日帰りで回る代表的なフィヨルド・ツアーの一部で、観光鉄道ですな。なるほど景色のええ峡谷をウネウネと走ります。なかなか好ましいスタイルですね。

nokt.jpg
Myrdal(ミュルダール)駅を出て行く国鉄の特急のケツ。5月ですが雪がありました。

noexp.jpg
オスロとベルゲンを結ぶ、(多分)ノルウェーの看板列車。こういう車両をカッコエエと思えないのが、少し悲しい・・・。

nonorm.jpg
Voss(フォス)という乗換駅にて、普通電車。ワタシ的にはこっちの方が萌えモエ。なんで連結器がこないにデカイの?とか、なんでライトのバルブが4つもあるのよ?とか、イロイロ突込みを入れたくなる車両であります。やっぱり旧国好きなんで、電車の側面は絞りが付いてない方が好きです・・・・。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道
ジャンル : 趣味・実用

ボナ・ファイデ クモハ11 シル・ヘッダー取り付け

予告通りのシル・ヘッダー取り付けなのですが、
117shbfr.jpg
説明書には、パーツを表側の溝にはめて、裏側から、窓の上下のポツポツに瞬間接着剤を付けなさい、と書いてあります。そう、ボナさんの当キットは瞬着が基本なんですね。

ワタシはハンダ付け信者、というほどではないのですが、瞬着よりハンダ付けの方が固着力は強いと信じてるところがあり、さらに瞬着があまり得意ではないこともあり(と言ってハンダ付けが得意なわけでもないわけですが)、ここはハンダ付けでの取り付けに挑戦してみたいと思います。結局この後内板を取り付けるわけで、その際にシル・ヘッダーが取れたり・歪んだりしてはマズイわけですが、さあ、どうなりますことやら。

張り合わせの新兵器↓
moritatape.jpg
モリタ ハンダ用マスキングテープ です。
瞬着でも同じ事でしょうが、この類の工作のハードルの一つは位置決めでしょう。コレ、なかなか使いやすいでございます。ハンダが回って欲しくない箇所を覆う、という、本来の使い方からはズレていますし、タミヤのマスキングテープでもエエっちゅう話もありますが、少なくとも(恐らく)熱の影響を受けてどうこうならない(はず)なので安心かと。

ポツポツに、ポツポツとフラックスを筆で点付けし、量が多めにならないよう少しずつハンダを流してゆきます。ハンダをポツポツ流すのは非常に面倒なので、ポツポツとポツポツの間は繋げてます。一通り終わった図。
117shdnr.jpg
まあまあっしょ。いくら少なめにしたって、やはり凹凸が出来ますので、内板を張る前にキサゲが必要です。これは瞬着も同じですわな。

表側。
117shdns.jpg
キレイに出来ているように見えて、実は、
117shdnup.jpg
はみ出ている箇所もチラホラ。瞬着(ハンダ)が流れやすいよう、表の溝はやや緩い目なんですよね。だもんで、ちょっと多めに流すと、たちまち表面に出てしまいます。これもキサゲで除去できるでしょうが、リベットを潰しかねないので、出来るだけ表には流さない方がエエですわなあ。

まあ、及第点ってとこでしょうか。それにしてもハンダ付けって、実際にコテ握ってる時間より、部品の位置決めに格闘してる時間の方が明らかに長いな、とあらためて思った次第。

えー、甚だ中途半端ですが、これにて今年の工作は幕となります。新年早々には続きを再開できるかな、と。旧国ネタから外れますが、ヨーロッパの車両をチョボチョボ予約投稿しておきますので、お暇な方はお立ち寄り下さい。でも、ぜーんぶついでで撮った程度の写真なので期待してはイケマセン(笑)。

6月にふと思い立って始めてみたN de 旧形国電、皆様のアクセスと温かいご声援のお陰で、ここまで続けることが出来たことをとても嬉しく思っています。新年も同じような形で続けたいと考えておりますので、変わらずご愛顧いただければ幸いです。

それでは、どうぞ良いお年を!

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

ボナファイデ クモハ11 側板テスリ穿孔

ということで昨日の続き。側板にテスリ・ステップ取り付け用の穴を穿ってゆきます。

一般的に2位側は、乗務員扉左のテスリがなく、屋上に上がるステップがその役目を兼ねているもんですが、11117も11211も、よーく写真を見てみると、左側に別途テスリが付いてるんですな。フツーの車両より穿孔箇所が4箇所増えるわけで、なんだか損した気分・・・・。

どうでもいいですが、せっせと穿孔してるうちに、手を滑らせて床に落としてしまい、
117bend.jpg
内板を曲げてしまいましたヨ・・・・・。記事には書きませんでしたが、クモハ31000の時は、やはり側板を落として角が潰れるということがありました。皆さんもくれぐれも落下事故には注意しませう。この時期ならコタツで作業するんがベストか?!

えー、ひたすらピンバイスをクルクル。
1位側:8箇所
2位側:8箇所+12箇所(2×6)=20箇所
2両で56箇所です。細かいことを言えば、昨日8箇所済ませたので今日は48箇所。
211gwsk.jpg
無事穿孔終了、ハアハア・・・。
ちなみに立派なことに、本日はドリル折らず。いやいや、まだ5両もあるからね。おまけに前面・屋根と続きますんで、まだまだほんの序の口でんがな。

説明書通りに次の作業、側面外板の両端に、ヤスリでRをつけます。こんな作業、箱組みしてからやるべきなんちゃうの?と思い、前面パーツをあてがってみると、雨樋縦管がすぐ脇にきて、とてもヤスリをあてるなんて出来そうにありません。納得。
gwr.jpg
これはなかなか写真には写りにくくて恐縮です。このR付けですが、一体どのぐらいまで作業すればええんかわからず、目分量っちゅうか、かなり適当です。

明日はシル・ヘッダー取り付けを予定しております。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

クモハ11117 客ドア交換

キッチンのクモハ12×3両、張り合わせ前の作業はほぼ終了ってことで、ボナさんのクモハ11に移りましょか。

まずはなんといっても客ドアの交換。キットはHゴム窓。広ヒロの117番は、ちょっと珍しい三段窓です。なんとなくこの窓が気になって、同区の123でなくこちらを選らんだようなところもあったりして。

パーツです。
TN1432.jpg
タヴァサ PN-1432 ドアセットI、1100mm幅 プレス3段窓

タヴァサの客ドアシリーズ、ものすごい数ありますなー、ホンマ。
ただ、GMを基準としているからか、手掛けもないし、当たりゴムもないし、もちろんHゴムが別パーツ化されているわけでもありません。客ドアはキッチンさんのが圧倒的に優れています。が、あいにく別売パーツは品切れです・・・・・。

さて、ボナさんの客ドア部ですが、
kbdr_20071223204016.jpg
とっても簡単に抜けるようになってます。これは素直にありがたい。ただ必然的に該当部の側板上下が細くなってしまうので、抜いた後(抜く前もか)の強度が明らかに落ちます。一長一短ってとこでしょうか。

丁寧にパスパスと抜きまっせー。
117drnk.jpg
ちなみに抜いた6枚のうちの1枚はクモハ12018に転用です。

ヨシヨシ、とパーツを当ててみると、
117drhm.jpg
アラアラ、天地の長さが足らんがな・・・・。
こら、どうしようもおませんなー。張り合わせの際に、当て板でもしましょかー。

これで、5両とも、張り合わせ準備完了!と思ってたんですが、あらためてボナさんの説明書を読むと、とんでもどっこい、張り合わせの前に済まさないといけない作業が結構ありますやん! いやいや、危ないとこでした。思い込みは禁物、説明書はよく読みましょう。

ってことで、テスリ用の穴開けから。
いきなり一箇所目でドリルが折れてガックシ・・・・。続けますが、片側開けたところで
1173mmop.jpg

力尽きました・・・・・。

水平方向に開いているのは、最初からあるシル・ヘッダーと雨樋の接着用ですね。これらも張り合わせ前の作業の模様。シル・ヘッダーが別パーツになってるキットは初めてですわ。落ち着いて進めなければ・・・・。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

クモハ12018 増設運転台の窓枠

続きでございます。

最初のアイデア通り、中央の窓のHゴムの段差を、ハンダで埋めてしまいましょう。

随分久しぶりのハンダ付けになるんで、なんだか手順に自信が持てなかったりするのが初心者の悲しい性ですが、コテ先を金工ヤスリであらためて削り、ハンダメッキをして、該当部にフラックスを塗って、ハンダを小さくきって、コテを温めて、ゴー、という、エー、わざわざ書くまでもない、基礎の基礎でございます。
01843h.jpg
おっと、書き忘れましたが、上辺は端材を貯めてる小箱から適当な(窓桟と同じぐらいの細さ)のスリップをハンダ付けしています。一応埋まったようなので、ヤスリがけ。あいにく上辺はハンダの厚みが足らず、直角の面が出せなかったので、やり直し。
01834h2.jpg
今度は恐ろしくゴテゴテに(笑)。
いえいえ、削るのは簡単ですから、失敗と呼ぶほどの失敗ではございませぬ。下辺はまずまずうまく処理できてるっしょ?!

ちなみに、ハンダを削るのって、真鍮と比べて比較にならないぐらい柔らかくて楽勝です。ただ、悲しくなるぐらいヤスリが目詰まりします・・・・。

削り終えて、外板を合わせて見ますと、
01834h3.jpg
まま、合格でしょうか。ちょっと四隅の直角が甘いですなー。これはまた軽く修正しておきましょうねー。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

クモハ12018 増設運転台窓枠

いやー、すっかり間が開いてしまい。

時々覗いて下さった皆様には申し訳なかったです。撮り鉄や出張などで工作が進まず、ようやくちょっとだけ触ることが出来ました。
01834a.jpg
Mc12018の増設側運転台の窓枠の修正であります。写真は左の窓の桟を落とし、中央は左右のHゴム部を削り終えたところ。

真鍮でもプラでもそうですが、この削りカスっちゅうのは少なからず吸い込んでしまってるんでしょうなぁ。カラダに悪そうなんで、作業終了後はうがいをしとります。塗装で溶剤は扱うし、実はあまり健康に良い趣味ではないかも?!

本日はひたすら削りまくり。左右の窓の天地寸法も整えてゆきます。01834aws.jpg
左と中央はほぼ終了。右は、もうちょっと削らんとアカンな。

真鍮はプラより硬くて、ある意味作業がし易い、みたいなことを書きましたが、それでもやっぱり直線・直角に削り出すのは骨が折れます。地道な作業でございます。

そう言えば、
01834ic.jpg
左の窓の桟を中央窓上部の隙間埋めに転用する算段でしたが、(中央窓)を左右に広げた後に置いてみると、見事に寸足らず、でんがな。ふり出しに戻る、であります。端材から探してこんとあきませんな。続く。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

大ヨト 5連 試運転

ちょっとした事情で工作が進まないので、大ヨト5連の試運転レポートです。

runa.jpg
えー、ご覧の通り、食卓にR280と直線一本つなげただけの線路です。味気ないったらありゃしませんが、5連を走らせられるレイアウトなんて遠い先の夢だわさ!

runc.jpg
カーブの外側にしかカメラを置けないせいもありますが、根が撮り鉄なんで、自然に実車を撮りたいと思うようなアングルになりますな。

runb.jpg
しかしNゲージっちゅうのは、よう曲がる、っちゅうか、R280でも、実車的には相当無理がありますね。

rund.jpg
写真撮り忘れましたが、最初はサハ78130がカーブに入る所で必ず脱線。台車が首を振れておらず。TNカプラーとの干渉です。削っておきました。

そそ、写真は後部がピンボケで判りませんが、やっぱりボナ製品のモハ72901は、明らかに他の4両より一回り小さいですね。低屋根かよ?!っちゅうぐらい低く(実車も比較上少し屋根が低いのは確かですが)、気になります。やっぱりGMサイズ×5連、Tomix/Bonaサイズで5連を作るべきっちゅう感を強くしました。

一通り走らせて、入庫。
displakat.jpg
奥はリリプットのDR18.4。唯一のHOの車両ですが、HOは線路さえ持ってませんのよ、あはは。手前は坊主が組み立てたBトレ113系、と支離滅裂。

一歩下がると、
display.jpg
自分でも何がしたいのかようわからん(笑)。

飾っておいて眺めるのは楽しいもんですが、やっぱり景色の中を走らせてやりたいもんですなー。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

クモハ12018 増設運転台側加工

昨日の続き、3位乗務員扉次位の窓の処理、つまり外板該当部を抜いて内板の窓枠寸法に合わせるヤスリがけ、終了しました。珍しく上手に済ませたつもり(笑)ですが、写真撮り忘れ。いずれご紹介しましょう。

増設側乗務員扉部の加工ですが、
01834dr.jpg
よく見ると、実はかなり厄介であることに気付きます。

ご覧の通り、12032(12031キット)とトレードして持ってくる一般の寸法の付属パーツは幅が広くて入らない。話はそれだけじゃなく、キットはいわゆる段付き(=外から見て、扉が一段奥まっている状態)を表現するために、内板裏側に段が付いていて、扉がはまるようになっているわけですが、扉上部を上に広げつつ段を維持する、なんてこと、出来ないでしょ? 写真に写っているこの段差は、表から見て段付きそのものになるわけですから、4辺しっかり維持しないとダメなわけです。

おまけに昨日書いた通り、内板の扉部分だけを車端よりに数ミリ寄せないと外板の開口部と合わないんですよね。昨日は外から見える内板の車端よりをヤスる、なんて簡単に書きましたが、そうすると段が消えてしまうわけ。というか既に扉の中央寄りは段が外板の下に隠れてしまってるわけで、それもなんとかせねば・・・・。

ナニ書いてんのか、わかんないっしょ?(笑)

まーそのー、やってること・考えてることは出来るだけ正確にお伝えしたいと思ってるわけですが、こんなマイナーな車両の一般的でない加工の方法を決める、検討内容の詳細を延々書いても仕方がない気もしますので、この辺にしときます。結論だけを言いますと、今は何もしないことにしました。ハンダ付けの際にうまく処理する方法を思いつきまして。だったらこんなに長々と書く必要もなかったわけですが・・・。

はい、次の作業、増設運転台側妻面の加工。クモハ12の中では珍種と言える、非貫通顔です。まるで昔から知ってるかのような書き方ですが、あらためて情報を芝生さんの掲示板に提供下さった方々にお礼を申し上げたい。

で、何をするかというと、
01834f1.jpg
右側の前位に比べて、変顔になっているのは一目瞭然、そう、内板はクモハ12020キットからなので、標準的な貫通・片隅式・直線雨樋の顔用なんですな。

左右の窓枠はシコシコ内板を削ればいいとして、真ん中の窓はどうすりゃええんじゃ?
(中央窓)の左右はHゴム部分を削ればどうにかなりそうですが、上辺は枠部分が欠けてます。下辺も左右ほどの幅がなく・・・・、と首をひねること小一時間。

①内板の中央窓部を丸々抜いて、窓枠を新設する→時間かかりそうで乗り気がせん
②窓枠パーツ→桟を切る必要があるし、すぐにヘナヘナするんで顔には使いたくない
③プラスリップなどで表現→今回は出来るだけ真鍮で完結させたいんです

結論。
左右: Hゴム部を削る。
下辺: ハンダを溝に盛る。ヤスリで平面に整形。外板張り合わせ時に該当部ハンダが溶けないよう注意が必要
上辺: 左の窓の桟を切って、上辺の窓枠として利用。張り合わせ前にハンダ付けして、平面整形。やはり張り合わせ時に該当部ハンダを溶かさないよう注意

ってことにしました。ウ~ンッ、実に脳内加工、絵に描いた餅的な、危険な香りがします(笑)。ホンマにそんな器用なことできんのかよ?と我ながら甚だ疑わしい・・・・。

そんなわけで、今日はあーでもないこーでもない、とパーツを両手に悩みぬいて、全く作業が進まないまま工作時間が終了してしまいました。

最近、こんな面倒くさい加工をせんとあかんのやったら、12020と12031でそのまま素組みすりゃヨカッタ、と思うことがしばしばあります・・・。とはいえ、31系標準顔が3両出来ちゃってもつまんないしねぇ、ま、コレが済めば、残りはいたって標準的な工作になるはずです・・・。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

クモハ12018 3位窓抜き <続き>

会社のクリスマス会で帰りが遅くなろうが、N de 旧形国電しまっせ。

昨日抜いた窓を、せっせとヤスリで仕上げます。

真鍮の良いところは、プラのように簡単に削れないので、削り過ぎが起こりにくいことですな。必然的に時間はかかりますが、ひとこすりでズルっと削れてしまうプラより、作業しやすい、とワタシは思ってます。

この作業も削り過ぎたらアウチ!なんで、削ってはアテてチェック、また削ってチェックの繰り返し。どうにかここまで到達。
183dne.jpg
右辺をもそっと削らんとあきまへん。上辺も、もうほんのちょっとだけ削った方がええかなぁ。

ところで。お気づきの方もいらっしゃるでしょう、乗務員扉がピタリと合ってないんですよねぇ。

おっかしいなぁー、まさか・・・・、と旧国本で車端-乗務員扉(車端寄り)の寸法を調べてみると、

作製している12018: 320ミリ
内板のベース12020: 370ミリ
外板のベース12052: 330ミリ

であることが判明。てっきり同じに決まってる、とタカをくくっとりました・・・。
ってことで、内板の乗務員扉が中央寄りになっているのは、キッチンさんのキットが間違っているわけでもなければ、ワタシの合わせ方が悪いわけでもなく、キットは実車の寸法を忠実に再現してある、ということになるわけです。

しかし、同じ31系を改造して、なんでこんなに違いが出てくるかなぁ、日本国有鉄道さん。

工作の方は外板に合わせますよ、もちろん。厳密には外板開口部を車端寄りに(実車で)10ミリだけ動かすべき、ってことになりますが、10ミリ=1センチの違いは、1/150のNゲージで、0.07ミリよ、0.07! 0.7ミリでも十分大変やのに、0.07ミリの加工なんて論外です(笑)。

内板の左辺をヤスるか、右辺の延長線上で切り離して、車端を削るか、どっちかやなー。12018は12032より簡単やと思うてましたが、やり始めたら結構いろいろ出てくるやんけー、チクショー!

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

クモハ12018 3位窓開口

さてさて。
クモハ12032も一段落したので、クモハ12018の作業に移りましょうかね。

そうそう、12032の貫通扉、ひとまず窓は大きめに広げました。幅はもう修復不可能なので、そのまま使うことにしましたよ。取り付けの時に出来るだけ工夫したいと思ってますが、またその時にご紹介しましょう。GMの前面を使うことも考えたのですが、あそこまで加工しましたからねぇ・・・、「似てないっ!」顔になっちゃうかもしれませんが、これもお勉強ってことにしておきます。

で、クモハ12018ですが、
0183d.jpg
限定品のクモハ12052の外板と、クモハ12020の内板を使うので、一部加工が必要でして、今日は3位乗務員扉後方の窓抜きです。追って、3・4位の乗務員扉の上部も広げる必要があります。

まずは窓抜き。今回はいきなりカッターで切り込むのではなく、
4ana.jpg
ドリルで4隅に穿孔してから、切り込みます。この方が周囲に刃先を滑らせて傷を付けるリスクが少なかろう、という読みです。小さい方は0.8ミリ、大きい方は1.5ミリですが、寸法にさしたる根拠があるわけではありません。全部1.5ミリにしようと考えたのですが、最初に開けた左下は、0.8の後に1.5を使うと、周囲もカジりそうだったので止めました。

モノの本に書かれてある通り、いきなり大径(1.5ミリ)で開けようとしても、うまくいかないもんですね。キリ先が滑りやすくて、微妙な精度が要求される場合は、大人しく小径で開けてからにした方が良いようです。

4隅が開いたらカッター!と考えてたのですが、辺に沿ってバスバスと穴を開ければ、それだけカッターで切る長さが短く済んで楽できるんジャマイカ!

と考えて気楽にブスブスと開けていってたのですが、とある箇所で、もう一息、という時に、手で外板を保持してピンバイスを回していたら、
anaitama.jpg
曲がった・・・・・・。

・・・・・・。

すぐに写真を撮るオレってエライなあ(笑)。
もちろんそこそこの状態には戻せるんですが、完璧な平面には戻らないんですよねぇ、コレやっちゃうと。どなたかいい方法ご存知でしょうか? プラとは違う、真鍮の厄介な点だと思います。

穴の間をカッターで切って、ぶち抜きました。
0183aki.jpg
あとはヤスリがけですね。

カッターで最初から4辺を切るより、楽出来たと思ってますが、結構時間かかっちゃいまして、本日終了です。

ベーシックな工具、ピンバイスをご紹介してなかったので、ご参考に。
pivc.jpg
ちゅーても、何も参考になる点なんか無いぐらい、フツーの品です。左はホームセンター調達、だったかな。右はタミヤで、0.3ミリをくわえっぱなしにしてあります。どちらが使い易い・優れている、ってほど両者に差があるわけでもありません。最近は100円ショップにもある、とどこかで読んだことがあるんですが、本当だったらスゴイですね。100円ならもう一本欲しい(笑)。

キリ先=ドリル。
drill.jpg
いつの間にやら結構な在庫になってしまったもんだ。0.2~1.6のドリル刃セット、タミヤのドリル刃セット、0.3ミリ単品、大径(2.0, 2.5, 2.8, 3.0)など。使用頻度が高くかつ最も折れ易い0.3だ0.4だはオランダでは手に入らないので、在庫に気を遣っているのは事実。大径は車両工作では使いませんが、セクション作る時に結構出番があります。中央の青いケースは、ボナさんが取り扱っている、ルーマータイプの0.3ミリと0.4ミリです。まだ使い始めて間がないのですが、今のところ折れ知らず。何と言ってもセットし易い(くわえる場所の径が1.0ミリ)のが有難いです。

張り合わせの後は怒涛の穿孔作業に入るので、もうちょっとの間スタンバイのドリル達でした。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

クモハ12032 貫通扉加工 3日目

今日もカッターナイフで切り込みだ。
先週からずっとカッターナイフばかり握ってます。

自慢じゃぁありませんが、ちょっとコツが掴めてきましたよ。教えてあげましょう、それは、あまり力を込めないこと(笑)。力を込めると、硬さに負けて刃先が滑るんですな。結果として、無駄な線をいっぱい引いてしまう上に切断線もガタガタになりがち。力を抜いて、いつかは切れるやろ、ぐらいの気持ちで、しっかりと最初の線をなぞると、意外に簡単に切断出来ることがわかりました。あまりに単純な話で呆れられそうですが。
321cudon.jpg
さて、お次は扉を収まりよくハメるために、内板・外板のヤスリがけでんな。
左右はさておき、天地方向はフリーハンド的になるので、実車の写真を参考に、丁寧に位置決め(どこまでヤスるか)します。そう、マスキングテープなどを使って慎重に。32finfl.jpg
外板はさらに一段慎重に。だいぶ内側を切断した格好なので、せっせと平ヤスリで削っていきますが、
32ffil.jpg
ヤスリの断面で上部を不必要に削らないよう、ヤスリにもマスキングテープを貼りました。これは結構有効でしたよ。なにせ顔面はヘボると目立つので、丁寧に進めた方がよろしい。

削り終わったのでオシマイ。ではなくて、窓柱と貫通扉の間に、こんなものを使ってみます。
ksmetals.jpg
KS metals 258 Assorted Brass Shimsというもの。こちらの模型屋で偶然見つけました。0.05, 0.10, 0.15, 0.32インチ(概算で0.13, 0.25, 0.38, 0.81ミリ)厚のシートが入ってます。一般的でなくてスミマセン。2番目に薄いやつを、内外板の間にはさんでみます。
32fdnn.jpg
これで、作業終了!

ふーっ、と一息ついて写真と見比べてみると・・・・・、なんか少し違うんだな・・・・・。どうも実車は貫通扉の窓が、もう少し大きいような感じ・・・・・。段付きの内側一杯まで広げたいところですが、そうすると窓枠そのものが無くなってしまうし・・・・・。う~ん・・・・・。

さらに、どうやら開口部が左右に大き過ぎた気もします。今回非貫通状態の窓柱を基準に広げたわけですが、これは失敗だったかも。もっと狭く開けて、太い窓柱を新設するべきだったか、といっても、後の祭りで、今更開口部を狭くするなんてこたぁ不可能です。

さあ困ったゾ・・・・・。明日どうするか考えます・・・・。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

クモハ12032 前位貫通扉②

続けましょう。
32urain.jpg
内板の上部も済みました。カッターを走らせる距離が短いこういった場所の方が、意外に切り難いです。ガラスの上で素手で押さえてるんですが、滑るんですよねー。カッティングマットの上だと、周辺も下方に押されてしまって板が曲がるし・・・。ルーターが欲しい・・・。心底欲しい・・・(笑)。

内板4辺のヤスリがけは後回しにして、外板いっときましょかー。
32sfwrt.jpg
ボールペンでケガいてみるものの、いたって不正確(笑)。ダイジョウブ、正確にケガいたって、それほど正確に切断できませんから(爆)。

シル・ヘッダーがあるんで、裏側からは切り込めません。やったら板そのものが曲がりまくるのは明らか。そんなわけで、諦めの境地で、表側から、ゆっくりゆっくり切り込みます。驚いたことに、321in.jpg
予想外にすっきり切れました(笑)。残す場所まで切り込んでは大変なので、だいぶ余裕をみて内側に切断線を置いたわけですが、思いの外正確に切れたので、今度はヤスリがけが大変だったりして・・・・、いやいや、上出来ってことにしておきましょう。ちなみに写真は参考用ってことで、内板も合わせてます。

パーツをご紹介してませんでしたね。
thorod.jpg
実は誤印刷の品を入手してしまったようで、
台紙には、
PN-424 D 42系静鉄型III、とある一方、説明書には、
PN-424 D 42系原形、そして
PN-425 E 42系静鉄型
とあります。タヴァサさんのHPで確認すると、なんとなく説明書が間違ってるようですが、正直なところよくわかりませぬ。

貫通扉だけで9種類もラインアップされていて、すげぇなー、とあらためて思うわけですが、ワタシが見たところ、この9種で100%カバー出来るわけではない感じです。例えばこのクモハ12032、実車の上部の凹みはもっと狭い(天地がもっと短い)んですよね。もう忘れちゃいましたけど、クモハ31000も、ドンピシャの扉は9種の中からは探せませんでした。もう、旧国って、イヤねー、分類が一杯あってさー! それから旧国ファンって、イヤねー、ホントに言うことが細かくって!

貫通扉設置加工、もう少し続きます・・・・。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

クモハ12032 前位貫通扉の設置

大詰めっちゅうか、山場っちゅうか、もっとも難関と思われる、貫通扉設置に進みます。

この顔を、
12031.jpg

こんな感じに、
31hr1on.jpg
する必要があるわけですが、これといった妙案があるわけでもなく、該当部を切削するっちゅう、いたって原始的な加工です。

まずは内板から。幸い貫通扉パーツと内板の中央の窓の左右開口部の幅がほぼ同寸なので、上部と下部だけを切ってけばよろしい。
31exphow.jpg

しかしまた、カッターナイフですわ・・・・。

もうね、人差し指が痛くてね・・・・。なかなか進みませんです。

321tk.jpg
どうにか下部は開きました・・・・。
扉をあててみると、
32urasdw.jpg
結構ガタガタしてしまうもんですな。本来ピッタリよりは狭い目に開けて、ヤスリで調整、というのが理想だと思いますが、広い目に開いてしまってます。内板はこれでも誤魔化せますが、外板でこんなことしたら致命傷でっせ。

えらい中途半端ですが、今日はこれでオシマイ。カッターで真鍮切るのってホンマ、一日にそんな長いこと出来るもんやおまへん・・・・。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

3位窓枠の加工 クモハ12032 

ハイ、それじゃ窓枠の加工に移ります。
32wakfrm.jpg
キットのベースはクモハ12031で増設運転台は半室式、乗務員扉後位の窓は狭いタイプですが、作成しているクモハ12032は全室式で、窓枠はオリジナルの800ミリのままです。というわけで、狭くなっている窓を広げてやる必要があるわけですな。

使うパーツはお馴染み、タヴァサの449です。内板・外板共に、幅を広げてやらねばなりません。また真鍮切るんかいな、うへー!

まずは内板。潔くバッサリと、
3wingiri.jpg
客ドア側の窓柱を丸々、窓桟もろとも切り落としてしまいます。ちょっと乱暴ですが、幅ピッタリに切るよりはこの方がまるで早い。窓枠を入れた後に、端材でアテ板すればいいでしょ。エッチングされているオリジナルの窓枠部分と切断面をヤスリで仕上げていきます。
wininin.jpg
もうちょい!ですな。大事なのは内板開口部にピッタリ収まること、ではなくて、ピッタリ収まった状態で外板を当てて見て、窓枠がスッキリと外板開口部に収まっているか、です。

内板のヤスリがけは少し脇に置いて、外板の加工へ移りませう。
winout1.jpg
こちらは慎重に不要部分を切り落としました。窓枠を当ててみたところの写真ですが、我ながらよい寸法で切れたな、と感心(笑)。3辺をカッターナイフで切ってるわけですが、シル・ヘッダーに傷をつけたくないので、裏側にボールペンでケガいて、優しく何度もカッターを走らせて切りました。

あとは内板同様ヤスリでもって寸法出し。
winout2.jpg
こちらももうちょい調整が必要ですな。残した窓柱部分、カッターでの切断時に板の平面性が損なわれてるので(ガラスの上に置いて裏から力を加えてるんで、どうしてもシル・ヘッダーの段差分外側に押し出されてしまう)、ヤットコで押さえて矯正した後、耐水ペーパーで処理してます。いかにも「加工しましたー!」みたいな跡は残したくないでしょ。こちらももう少し処理した方が良さそうです。

えー、窓枠加工、完了しませんでしたが、ほぼ目論んだ通りに加工できたようで、結構満足♪
いつもこの調子で出来ればいいんですけどね!

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

クモハ12032の増設側乗務員扉

昨日切り刻んだ、12011と12032の内板切断面のヤスリがけは、ハンダ付けの直前にやることにしました。出来をチェックするために外板の上に並べる必要があるわけですが、並べるだけでも5分ぐらい要しそうで、だったら今処理して放置するより、並べてオッケーならそのままハンダ付け、という時の方が手間が少なそう、ってな判断です。ま、そこまで考えて作業しなくても良さそうなもんですが。

本日から厄介な12032個別の改造です。かなりヘビーなので、修復が困難なミスが出たら、その時点で廃車にする覚悟。そのぐらい、自信がないです、はい・・・。

まずは可部線特有、増設側乗務員扉がシル・ヘッダーの下で止まってるヤツ。ちょっと不思議な改造ですよね、これ。目的がよくわからんのですが、車体の構造上こちらの方が経済的ってことなんでしょうか? つい、背の高い乗務員はアタマを下げながら乗り込んだのかなぁ、などとどうでもいいことを想像してしまいます・・・。
3jy.jpg
いきなり作業後半の写真で恐縮ですが、集中力の要る作業なんで、途中に写真をチマチマ撮る気になりませんでして、ご容赦を。

12032(キット12031)のシル・ヘッダーから上を切断し、12020のキットから該当部を切断して当てる格好です。12020のキットは12018に化かすわけですが、12018の外板はJNMA限定キットのジャンクを使う(12020キット本来の外板は余る)ので出来る芸当です。

他の方法もいくつか考えたのですが、これが一番手っ取り早そう、っちゅう気がします。プラだったら、また別のやり方になってたかもしれませんね。

rivk.jpg
幕板部の凸状リベットはヤスリがけ。まだ痕跡が残っていますが、このぐらいなら、まあオッケーでしょ。シル・ヘッダー上の凹リベットは、瞬着でも使って埋めましょうかねぇ。

3jyo.jpg
大体出来た感じ。もう少し接合面をキレイにヤスリがけする必要がありますが。一見突き合わせで不安定に見えますが、内板をハンダ付けしますので、強度の問題はない(はず)です。継ぎ目はハンダか瞬着で消せるだろう、という甘い考え。

作業性の理由もあって、この車両は雨樋を落としてしまいました。クモハ31000の時は内板・外板・雨樋の上部断面がツライチになってしまったので、今回は後付けにすることで、雨樋をコンマ数ミリ上の方向に上げて段を作れれば、とも思ってます。ムツカシソー。

これだけですが本日終了。会社員が一晩で出来る作業なんてたかがしれてますわな。気長にやるつもりはないんですが、焦りは禁物ってことで。

明日は×印の箇所です。

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

客ドアの交換 キッチン クモハ12

次の日。
会社でメモ取ろうとボールペンを握ったら、人差し指がジンジンと痛い・・・・。ドア抜きに、もの凄い力込めてカッター握ってたから・・・・、なんだか情けないなぁ。

あまりにも馬鹿馬鹿しい作業なんで、いっそのことそのまま組もうかとも思ったり、12032を止めてそのまま031で組もうかとか考えたり。でも、12011は客ドアがHゴムになってるのが一つのチャームポイントなんで、まずはこれの6枚抜いてから、その先のことを考えようかと。

今日は一辺15分ぐらいで済みましたが・・・・。やれやれ、たまらんのう、6枚でも考えるだけで十分ウンザリやー、何か他の方法ないんかいな、とグッタリしながら、ふと思い付いて、12031のキットに付属のサービスパーツを見てみると、
compdrs.jpg
天地の高さが側板と揃っていることをハケーン! (右が苦労して抜いたドア)

つまりキッチンさん、これはタテ方向に切れ、ということですね?!
側板はバラバラになるけど、タテ方向でヨシ、ということでございますね?!

そうと決まれば話は早い、もちろん作業も早いに決まってる~!
cutr.jpg
カッターでシコシコ切断してもいいんですが、思い切ってエッチングバサミでやっちゃいましたよ。どうしても切り込み部に力がかかって端が曲がってしまいますが、いいよ、内板やもん、後で処理すりゃ。ここまで10分もかかりゃしません! ちなみに右上のカッター破片は、ヨコ方向に切った時に欠けた刃です・・・。

こうなりゃ、ブリブリ切り刻むよ~!
skitgiri.jpg
2両の側板(内側)4枚がバラバラになってしまいました・・・・。ホンマにこんなコトして良かったんか?! どうしても素人考えで、水平方向の強度が落ちる気がするんですが、隙間が出来るわけでもないんで、実は心配無用なのかもしれませぬ。

一つ試しに並べてみましょ。
iplcit.jpg
左から揃えてゆくと、どうしても右端では長さが余ってしまいます。切断部断面を軽く処理しないと、アタリが出て長くなってまうっちゅう話。

算数。
crnmath.jpg
そう、96ヶ所にヤスリがけしないと・・・・。

・・・・・・。

まあ、ドアの上下24箇所を切断するよりはずっとマシやと・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・(泣)。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

パーツの切り出し 可部線17m車 

さーて、ほんじゃ、始めっかー!

まずはパーツの切り出しです。
新しいキットに手を付ける、っちゅうのは、何とも言えんワクワク感がありますねぇ!
ハセガワのエッチングカッターでザクザクといきます。

前回の2両は、初の真鍮モデルだったこともあり、おっかなびっくりで、パーツを一つずつ切り離してましたが、今回は、
partsdan.jpg
必要なパーツを丸々ランナーから外し、その後に分離、保管することにします。道具を出したり片付けたりする手間も、積もり積もればバカになりませんからね、ましてや両数が多いと尚更なので、ドンドンまとめてやっちゃいましょう。

ハサミでツナギを切る際の衝撃ですが、板状になってるパーツは問題ないものの、細い部分はちょっと気をつけた方がいいですね。写真でもおわかりいただけますが、幌枠が曲がってしまってます。

切り終えました。
allplt.jpg
すごいボリュームだ・・・・、めまいがしそう・・・・。
クハ16を含む、屋根・床のプラパーツも同時に、プラ用ニッパで切り出しました。小パーツはGMの台車ケースに収納。これは定番?ですよね。


さて、お次。

側板を張り合わせる前に済ます作業に客扉(ドア)の交換があります。今回はキット本来の車号とは別のものを作ろうとしてますんで、面倒ですが、Mc12011(キットMc12015)とMc12032(キットMc12031)の6枚のドアを総取替えです。

さあ、切るべ、と該当部に目をやると、
kdor.jpg
ちょっと待ってくれ、これ、どないして切るんや???

タテに落とすと、内板がバラバラになりますよねぇ???
でも、ヨコに切ろうとすると、ものすごい大変なんですけど???

悩んでても進まんので、ヨコ方向に切って抜くようにやってみます。道具はカッターナイフ。えー、やったことある方はよくご存知でしょうが、真鍮って、メチャメチャ硬いです・・・・。

20分後、
kdocut.jpg
ようやく一辺切り終えました・・・・。ただの20分とちゃうからね、カッター押さえる指にものすごい力込めての20分やからね!

ちょっと休憩してさらに20分、
kdrnuk.jpg
ようやく1枚抜けたよ・・・・。

クモハ12018にも一枚ドア交換が必要で、残り12枚、計算してみると、
dmath.jpg
1日に1時間作業したとして、8日コースですがな・・・・。

そんなアホな話があるかぁ?!
ドア抜くだけの話やのに・・・・。

ドア交換、やめようかな、っちゅう気分になってきますが・・・・。

ちょっと頭冷やして、どうするか考えます・・・・。

作業一日目にして、いきなり停滞・・・・!

つ・づ・く♪

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

GM クモハ11400/クハ16400 キットレビュー

こんなもん、レビューは要らんのでは、と思いつつ、ま、簡単に。
164001.jpg
グリーンマックス 306 クモハ11400・クハ16400
です。2両セットで、同じ枠が2枚ずつ入ってます。

72年の可部線って、クハは16400~のみの配置なんですねぇ。面白みに欠けますが、お安く済むので、11117と11211の相方として2両組みましょう。

いつ頃発売された商品なのか知らないのですが、ランボードや屋上ステップのアレンジは、このまま使ってもいいぐらい凝っていて、いわゆる未塗装キットシリーズの中では後期の作と想像しています。

でも、
164000.jpg
クハ用の顔にパンタ鍵外し線らしきモールドが残っているのが、かなり気に入らない(左)。でも胴受けの表現なんかは素晴らしいと思います。

どうでもいいんですが、
164002.jpg
付属のシール。最下部中央の2枚、「復興整備電車」ですよ、コレ使って復興整備電車作った人居るんでしょか???

私鉄用のシール然り、こういう遊び心は、製作意欲をくすぐられますね。ここまで用意しましたから、後は自分で考えて工夫してね!と言われてるようで。

この306があったかどうかは記憶が定かでありませんが、GMの未塗装キットは、ワタシが中学生だった二十数年前に既に存在してました。二十数年後の今、ほとんど内容が改善されている様子がないことも驚きですが、商品として生き永らえていることの方にもっと驚くべきかもしれません。

今のGMさんは、当時とは違う方向を向いておられるようで、そりゃ営利企業である以上、売れそうにもない商品を開発するわけにはいかんでしょうが、未塗装キットや周縁パーツの裾野を展開してゆく気配が微塵も感じられず、寂しい限りです。それとも、こういったマイナーな商品を未だにこの値段でラインアップしてくれていることに感謝すべきでしょうか・・・。

えー、長々とキットレビュー、失礼致しました。
いよいよ明日から、製作開始!です。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

ボナ・ファイデ・プロダクツ クモハ11 キットレビュー

こちらも見ておきましょう。

まずはクモハ11117の母体。
111170.jpg
ボナ K-2042 クモハ11100番台/クハ16200番台
お高いだけあって、いろいろ入ってますよ。屋根・床板・尾灯・はめ込みガラス・パーツセットなどなど。この屋根はTomixのナナサン用ですかねぇ? 説明書には切り継ぎなさい、と書いてあります。ふと思ったのですが、GMのクモハ12040の屋根は使えんのやろか??? 試してみたいものの、所有しておらず・・・。
111171.jpg
ホワイトメタルの妻面パーツ。リベット凸表現のシル・ヘッダーは別パーツです。

概ね素組みですが、車体裾の段差を側面に施さねばなりません。リベットもあるんで、これは難工事の予感・・・・・。

72年の配置表では、11117と11123の2両があるのですが、「最盛期の国鉄車輌1」のトップで紹介されている姿がとてもかっこよい、117にします。このクルマ、まだ下関に保管されているんですよね?! 一度拝んでみたいものです。


で、クモハ11211の母体。
122110.jpg
ボナ K-2043 クモハ11200番台/クハ16 0番台
キット構成は11100と同じ。屋根はGMバルクそのまま。後位の雨樋は直線なのですが、説明書にはパテ持って加工しなさい、と書いてあります。アラアラ、大変だ・・・。122111.jpg
パーツのセットは専用のものです(11100台も同様)。作用管のパーツが目を惹きますね。シル・ヘッダーのフレームに屋上ステップが付いてるのがうれすぃ。

こちらは限りなく素組み。広ヒロの205と211のうち、変化をつけるために、前面警戒色が側面乗務員扉前まで回りこんでいる211をチョイスしました。

ボナさんのキットは、モハ72901で経験済みながら、ホワイトメタルの前面パーツ、シル・ヘッダーと雨樋の別パーツにちょっと緊張気味のワタシです・・・・。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

KitcheN クモハ12 キットレビュー

工作の前に、母体となるキットにサ~ッと目を通しましょう。今日はキッチンの3両です。
120150.jpg
013F4 クモハ12015 (直線雨樋・南武線)
シブイ車両ですなー。
更新修繕後に直線雨樋で残った車両は少ないため、キットもキッチンさん以外にはほとんど出てないと思います。ランナー引き伸ばし線やプラスリップ、もしくは市販パーツで、表現する方法もあるでしょうが、こちらのキットを使えば、とかくゴテゴテとしてしまいがちな加工をする必要がなくなりますので、大変ありがたい。
120151.jpg
車体裾も、側面端部に段差があるタイプです。これまた嬉しい。

可部線には12017という、もう一両直線雨樋で残った車両があって、こちらは顔の左上に旧式の運行番号挿しが残っててシブイ!んですが、屋上へ上がる足掛けが前面の窓柱に植えてあるタイプで、なんせこの細さですから、上手く出来ない気がして、無難な12011を選んでいます。

増設運転台側。
120152.jpg
基本的にこの車両は素組みになりますが、屋根は120113.jpg
GMのサハ45・48キットからの調達で、切り継いで短くせねばなりませぬ。


次。クモハ12032。50系から改造された3両のクモハ12のうちの1両。
120320.jpg
013J クモハ12031 (既設運転台非貫通化)

これが今回の7両の中で一番厄介で、
120322.jpg
1.増設運転台側の乗務員扉をウィンド・ヘッダーの下までのタイプに代える
2.3位の窓を500mmから800mmに広げる
3.正面は貫通扉つきに
と、いやはや、盛りだくさん。この顔から貫通化、なんてできんのかよ?!と自分でも思う。
このまま12031として素組みするのが圧倒的に楽なのですが、顔が11211と同じ感じじゃつまらんので、失敗覚悟でやってみましょう。


最後、クモハ12018。静シスの牽引車代用です。
120180.jpg
ベースは013G クモハ12020 (増設運転扉低)。
これまた素組みで12020を作ればそれで仕舞い、なんですが、またもや顔が11211と同じになるんで、面白くない。増設運転扉を12032と差し替えれば、フツーの31系改クモハ12が作れるわけですが、12022~12027は広ウヘで、地味過ぎ(笑)。12010~12019の中では、12018が比較的簡単そうだし、関東で80・113・165系あたりと併結可だから、そこそこに出来たらヤフオクにでも出品してみようかな、などと考えたのが車号選定の背景であります。

増設側の顔が判然としないため、旧国大学、芝生さんの「我が心の飯田線」掲示板で相談させていただいたところ、常時東京寄り固定使用でオモテに出る機会が少ない顔だったにも関わらず、お二人の方に画像を提供いただいた上に、ジャンパ栓アダプターの話題に始まり、増設側が非貫通に改造されたのはいつ・どこで・何の目的か?という謎解きに発展し、なかなかエキサイティングでした。

で、模型の方ですが、随分以前にジャンクとして購入してあった、これまたキッチンさんJNMA限定モノ、クモハ12052の外板を使います。3位扉次位の窓部を120181.jpg
抜く必要がありますが、
120182.jpg
非貫通顔が2枚付いていて、すこぶる便利(右側)。そう、シル・ヘッダーのリベットが凸表現となっている優れものです。雨樋もエッチング表現済みだし、元の12020の顔は箱サボ受けのエッチングがイマイチなので、願ったり叶ったり、であります。

いやいや、何の作業もしてへんのに、えらい長い記事になってしまい恐縮です・・・・。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

プロフィール

18201

Author:18201
模型は旧国、撮りは蒸機がサイコーとひとりごちる40歳。子供の服買うかみさんに渋い顔しつつ、いつ作るとも知れぬキットを増やし続ける二児の父。工作スピードが遅いのが自慢。 

FC2カウンター
最近のコメント
旧国系リンク
N工作系リンク
カテゴリー
月別アーカイブ
工作用 別カテゴリー

工具 塗装関連 パーツ インレタ ウェザリング 

ブログ内検索
RSSフィード