N de 旧形国電

Nゲージで旧形国電のキット製作を楽しもう!

2008-02

GM クハ16400 貫通扉の加工

でもってですなぁ、カオのモールド切削を進めてるわけですが、これが容易でない。なぜなら、貫通扉脇のゴツイ手すりのモールドは、シル・ヘッダーを跨いでおり、実車のシル・ヘッダーは貫通扉とツライチの辺まで伸びているタイプなため、手すりを切削しつつシル・ヘッダーの凸面をヤスリで表現せんとアカンわけですよ。

シル・ヘッダー、一旦削って、表面を平滑にしてから増設しようかな、などと考えはじめてます。雨樋も同時にやってまうかなぁ・・・・。もうちょっと悩むことにしましょう・・・・。

手を止めてはいかん、他に出来る箇所から片付けましょう。貫通扉を差し替えます。
lupinIII.jpg
左は加工前、右はドリルレース法あらためルパン三世法(命名:なにわさん)。ただ、扉内部のモールドでキリ先が滑りやすく、ケガキを省略してるんでどうしても開けたい位置より内側に開いてしまいます。ヤスリで削る量が多くなってしまう、っちゅう話です。

ハメてみましたよ。
16bra1c.jpg
削りカスまみれですがご容赦のほど。表情が変わるの、お分かりいただけるかしら。特に下部の凹みモールド上辺、ウィンド・シルとの位置関係を見て欲しいんですが、実車はパーツの形の方に近いんです。ただ実車の開口部窓はもっと上まで伸びていて、どちらかというとキットのモールドの方が近いかも。扉上部の凹み表現がありますが、実車はもっと天地方向が短いんだな。前にも書きましたけど、タヴァサの貫通扉パーツはなかなかのラインアップながら、完璧に全種をカバーしてるわけではないんですよね。

ちなみに、
424425.jpg
パーツはタヴァサの424と425です。間違い探しクイズ状態、と言っていいぐらい良く似ています・・・・。

えー、ルパン三世法はちょっとヤスリ切削量が多くなってしまうので、もう一枚は別のやり方でやってみましょう。
16bra1b.jpg
表から0.5mmで四隅に開口し、裏からカッターで切り込みます。休み穴というより、裏から開ける際の4頂点の目印ですね。これだと刃先が滑っても表面に傷がつかない。もしかしてオレ賢いかも?!

抜きました。
16bra1a.jpg
妻板そのものをカジってはいけないので、ついつい保守的に内側を切り込むことになり、やっぱりそれなりのヤスリ切削量。ま、しゃーない。

2枚ハメたところ。
16bropnhm.jpg
モールドを削ると、非運転台側妻面と見間違えそうですな。

そそ、この貫通扉パーツは、キットの寸法とドンピシャ、でございました。

さあ、シル・ヘッダー、どうしようかなあ・・・・・。

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