ボナファイデ クモハ11117 屋根接着
いつも覗かせてもらってる工作系ブログの皆さんは、次々と完成させていくのに、なぜワシはこんなにのろいのか、と時々首をひねる18201です。首をひねってる時間があるんやったら手を動かせ、ってことかもしれませんが。
で、クモハ11117、広ヒロ。
キットにはTomix73の屋根が付属してまして、切って使いなさい、と説明書に書いてあります。
切るなんて面倒くさいなー、もう。
ってことで、GMのクモハ12040・クモニ13020~のキットの屋根はどうなんよ?!とダメもとであてがってみると、

アラ、そんなに悪くないじゃなーい。
ただ、上の写真は、屋根端を妻板に乗せてない状態。ま、スキマ埋めて、妻板の厚み部とツライチになるように加工してもエエんかもしれませんが、実車の写真を目を凝らして見てみると、やっぱり屋根布は妻の上面に乗っかってる感じ。
で、屋根端を妻に乗せようとすると、

両端の曲率が結構違うようで、これまたエライ面倒臭いことになりそうなのでした。
ちなみに、長さも、

僅かに屋根の方が長い。ま、こんなことは大したことやないんですが。
で。 どないするか。 特別な理由もないんですが、無理矢理この屋根使います。屋根端を妻板上面にキレイに乗っける加工はTomix73の屋根でも同じ面倒臭さ(多分)やし、Tomix73は、緑の箱に入ってる電車に使えるし(いつ作るんやろ・・・・)。
加工は、屋根を若干短くして、妻板上面に乗せない状態で落とし込み、妻板上面にプラ板を貼って、あたかも屋根板が延びている、かのように継ぎ目を消す作業。
落とし込んで接着。左右の位置がなかなかどうして微妙なもんで、しっかり押さえてコーナー部分にサラサラ瞬着を流したら、またもや人身事故!

サラサラ瞬着が想像以上に遠くまで流れて、指が見事に接着され、剥がしたらワタシの指の皮が・・・・。
意外にも全然痛くなかったんですが、深刻なのは、

(写真では判りにくいんですが)2位の1枚目の扉あたりの側板を、思いっきり内側に押し込んだ状態で接着してしまったことです・・・・。
当然屋根は雨樋より外側へ出っ張り、側板はいびつに波打ち・・・・。かなりショック・・・・・。でも、こうなったら、屋根剥がすしかリカバリーないっすね、多分。キッチンのキットで、イモ付けをハンダでやってれば、根性出して剥がしたと思うんですが、1ミリ前後のシロで瞬着で組んでるこのクルマの場合、屋根無理矢理剥がしたら車体もろとも分解してしまいそうで・・・・、涙を飲んで、このまま続けることにしました・・・・。
プラ板0.3ミリを細く切って接着。

左右は既にほとんど妻板上面とツライチなんで、めっちゃサボリですが省略。
継ぎ目消して終了。

0.1mmぐらい、屋根端が引っ込んだ状態で仕上げてます。単なる自己満足っちゅうか、側板が波打って屋根が雨樋超えてはみ出してるようじゃ、話になりませんが・・・・。
で、クモハ11117、広ヒロ。
キットにはTomix73の屋根が付属してまして、切って使いなさい、と説明書に書いてあります。
切るなんて面倒くさいなー、もう。
ってことで、GMのクモハ12040・クモニ13020~のキットの屋根はどうなんよ?!とダメもとであてがってみると、

アラ、そんなに悪くないじゃなーい。
ただ、上の写真は、屋根端を妻板に乗せてない状態。ま、スキマ埋めて、妻板の厚み部とツライチになるように加工してもエエんかもしれませんが、実車の写真を目を凝らして見てみると、やっぱり屋根布は妻の上面に乗っかってる感じ。
で、屋根端を妻に乗せようとすると、

両端の曲率が結構違うようで、これまたエライ面倒臭いことになりそうなのでした。
ちなみに、長さも、

僅かに屋根の方が長い。ま、こんなことは大したことやないんですが。
で。 どないするか。 特別な理由もないんですが、無理矢理この屋根使います。屋根端を妻板上面にキレイに乗っける加工はTomix73の屋根でも同じ面倒臭さ(多分)やし、Tomix73は、緑の箱に入ってる電車に使えるし(いつ作るんやろ・・・・)。
加工は、屋根を若干短くして、妻板上面に乗せない状態で落とし込み、妻板上面にプラ板を貼って、あたかも屋根板が延びている、かのように継ぎ目を消す作業。
落とし込んで接着。左右の位置がなかなかどうして微妙なもんで、しっかり押さえてコーナー部分にサラサラ瞬着を流したら、またもや人身事故!

サラサラ瞬着が想像以上に遠くまで流れて、指が見事に接着され、剥がしたらワタシの指の皮が・・・・。
意外にも全然痛くなかったんですが、深刻なのは、

(写真では判りにくいんですが)2位の1枚目の扉あたりの側板を、思いっきり内側に押し込んだ状態で接着してしまったことです・・・・。
当然屋根は雨樋より外側へ出っ張り、側板はいびつに波打ち・・・・。かなりショック・・・・・。でも、こうなったら、屋根剥がすしかリカバリーないっすね、多分。キッチンのキットで、イモ付けをハンダでやってれば、根性出して剥がしたと思うんですが、1ミリ前後のシロで瞬着で組んでるこのクルマの場合、屋根無理矢理剥がしたら車体もろとも分解してしまいそうで・・・・、涙を飲んで、このまま続けることにしました・・・・。
プラ板0.3ミリを細く切って接着。

左右は既にほとんど妻板上面とツライチなんで、めっちゃサボリですが省略。
継ぎ目消して終了。

0.1mmぐらい、屋根端が引っ込んだ状態で仕上げてます。単なる自己満足っちゅうか、側板が波打って屋根が雨樋超えてはみ出してるようじゃ、話になりませんが・・・・。

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