鉄コレ動力分解~車輪筆塗り
動力車輪を塗るために、鉄コレ動力を分解します。
動力ユニットの分解なんて、一度コツを掴んでしまうとワケないんですが、ワタシのような初心者には、一体全体、どこからどうバラしていけばいいのかサッパリ分からん。まずは「鉄コレ 動力 分解」とかってググッてみて、いくつかのブログやサイトさんを見せてもらったんですが、釈然とせず(笑)。

おっかなびっくりで始めてみましたが、まあその、結論を先に書いてしまうと、なんとなく力ずく、ですね(笑)。ってのはちょっと乱暴な言い方ですが、基本はツメを外すってことでしょうか。
ではバラしたことない方のために順を追って。
まずはウェイトを外しましょ。

ツメの凹みが見えますわな。ここに食い込むようにフレーム側にツメが出てるんで、フレームを外側に膨らませるようにする、ってのが基本動作。
同様に、

モーター本体を外します。シャフトの両端はグリスらしいものが塗ってありますんで、ベタベタ触らんようにしませう。
シャフトが抜けたら動力台車は、

車端方向にスライドさせるも良し、左右のどちらかを傾けつつ下方に力ずくで抜くも良し。
で、動力台車ですが、

前後のツメを外しつつ、壊れてもええわい、ぐらいの気持ちで左右を開きながらカポリと下枠を外して終了です。
はっきり言って、記事にするまでもないぐらい簡単(笑)。でもね、それは知ってる人のセリフで、わからん者にはわからんのですよ。
さてと。実は同じTomixのギア付き黒染め車輪が使えんもんかと一つ用意したんですけど、

こちらはギアが中心からズレててお手上げ。こういうの、買ってみんと分からんもんなー。また無用なもんに散財してしもた・・・・。
で、ここからが本題、車輪の塗装です。もちろん集電のコンタクトになる個所に塗装するわけにはいかんので、塗るのは車輪の内外のみ。どうもここが銀色に光沢を放つのが気になるんですよね。

4台分をバラしたとこ。

これを再び組み上げるんかと思うと鬱。
クハ2両は黒染め車輪を奮発しつつ、

こっちも同じ場所を塗ります。ね、かなり違うっしょ?!
実に二晩かけて塗り終えました・・・・・。

あ、使ったのはGM10の床用つや消し黒。マッハのエッチングプライマーと共に筆塗りです。このプライマー、塗ってはみたけど、真鍮はさておき、車輪みたいな金属にも有効なのかどうか、実は確証がありません(笑)。そして、はみ出し・塗り残しは気にしない、かなりラフな仕上げになってます。4面×4本×7両=112か所もそんな丁寧に塗ってられるかっ!
で、その成果がこちら。

この程度なら、わざわざ塗らんでもええやん、と、ワタシも少し思っています・・・・・。
動力ユニットの分解なんて、一度コツを掴んでしまうとワケないんですが、ワタシのような初心者には、一体全体、どこからどうバラしていけばいいのかサッパリ分からん。まずは「鉄コレ 動力 分解」とかってググッてみて、いくつかのブログやサイトさんを見せてもらったんですが、釈然とせず(笑)。

おっかなびっくりで始めてみましたが、まあその、結論を先に書いてしまうと、なんとなく力ずく、ですね(笑)。ってのはちょっと乱暴な言い方ですが、基本はツメを外すってことでしょうか。
ではバラしたことない方のために順を追って。
まずはウェイトを外しましょ。

ツメの凹みが見えますわな。ここに食い込むようにフレーム側にツメが出てるんで、フレームを外側に膨らませるようにする、ってのが基本動作。
同様に、

モーター本体を外します。シャフトの両端はグリスらしいものが塗ってありますんで、ベタベタ触らんようにしませう。
シャフトが抜けたら動力台車は、

車端方向にスライドさせるも良し、左右のどちらかを傾けつつ下方に力ずくで抜くも良し。
で、動力台車ですが、

前後のツメを外しつつ、壊れてもええわい、ぐらいの気持ちで左右を開きながらカポリと下枠を外して終了です。
はっきり言って、記事にするまでもないぐらい簡単(笑)。でもね、それは知ってる人のセリフで、わからん者にはわからんのですよ。
さてと。実は同じTomixのギア付き黒染め車輪が使えんもんかと一つ用意したんですけど、

こちらはギアが中心からズレててお手上げ。こういうの、買ってみんと分からんもんなー。また無用なもんに散財してしもた・・・・。
で、ここからが本題、車輪の塗装です。もちろん集電のコンタクトになる個所に塗装するわけにはいかんので、塗るのは車輪の内外のみ。どうもここが銀色に光沢を放つのが気になるんですよね。

4台分をバラしたとこ。

これを再び組み上げるんかと思うと鬱。
クハ2両は黒染め車輪を奮発しつつ、

こっちも同じ場所を塗ります。ね、かなり違うっしょ?!
実に二晩かけて塗り終えました・・・・・。

あ、使ったのはGM10の床用つや消し黒。マッハのエッチングプライマーと共に筆塗りです。このプライマー、塗ってはみたけど、真鍮はさておき、車輪みたいな金属にも有効なのかどうか、実は確証がありません(笑)。そして、はみ出し・塗り残しは気にしない、かなりラフな仕上げになってます。4面×4本×7両=112か所もそんな丁寧に塗ってられるかっ!
で、その成果がこちら。

この程度なら、わざわざ塗らんでもええやん、と、ワタシも少し思っています・・・・・。

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