鉄コレ動力分解~車輪筆塗り

動力車輪を塗るために、鉄コレ動力を分解します。

動力ユニットの分解なんて、一度コツを掴んでしまうとワケないんですが、ワタシのような初心者には、一体全体、どこからどうバラしていけばいいのかサッパリ分からん。まずは「鉄コレ 動力 分解」とかってググッてみて、いくつかのブログやサイトさんを見せてもらったんですが、釈然とせず(笑)。
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おっかなびっくりで始めてみましたが、まあその、結論を先に書いてしまうと、なんとなく力ずく、ですね(笑)。ってのはちょっと乱暴な言い方ですが、基本はツメを外すってことでしょうか。

ではバラしたことない方のために順を追って。

まずはウェイトを外しましょ。
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ツメの凹みが見えますわな。ここに食い込むようにフレーム側にツメが出てるんで、フレームを外側に膨らませるようにする、ってのが基本動作。

同様に、
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モーター本体を外します。シャフトの両端はグリスらしいものが塗ってありますんで、ベタベタ触らんようにしませう。

シャフトが抜けたら動力台車は、
tmda4.jpg
車端方向にスライドさせるも良し、左右のどちらかを傾けつつ下方に力ずくで抜くも良し。

で、動力台車ですが、
tmda5.jpg
前後のツメを外しつつ、壊れてもええわい、ぐらいの気持ちで左右を開きながらカポリと下枠を外して終了です。

はっきり言って、記事にするまでもないぐらい簡単(笑)。でもね、それは知ってる人のセリフで、わからん者にはわからんのですよ。

さてと。実は同じTomixのギア付き黒染め車輪が使えんもんかと一つ用意したんですけど、
tw150.jpg
こちらはギアが中心からズレててお手上げ。こういうの、買ってみんと分からんもんなー。また無用なもんに散財してしもた・・・・。


で、ここからが本題、車輪の塗装です。もちろん集電のコンタクトになる個所に塗装するわけにはいかんので、塗るのは車輪の内外のみ。どうもここが銀色に光沢を放つのが気になるんですよね。
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4台分をバラしたとこ。
tmwpre0.jpg
これを再び組み上げるんかと思うと鬱。

クハ2両は黒染め車輪を奮発しつつ、
krzmpd.jpg
こっちも同じ場所を塗ります。ね、かなり違うっしょ?!

実に二晩かけて塗り終えました・・・・・。
tmwdn.jpg
あ、使ったのはGM10の床用つや消し黒。マッハのエッチングプライマーと共に筆塗りです。このプライマー、塗ってはみたけど、真鍮はさておき、車輪みたいな金属にも有効なのかどうか、実は確証がありません(笑)。そして、はみ出し・塗り残しは気にしない、かなりラフな仕上げになってます。4面×4本×7両=112か所もそんな丁寧に塗ってられるかっ!

で、その成果がこちら。
tmwdn0.jpg
この程度なら、わざわざ塗らんでもええやん、と、ワタシも少し思っています・・・・・。

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鉄コレ動力+TNカプラーに胴受けを

皆様お久しぶりでございます。すっかりサボリ癖がついてしまった18201です。個人的な野暮用が続いておりまして、で、優先させるならブログより工作ってことになってしまい、ブログを書く前に撃沈(就寝)ってな日々が続いておりました。

なら相当工作が進んでるわけやな?!って、もちろん、そんなわけないじゃないっすか(笑)。

えー、鉄コレ動力をキッチンのクモハ12×2に仕込んでく作業なんですけど(あ、12018はT車仕上げです)、
dukng.jpg
そのままハメると車端部で床板の側面が露出してしまうんっすよね。非常に単純な話で、妻面車体裾の段差分だけ、TNカプラーアダプターは低い位置に留められてるわけで、どうにかするか、このまま我慢するか、しかないわけだ。先に済ませたボナの2両も同じ話で、アダプターの取り付けネジを締めつけてなかった(アダプターが多少フラフラ動くアソビが残ってた)んで、気づかなかっただけでした。

で、胴受けの支柱部分、というか、アダプター上面を妻板の厚みだけ少し削って、つまり胴受け支柱部分を短く(低く)して、床板側面が車体裾で隠れるようにします。何言うてるかわからん?!

で、見事ピッタリはまってバッチリ。

とはいかず。

カプラーが出入りする開口部の天地が縮まったわけで、正面向いてる時は何の問題もないんですが、左右に首振る時にどうも引っ掛かりよる。ってわけで、
tcmcp.jpg
カプラーのウィング部分の厚みをヤスリで薄くして、どうにかクリア。

ふぅ。

実はこの作業と並行して、胴受けも加工することにしました。材料。
gmduk.jpg
GMクハ11400キットのおまけパーツです。見てるだけで楽しいっすねー、左はクモル24013としてかなり精度高いんですけど、真ん中の顔で何作れっちゅーつもりなんやろか?

オレのクモハたちのために
gmdukct.jpg
死んでくれ。

そう、妻板裾部にボルト締めされてる、取り付け台座も移植するつもり。
それは無茶やで~、と自分でも思いつつ、裏側からヤスリがけしてプラの断面を出来るだけ取り去って、さらにはアダプター前面も移植パーツで増す分の厚みを減らして、
gmdukrd.jpg
アダプターへ接着、そして車体をどっこらしょ、と載せてみると、
gmduk32.jpg
びみょー(笑)

やっぱりプラの厚みっちゅうのはこういう時キツイなぁ。プラにモールドされてる時はなんとも思わんのに、なぜか移植すると台座部分がえらい大きくなったようにも見えるし。

さらに根本的な問題にすぐ気付くんですが、支柱が太く内側へ幅広になったせいで、カプラーがほとんど首を振らない(笑)。ま、細くすりゃええだけなんですが。

時間かかる割にはさほど見た目も向上せず、標準工事としては採用できませんな。


でも、と諦めきれないワタシ。

よせばいいのに、支柱は捨てて、台座だけ貼るっちゅうのはどうやろか?とやってみて、
gmduktr2.jpg
(もう、マジで切ったり貼ったりするには小さ過ぎ)
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やっぱりやめることになりそうです(笑)。

えー、長々と書いてしまいましたが、何もしない、じゃ寂しいんで、胴受け下部のアングル(これを胴受け本体と呼ぶのでしょうか?何と呼べばいいのかわからん・・)だけは移植しようと思います。
dukktn.jpg
結局ボナの2両にも施しました。
dukbnn.jpg
実はたったこれだけの作業でも結構苦労がありましてな、結論だけ書くと、支柱部分も移植(新設)した方が作業が楽(今回は下部だけ削って段差を付けたんですが、この細さで直角な段差を付けるなんて、素人には無理)、ってことと、胴受けは切り離す前に厚みを取らんと、切ってからではあまりに繊細な部品と化してしまい、これまた時間かかってしゃーない、ってことです。

胴受け、時間かかった割には大した成果もなく、なかなか切ない日々でした・・・・。

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鉄コレ動力+TNカプラー

ブログのアップが週一ペース状態で、いつもご訪問下さる皆様には甚だ申し訳ナス。

さて、お題の通り、鉄コレ動力にTNカプラーを取り付けませう。もちろん使うのはコレ。
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ボナファイデプロダクト P-010 鉄コレ動力用TNカプラーアダプター
でやんす。

原口さんも掲示板の方へ書いてくださってましたが、特に17m車は心皿から車端までの距離が短く、カプラーと台車のクリアランスがシビアになってきますので、あれこれ試さず、大人しくパーツを使います。それにしてもちょっとお高いですけどね・・・。

さて、説明書通りにまいりましょう。

取り付け穴の穿孔(写真左)。
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車端までの距離調整用として3箇所に下穴がありますが、説明書を信じて真中を選んで1.5mm。あ、先に黒く筆塗りしてますが、製品の素はホワイトメタルです。

カプラー本体を取り出し、
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さっき取り付け穴を開けた、メタルパーツにはめ込みます。
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エッチングのパーツが蓋になるわけですな。中央のスリットが、カプラーがカーブに応じて前後する際の(カプラーのお尻に出ているピンの)ガイド。こういうの考える人って賢いなーと素直に感心します。

動力ユニット側ですが、
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説明書の1x4ミリぐらいの切り欠き程度ではメタルパーツの厚みには少し足りない感じ。それと取り付けネジもそのままではなかなか入らないので、1.1ミリで広げました。

なるほどこんな感じ。
ttn5.jpg

車体を被せてみよう!
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側面から丸見え。
もう少し上に付いて欲しいなぁ。

ということで動力ユニットのフレームをもう少し削って、
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このぐらいチラ見するんは目ぇつぶりましょか・・・・・。

顔。
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まあ悪くない。

車体長さに合わせる調整は一切行ってないんですが、ボナの車両だからでしょうか、前後ともドンピシャで、メタルパーツの前面がほぼ妻板の表面とツライチです。

加工も難しくないし、しっかり付くし、ナイスなパーツですが、唯一残念なのは、もう少し胴受けとしての格好が良けりゃな、というのはありますね。真鍮の蓋を既に接着してしまったので今回は諦めますが、次回は前面を削って、GMの余りパーツの胴受けでも移植してみようかな、と思います。

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ボナファイデ クモハ11 鉄コレ動力 車高調整

ボナのクモハ11×2に鉄コレ動力を入れる加工に進みまっせ。

のっけからナンですけど、鉄コレ動力、素晴らしいですな! その性能といい、台車枠をいともたやすく交換できるアイデアといい、手放しで絶賛。末永く販売して欲しいもんです。

で、工作ですが、まずはGMのクハ16400を相手に車高をチェックしてみましょか。
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ふん。台車枠の表現も含めて、何の問題もない感じ。

ところが、車体を被せると、
11tmon.jpg
あれ?! そうなっちゃいますぅ?!

前にもチラっと書きましたが、なにせガバガバ、ボナ相手でさえ、車体幅がまるで狭いんですねー。

車両工作に手慣れた方であれば、こういう時に何通りかの調整方法を思い付いて、軽~く眺め回してるうちに「よっしゃ、コレでやってみっか!」ってな感じでスイスイやっつけてしまうんでしょうが、自慢じゃなけど、こっちはド素人、悩みまくり。

まずは車体幅。ここはまあ、隙間にプラ板差し込んで、っちゅう、当たり障りのない方法です。どうもクモハ11117の方がクモハ11211より車体幅が狭い感じに出来上がってるので、117の方は0.64mm厚(100分の1まで採寸したわけではなく、0.5mm+0.14mmのプラ板ってことっすよ)、211の方は0.8mm厚(同0.5mm+0.3mm)のプラ板を、車体全長×動力の外側フレーム高さ(4mm)に切って車体裾内側に貼り付けます。ヘボってもすぐ外せるように、ひとまず両端を点付けするに留めときましょ。

これで車体がストンと落ちることはないんで、あとは最後に両面テープ止め、でもええんですが、それもなんだか心許ないんで、幅方向に梁を設けて、動力が車体に埋もれてゆくのを防ぎたい。が、コイツが容易でない。設置個所はウェイトの直前しかあり得へんし、あまり薄い板じゃ用を成さんし、厚すぎると窓の開口部からコンニチワするし。試しに2mm厚を窓の直下に貼ってみたら、
11tmtr.jpg
ご覧の通りブ厚過ぎで、車体が本来の位置まで落ちません。

これまた妥協の産物なわけですが、結局、
11tmadj.jpg
梁は諦めて、プラの小片を枝出しすることにしました。厚みは1.0mm。これなら前後2か所に限らず数か所入れれるし(でも実は前後2か所で問題なさそうなので2か所しか付けてないw)、1mm厚の梁を渡すよりかえって丈夫な気がします。

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GMのクハ16400より裾が高くなってますが、ボナは車高そのものが低いんで、このぐらいでエエことにしましょうや。

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プロフィール

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Author:18201
模型は旧国、撮りは蒸機がサイコーとひとりごちる40歳。子供の服買うかみさんに渋い顔しつつ、いつ作るとも知れぬキットを増やし続ける二児の父。工作スピードが遅いのが自慢。 

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