2両のクハ16400、茶を吹き終えたんで、早速気になるマスキングを剥がしてみましょう。

まずまずやん。
アップ。

やっぱり貫通扉の段差は吹き込んでしまってます。なぜか2両とも運転士席下の尾灯脇に吹き込みが。ついつい周囲にばかり目がいってしまって、間抜けなことこの上ない。
後位。

ややギザギザ。やっぱり直角のヤマから気持ち内側にズラしてマスキングすべきですかね。
ま、ようやくそれらしい姿が浮かび上がってきて素直に喜んでるんですが、今回の塗装は一点激しく失敗がありまして、

エアブラシを振りながら吹いてるうちに、ノズルカバーに溜まった塗料がププッと噴き出してしまい、慌てて拭ったりしましたが、消し切れませんでした・・・・。それにしても、まだまだゆず肌ですねー・・・・。塗料がまだ濃いのかなぁ・・・・。
吹き込みは2000番の耐水ペーパーでこすったり、タッチアップしたりで修復。

何気に貫通扉は箱サボ受けで隠れるという、ありがたい話。
胴受けも筆塗りを済ませました。コテコテになってしまいましたが、ここだけ残してマスキングするのが面倒で、つい、筆塗りに。
勢いで、インレタ、クリア吹きまで進めます。
エンド標記とATS標記ですが、

左:くろま屋さん、右:GMさん。まーどうみてもGMさんはデカすぎです。
後位の標記類は毎回、

微妙に文字の一部が欠けてしまいますが、気にしてはいけません。
クリア吹いて、ようやく屋根のマスキングもオフ。

雨樋と屋根の間から黄色が覗いてたりで、一部再びタッチアップが必要ですが、概ねオッケーな感じです。
運行灯窓とか、面倒な加工がまだ一部残ってますが、クハの2両はさすがに先が見えてきましたよ!
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