めでたく昨日カウンターが10マンを超えました。日々お立ち寄りいただいている皆様に、ただただ感謝するばかりです。
ブログを始めて3年、オランダ駐在中は時間もあって、毎日のようにヘタクソな工作の様子をご紹介出来たのですが、特にここ半年ほどは記事を書くどころか、模型に触れることもままならぬ日々が続いてまして、覗きに訪ねて下さるお客さんを退屈させてはいけない、と写真をアップしはじめたところ、アクセスは伸びるは本人としてもこれはこれで楽しいは、ということで、ブログ名とはかけ離れたブログになりつつあることはご覧頂いている通りです。
本人はいまだに基本は工作メインでやりたい、と願ってはいるものの、前のようなペースに戻れることはほとんど期待出来ず、なんとなく当分はこんな感じかな、と思っております。
仕事で疲れて帰って、日付も変わった時刻にパソコンに向かい、写真を修正してアップして、なーんてやってると、一体ワシゃ誰の為にこんなことやっとるんじゃ?としばしば思うわけですが、ブログを通して知り合い、運転会なぞに誘って遊んで下さる皆様とのご縁や、20年以上も音信不通だった撮りテツの先輩からの書き込みに感激したり、と、いやいや、決して捨てたもんじゃないな、とも思ってます。ま、古い写真をほじくり返して眺めるのは本人にとっても楽しい作業でして、ブログでもやらん限り、永遠に目を通すことはなかったでしょうしね、皆さまの日々のちょっとした暇つぶしになれば、管理人としてはハッピーです。
さて、良い機会なんで、今日はHNにしてる18201をば。
この五桁の数字の拠り所を、どのぐらいの方がご存知なのかわからないのですが、これです。

BR18201。ドイツで1960年に160km/hの高速運転を目的に改造された、1形式1両の、何と言うか、エライ機関車です。かなり古いレイルガイで現役時代が紹介されてましたっけね。
上の正面気味の写真では、イマイチカッコよさがわかってもらいにくいと思うんですが、これならどうよ?

カッコエエーなあ!
あ、重装備のD51 498もカッコイイですけどね(笑)
ま、嗜好は人それぞれってもんですが、世界中の稼働機のカッコよさランキングじゃトップクラスかと。
ケツのダブル・テンダーが

これまたド迫力でたまらんわけですが、これは確か保存機になってロングランが多い割には給水設備があまりに少ないってんで増設されたもんで、オリジナルじゃないはずです。
18201を名乗るワタシはカッコ良くもなんともない鉄ヲタ中年ですが、18201はカッコエエということで。
あ、最後になってしまいましたが、これからもどうかご愛顧のほど、宜しくお願いします!
↓時々押してもらえると嬉しいんですが(笑)
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