4ヵ月ぶりの工作記事だったりします。
「もうこいつヤメたんちゃうか」と思われてもしょうがないぐらいの放置ぶりですが、なにせ仕事が忙しくて、ただでさえスローなのが輪をかけて停滞し、ここにきてどうにか時間が取れるようになったので、再びボチボチ進めてるような状況です。
工作が進展しないもう一つの原因でもあった床下配管もどうにか終わり、

床下機器。GMの旧国系キットのものを並べてみた。左上の黒いやつは、一体ボディの73全金のやつ。
ここから適当に切って並べりゃ、

ま、ええか、
と思ってましたが、せっかく、モリタさんから、

こんなに、

素晴らしい、

パーツが出たのに、使わないなんて、やっぱり勿体ないっすよね。
ってことで、

載せて並べてみる。
GMの17米用は十分実用範囲内だと思いますが、21世紀のWMにはやっぱり敵わないっすね。
並べりゃオシマイだと考えてた床下機器の設置ですが、実は大きな落とし穴があって、

床下の配管をやると、一個ごとに高さを調節せんとあかんわけ。これはモリタさんのパーツを使う・使わないと関係ない話ですが、スペーサーを入れたり等々、随分時間を取られました。
同じ24021の

空気側。
エアタンクはGMバルクの客車用。ブレーキシリンダは迷った挙句17米旧国用をそのまま使うことにしました。チリコシだコックだの表現があるパーツが欲しいなぁ。自作する元気は無いし。ところで掲示板に配給電車さんも書かれてましたが、左右の荷重に随分差が出てしまうので、線路に載せた時に傾かないかがマジメに心配。
24022は

こんな感じ。抵抗器が奥まるパターンのやつ。目立たないんでGMでいいっしょ。
スイッチは小箱の両脇に1ミリ角のプラ棒の片面両側の角を丸く落として接着。掲示板に貼っていただいてる配給電車さんの作品を真似たかったんですが、工作力と根性と両方が不足しており断念。あのパーツ、レジンで複製して売ってもらいたい(笑)。
しかし床下機器、今回初めてまじめに取り組みましたが、時間がかかる割には目を引くわけでもなく、なんだか労が報われない部位ですねぇ。
テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用