EF70 37 +旧客
EF81 6 富山区 「日本海4号」
キハ181系 「あさしお」 殿田-船岡 87.11
富山港線 73形 城川原~岩瀬浜
ボナ・ファイデ 73形 車体組み
カタカナのロの字に組むイモ付けは、やはり工作前半の一大イベントと言ってよいでしょう。躯体に取り返しのつかない歪みを残すか残さないかはこれ次第。自ずと慎重になり、プレッシャーから、工作のスピードが落ちる工程でもあります、あくまでワタシの場合ですが。
今回のイモ付けは、
カツミのベーク板とベークブロックを導入して、あることを思い付きました。
すなわち、長めの2本で側板を挟み込み、底辺を揃えて両面テープでベーク板に固定して、
妻板は別のブロックに両面テープで固定して、側板との位置合わせをしながらハンダ付けする手法。
ま、文字で書くほどすんなりとはいきませんが(笑)、
前までは軍手2枚重ねで車体を保持してたことを思えば、大きな前進かと。
ただやってて思うのは、瞬着の方が絶対確実で早いよな、ってことです。。。。

今回のイモ付けは、

すなわち、長めの2本で側板を挟み込み、底辺を揃えて両面テープでベーク板に固定して、

ま、文字で書くほどすんなりとはいきませんが(笑)、

ただやってて思うのは、瞬着の方が絶対確実で早いよな、ってことです。。。。

京急 1500形 1529編成
DD51 12 吹田第一区
EF81 122 敦二区
EF65 117 稲沢区
韓国でディーゼル 6200形
Bragdon Weather System ウェザリング
しつこくウェザリングの記事をもう一発。
サハ78。
側面はモハと変わらないんですが、
屋根。
かなりデタラメにパウダーをこすり付けました。
タミヤのは定着性が悪く、パウダーなんてそんなもんか、と思いつつ、行き着いたのがこちら、
イモンさんで取り扱ってる、Bragdon EnterprisesのWeather System。「編集長敬白」でも紹介されている他、リンク先の綾雄鉄道さんが丁寧に解説してくださっていますので、どういうモノかはそちらをご覧いただくことにして、何が言いたいかって、屋根のウェザリングはどんな手法を採るのがよいのか、どうもようわからん、ということです。
そもそも、完成時のイメージを固めきれておらず、そこには屋根がばっちりカラーで写されている現役の写真が少ない、なんて言い訳もあるものの、「どうやるか」以前に「どうしたいのか」がわからない、って段階だったりします。
とまあ、屋根はそんな状況ですが、床下は、
昨日ご紹介したモハも含めて、このBragdonの粉です。ベタベタ触ってると少しは落ちるんでしょうけど、個人的には気にならん範囲。タミヤのは、屋根に施したのを手で掴んだらまともに指の跡が残って、こらアカンと思いました。
そういやGMの2両は、インレタをほとんど無視してジャブジャブやってましたが、

モハ72901で同じようにやると、
モロに剥がれました。。。。クリアが弱かったんですかねぇ。
こちらは
定番とも言えるハンブロールの62番、Matt Leatherの後に、98番、Chocolateかなんかを重ねてウォッシングした気がするんですが、すみません、あまりよく覚えていなかったりする。。。
やはり、
少しやり過ぎた感があります。。。。
パンタ周りは、
ブラグドンのパウダー。サッシが剥がれてる、とか、配管ヘナヘナやん、とかのツッコミはナシで。
GMカラーとマッハカラーとの色調の違いは
依然そのままですが、これはウェザリングの問題ではありませぬ。
ってなわけで、運転会に間に合わせるために、かなり荒っぽいペースで進めたウェザリング、
課題は多いものの、「汚すんだ」というハラさえくくってしまえば、お手軽に楽しめることがよくわかりました。技法もさることながら、どんな風に仕上げたいか、というイメージを固めるのが大事な気がします。バンバン練習することでそのあたりの勘所も掴めるんでしょうが、惜しむらくは、試せる完成車両が少ないことで。
そういや、お仲間からはノーコメントでしたが、お若いカップルのギャラリー、それもムスメさんの方から、「わざと汚してあるんだよね?!すごいリアル~!」との賛辞が洩れ聞こえたことを報告しておきましょう(笑)。

サハ78。

屋根。

タミヤのは定着性が悪く、パウダーなんてそんなもんか、と思いつつ、行き着いたのがこちら、

そもそも、完成時のイメージを固めきれておらず、そこには屋根がばっちりカラーで写されている現役の写真が少ない、なんて言い訳もあるものの、「どうやるか」以前に「どうしたいのか」がわからない、って段階だったりします。
とまあ、屋根はそんな状況ですが、床下は、

そういやGMの2両は、インレタをほとんど無視してジャブジャブやってましたが、

モハ72901で同じようにやると、

こちらは

やはり、

パンタ周りは、

GMカラーとマッハカラーとの色調の違いは

ってなわけで、運転会に間に合わせるために、かなり荒っぽいペースで進めたウェザリング、

そういや、お仲間からはノーコメントでしたが、お若いカップルのギャラリー、それもムスメさんの方から、「わざと汚してあるんだよね?!すごいリアル~!」との賛辞が洩れ聞こえたことを報告しておきましょう(笑)。

運転会前のウェザリング
今回の運転会で、唯一不満だったのは、
せっせと施した大ヨトのウェザリングに誰からもコメントが無かったことです(笑)。
察するに、
1.出来がイマイチだったから
2.気付かれなかった
3.興味が無い
のどれか、ということなのでしょうが、記録の意味も含めて、簡単にご紹介しておこうかと。
そもそもGMプラキット素組みのクハ・モハ・サハは、塗装もGMカラーの素塗りで、オレンジが強過ぎる感をずーっと持ってまして、まずは彩度を落としたいな、と。とはいえ塗り直すほどの熱意は全然なくて、
オレンジっぽい白でウォッシングすればエエんとちゃうか、という安易な考え。
使ったのは、ハンブロールの
82番、マット・オレンジ・ライニング。
まずはおっかなびっくりで妻面へ。
ちょっと白過ぎたな。
ならば、オレンジからは遠ざかるけど、ちょっと暗めの土色~明るめの茶色っぽい色でどうよ?
ってことで、カーキと白をフィフティーフィフティー。
比較。
ま、悪かぁねえか。
5~10倍にシンナーで割ったやつを、平筆でペタペタ塗って、
(上は汚し前)
綿棒で拭く。
ちょっとやり過ぎたっぽいけど、このぐらい褪せた感じが出せればまあええか、と。
比較用(同じ妻面です)

まだやっぱりちょっと白っぽいよねー、ってことで腰板を中心に、暗い色をウォッシングしたのですが、運転会が迫って来て余裕がなくなり、以下は終了後の撮影。



どちらかと言えば、結構強めのウェザリングだと思いますが、片町の旧国だから違和感がない、と思ってるのは自分だけか(笑)


察するに、
1.出来がイマイチだったから
2.気付かれなかった
3.興味が無い
のどれか、ということなのでしょうが、記録の意味も含めて、簡単にご紹介しておこうかと。
そもそもGMプラキット素組みのクハ・モハ・サハは、塗装もGMカラーの素塗りで、オレンジが強過ぎる感をずーっと持ってまして、まずは彩度を落としたいな、と。とはいえ塗り直すほどの熱意は全然なくて、

使ったのは、ハンブロールの

まずはおっかなびっくりで妻面へ。

ならば、オレンジからは遠ざかるけど、ちょっと暗めの土色~明るめの茶色っぽい色でどうよ?

比較。

5~10倍にシンナーで割ったやつを、平筆でペタペタ塗って、

綿棒で拭く。

比較用(同じ妻面です)

まだやっぱりちょっと白っぽいよねー、ってことで腰板を中心に、暗い色をウォッシングしたのですが、運転会が迫って来て余裕がなくなり、以下は終了後の撮影。



どちらかと言えば、結構強めのウェザリングだと思いますが、片町の旧国だから違和感がない、と思ってるのは自分だけか(笑)

2年ぶりの運転会~!
南ヒナさんの就職祝いも兼ねて、というかその割には相変わらずアレンジbyヒナさんだったりするわけですが、
おなじみ池袋イモンでの運転会にお邪魔してまいりました~。すれ違ってるのは双頭連結器をつけたDE10+313系の甲種風byイチさん。
大タツ配給は、2週間前に試運転したところ、何が悪いのかショートしっぱなし。これでは他動力で走らせることさえ出来ないので、
突貫工事でワールド工芸の新しい動力ユニット、TS-16Uに履き替えました。
日々の睡眠時間を削りに削って加工しましたが、ご覧の通り、
胴受け・カプラーの加工は間に合わず。。。。
それなりに走らせることは出来ましたが、緩めの勾配でさえ上るのに一苦労、カーブでの首振り・集電性含めて、課題多し、です。
ヒナさんのEF16+EF15。
カマもカッコエエけど、連なる2軸貨車が半端ない両数で萌えまくり。
いちさんのDAKS。
よくこんな面倒臭そうな電車作れるなぁ。
原口さんの、
EF68+荷レが疾走~。ロクゴ一般の進化版みたいな外観で、違和感がないのが面白い。
そして配給電車さんの、
配給電車も竣工~
相変わらずのスーパーディテール&クオリティで、ある意味隣りに並べなくなかったりして(笑)
一通り走らせると、運転はほったらかしになって、
留置線の周りであーだこーだ始まるのがこの会の特徴(笑)。
あとゾーラさんとみりんしょうゆさんともお近づきになりました。お二人の旧国デビューを楽しみにしております。
皆さんお疲れ様でした~!
番外。運転会前のショッピング。
キット抑止中ということもあって、本当に必要なの?的ウェザリング塗料へ矛先が・・・・。


大タツ配給は、2週間前に試運転したところ、何が悪いのかショートしっぱなし。これでは他動力で走らせることさえ出来ないので、

日々の睡眠時間を削りに削って加工しましたが、ご覧の通り、

それなりに走らせることは出来ましたが、緩めの勾配でさえ上るのに一苦労、カーブでの首振り・集電性含めて、課題多し、です。
ヒナさんのEF16+EF15。

いちさんのDAKS。

原口さんの、

そして配給電車さんの、

相変わらずのスーパーディテール&クオリティで、ある意味隣りに並べなくなかったりして(笑)
一通り走らせると、運転はほったらかしになって、

あとゾーラさんとみりんしょうゆさんともお近づきになりました。お二人の旧国デビューを楽しみにしております。
皆さんお疲れ様でした~!
番外。運転会前のショッピング。

