4週間ぶりの工作記事です。そしてこの4週間、ランボードに格闘しておりました・・・・。
最初の2週間は、

ひたすら整形に精を出し、もうこれでええよね、と思ってたんですけど、TomixのPS13付属のパンタ台を切り出して、切断面のやすりがけをしてたら、

一個飛ばして紛失したわけですよ。
しゃーない、クモハの方に、去年のJNMAで購入した、

富士川車輌工業さんの7012S、パンタ台座B・斜(四角台座)
を使おう、
フムフム、Tomixのと並べると、

結構小ぶりなんですね、
ともあれ、屋根の凹みを埋めてぇ、

おっと、Φ1.0mmの足を、Φ0.7~0.8mmで穿孔せよとは、結構シビアやんかー、

とビビリながらも、無事パンタ装着、
とまあ、ここまではよかったんですが、どうせなら、原口さんに教えてもらった「神輿」もやってみっか、という気になってしまい、さらに2週間を費やしてしまったわけであります。。。。
これといって特別な加工をしたわけでもなく、ランボード側面にプラシートを貼って、

パンタ台座と合わせて橋渡しのプラシートを掛けるだけ。

「神輿」とはうまいこと言うたもんで。う~ん、ちょっと幅広過ぎかもなぁ。
パーツが小さい割にはそれなりの精度が求められるんで、

えらい時間食いましたわ。とてもモハまでやる気にならず。どこぞのメーカーさんから出ませんかな、このパーツ。千円出してもええわ、マジで。
時間かかった割に、車輌そのものの全体印象が向上するもんでもなく、

ディテールアップとしては時間使い過ぎなのは明らか。反省。
これでやっと配管に戻れます・・・。
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