ブルトレ点描 横浜駅

フルムーンパスでしょうか、
小学生の頃、「グリーン車乗り放題かぁ」なんてわけのわからないまま憧れてましたが、なかなか印象的なコマーシャルだったような記憶があります。

自分もなにげにそんな年に近づいてきましたが、
ブルトレは僅か数本になってしまいましたねぇ。そもそもフルムーンパスなんて、そんな余裕はどこにもないんですが（笑）。

キハ５８ ６２６ 山陰本線 岩美にて

８６年１０月１０日、
メモによると７２２Ｄで、鳥取から香住まで普通、香住からは７０２Ｄ「だいせん２号」大阪行ってことらしい。キロ付きのキハ５８系の急行が飽きるほど走ってた良い時代です。

ところでメモが正しければ、これはキハ５８ ６２６で、この直後に新潟へ転属、「アルカディア」なるサロンカーに改造され、１年半後の８８年３月に、火事で廃車となったらしい。いやはや。。。

東海道・山陽緩行線 ２０１系 天王寺博

８７年８月の一枚。
「天王寺博」マーク付き。側面にも広告が付いてますね。民営化直後で、当時はイメージアップに躍起になっている感がありましたっけ。

拡大画像では、クハ２０１－７７に見えます。

京急１０００形 １４０５編成

１０００形４連の２本目、
どうやら最初にジーメンスを国産に載せ替えた１０００形のようで。

そう言えば

そんな顔をしてる、なんてことはもちろん無い。

フェンスが写りこんでしまいましたが、ノートリミング。

頼りないコンデジのシャッターで、このタイミングで切るのはマジで難しい。

これは

実は少々トリミングしましたが。

どういうわけか１４０５は、
ケツの写真しかない。不思議と偏ったりするんですよねぇ。

上り先頭側。


黄金町ツカ。


これは上の写真の翌日ですが、
やはりエア急運用。京急の運用のループって、どうなってるんでしょ。全然知らんわ。

ここの沸いてくる感じは、
ビデオ向きかもなぁ。

最後は、
ブレまくりの一枚でした。

DD51 543 米子機関区

536と538は紹介済みですが、５３５の後は５４３まで撮ってません。８４年７月　益田にて。
ちなみに間の５３７・５３９は米子、５４０・５４１・５４２は岡山が最終配置区だったようですが、岡山のDD51を撮ってる人って、すごく少ないかと。

上の写真が既に休車状態だったのか判然としないのですが、３年後、
やはり益田に置いてありました。

例によって奥とか横のカマの写真は撮っておらず、相変わらずもったいない話です。

EF81 71 長岡機関区

案の定、７０番代～９０番代はほとんど撮ってませんね。

９８番の次に撮ってたのは７１番で、しかも、
番号がほとんど見えないパターンのやっちゃ。

９６年と早めの廃車だったようです。

EF65 94 岡山機関区

８４年４月の一枚。
５９．２の後ですが、まだまだ立派なもんですよね。

８６年８月。


これといった特徴もなく、


注目の列車を牽く機会もなく、


９８年に廃車になったようですが、それが当たり前というか、
大半の車両はひっそり消え、最後に残った一群のみが注目を浴びるのは、昔も今もあまり変わっていない気がします。

インド カルカッタのトラム (8)

再び教会バックのポイントで、


列車を待つも、


なぜか前からぜんぜん来ない。


それにしても空気悪そう（笑）。


つづく

スエ３０ ８ 美濃太田区

８４年３月に高山線の２０系を撮りに行ったんですが、その時クラの端に放置されてるのを見てビックリした、
スエ３０ ８（名ミオ）。

「ダブルルーフなんて、まだ在るんかー！」と中坊なりにコーフンしたのを覚えてます。

この個体はスニ３０ ９５に復元されて、佐久間レールパーク経由、リニア・鉄道館入りしたので、それほど貴重な写真ではない、という残念なオチです。

ところで驚いたことに宮原にもスエ３０ ２って同族がいまだ残ってるんですね。車籍はなくてボロボロみたいですが。。。

飯田線 1982.11.23 東上から南下

江島－東上で静ママを２本撮った後は、あっさり、
８０系に乗って南下します。
写真中央、どこにでもあった保線小屋が懐かしいですね。いつの間にかこういう物も姿を消した感があります。

途中駅の豊川で。
相変わらずとっつぁんは精力的です。

同ホームの後発列車。
クモハ５０００８はこのブログでは初めて、でしょうか？

さらに電車の窓から。
貨車に目が行きますね。

降りたのは、
船町でした。

東上から船町で、５カットをものにする父に対し、ワタシは、
東上進入シーンと、

船町での、
ワンショットだけでした。。。

中国の蒸機 SY型 鞍山製鉄所 (1)

９７年１月に訪れた鞍山製鉄所。
ネットで2003年の写真は拝見したのですが、いつぐらいまで蒸機がいたんでしょうか。

ちょびちょびベースでアップしてまいります。。。

会津若松区にて C11 325

間もなく試運転。現場も関係者の方も準備にさぞお忙しいことでしょう。

昔は記帳したり時にはせずにお邪魔させていただいた会津若松区ですが、いまや事情も違いますから、素通りして撮影地へ向かいましょうか。いや、まだ行けると決まったわけじゃないんですが・・・・。

DD51＋12系客車 保津峡－馬掘

保津峡から３つ目のカーブ。ここまで来ると馬掘から入るのと、あまり変わらなかったかも。
下り列車を撮るこのアングルは終日逆光なせいもあって、これまたあまり写真を見ませんね。サイドが潰れてるせいか、ちょっとした優等列車に見えますが、８３３レ、保津峡９：４０発福知山行の普通列車でした。

EF58 150 キハ回

キハ回も時代を超えて未だ存在する列車の一つですが、昔との違いは伴車の有無でしょうか。
多分84.10。ワサフって珍しいのかな？ どこからどこへ行くキハだったのかは全く記憶にございません。朝早いスジだったと思うんですが、供給先が１両のせいか、蒸気がえらいムダになってる様子ですね（笑）。

ブルトレ 「あかつき」 EF65 1123

８６年９月。
EF65 1123「関」が牽く「あかつき」。

下り１１３快速がポールに被ってるのがイタイですが、いかにも昔の山崎って感じ。５０ミリのカットを少々トリミングしております。。。

キハ４０ ２０５７ 天イセ

加太の奥で撮ったキハ４０の写真がありました。
８６年１０月。午後のとある団臨まで暇だったんで、柘植方面に歩いたんですが、ちょっとすると、長いトンネルでその先は行けないんですよね。

メモによるとキハ４０ ２０５７。８０年３月落成の伊勢区配置で、現在はキハ４０ ６３０４で美濃太田区ってことらしい。

クモニ８３０１６ 大ミハ

こりゃ、父ちゃんの写真だな。
宮原区で休むクモニ８３０１６。８２・３年の写真かと。

８１．３で、

００６・００９・０１６～０１９の６両配置、となっております。

タイフォンの内側が黄色っぽいのが目に付きますね。ボナさんからもキットが出るみたいで、個人的に最近ちょっと気になる車種だったりします。

京急２０００形 ２０２１

２０２１。
新逗子進入で、幕回し中。

京急って
山が近いんだけど、綺麗に山が入る場所って少ないかも。

ほぼ
車番判別不能。

まあ、

カッコエエ顔、とは言いにくいか（笑）

ちらりと見えますが、

２０００形に乗って驚くのは、日除けが布製の横引きカーテンであることです。国鉄の特急って、大体そうじゃなかったでしたっけ？　あと頭に浮かぶのは観光バス・・・。

川崎進入。


これだけ今年の写真。

コンデジのメリットはフェンスの開口部をレンズ先端がクリア出来ることだったりします。

もうすぐダイヤ改正でいろいろ動きがあるようですね。

DD51 535 米子機関区

ご覧に入れるのも忍びない出来栄えですが、
　８４年３月　京都駅にて。　朝ラッシュの客レの折り返しか、引き上げるのに機回ししたところか。画面に太陽が入らんばかりの逆光でゴースト出まくってますが、５３５はこれしか撮ってませんでした。。。。

EF81 98 長岡区

９８番。
このあたりの番号はほとんど撮ってないと思ってましたが、１枚だけありました。８６年１０月２７日。星ガマ現役機ですね。

EF65 95 岡山区

EF65 95　岡山区。
黄色い線から出ていなくても、これだけガン見されるとえらい撮りにくい。というか列車の進行方向からして、アナタの方がよっぽど危ないです。

夕方の配６９８１。
今は愛知のEF64 1000が配１９７５って列番で牽いてるんですなぁ。

２枚とも８６年９月。２００６年に原色のまま廃車。

インド カルカッタのトラム (7)

人口過多の大都市の代表みたいにして語られることもあったカルカッタですが、トラムの終点まで行くと、
折り返しループとノンビリした光景がありました。右端に小人が写ってるね。



ヒゲは、
インド人が威厳を保つ拠り所なので、その見た目があまりに面白くても、決してバカにしてはいけません。

オハ４７ ２２２４ 福フチ

オハ４７は、スハ４３が、元の台車であるTR47をオハネ１７等に譲ってTR23を履いた形式。
これでもって軽くなって、「ス」から「オ」になっとるわけですな。的なことを当時に知っていれば、もう少し旧客を楽しめたのかな、と思います。

1988.1.7　西舞鶴にて。

江島－東上 ｸﾓﾊ53008＋ｸﾊ47009 1982.11.23

豊橋で折り返してきた臨電。
父はインから無難に。



ワタシは何を思ったか、
アウト側より。

さらに連写。





江島－東上へはこの時以来一度も行ってないんですが、東上駅まで歩いたのをなぜかはっきり覚えています。

1995.10 インドの蒸機 Samastipur

再びインドから。
ピン甘でお恥ずかしい限りですが、95.10に再びSamastipurを訪れた時のファースト・ショット。

屋根の上のオッサンも面白いですが、雑多な客車が無秩序に繋げてある上に派手に上下前後左右に傾いてるのが目を惹きますね。



バッテンがなかなか渋い。

一部優等列車を除き、ほとんどの客車が非貫通でした。。。

古いブラスクリーンにはご注意を

６年前に買ったブラスクリーンに浸けたんですが、どうも芳しくない。
一番下は浸けてません。もっというと、下から２両目のモハは、使い古しの液、上の２両は未使用液に浸したもの。

反射で判りにくいと思いますが、
黒ずんでまっせ。。。。浸けながら磨いてりゃ取れるやろ、と思いきや、全然なので、引き上げて、翌日イモンさんへ新品を買いに行きました。

さすが、
新品は違うぜ（笑）。

しかし。


サハ。
かなり磨いたんですが。鯖かよ。

クモハの、
側面の黒ずみはずいぶんスッキリしましたが、

顔面は、
なんともはや。。。

こちらを拝見すると、ジフがいいみたいなんで、やってみましょかね。

このまま塗って問題ないといいんですけど、そうだとしてもちょっと気が進みませんよね。。。。。

2003.10.9 只見線 C11

真岡のC12も出場みたいで、いよいよC11の秋の巡業が始まるわけですね。撮り鉄的には、只見以外はあまりパッとしない気がしますが、なーんて言うとカネ出して乗りもせんくせに、これやから撮り鉄はカス、みたいに叩かれかれてしまいますな。
只見へ行きたい気持ちは強いのですが、あちらこちらで撮り鉄の醜聞に触れると、ちょっと気が重くなるのも事実です。。。。

DE10 1061 トロッコ清流ながら号

８６年９月２３日、中京地区のお仲間に誘われて、越美南線のトロッコを。
　DD16 16を期待してたんで、かなりガッカリ、というか、もうどうでもエエし、ぐらいの気持ちでしたが、帯無しのDE10の記録は結構貴重なようなんで、当たりと言えば当たりだったのかも、と２６年後の感想。

追いかけて、
駅間はさっぱりわかりませんが。

もいっちょ。

この数ヵ月後に三セク化されて、編成はまるまる豊橋へ移り、飯田線のトロッコに使われるようになったのは、七久保さんのHPにある通りであります。

DE10 1061がいまだに愛知区の現役入換機ってのは結構驚きです。

EF70 32 敦賀第二機関区

８３年９月４日、先輩にくっついて行った敦賀駅北方で。
旧客やのに、この角度での撮り方は実に惜しい。

貨物牽いて折り返してきましたよ。
長い貨物牽いてるの見ると、機関車って力持ちなんやなぁ、って思ったもんです。。。

ブルトレ点描～横浜駅

轟音とともにホームへ滑り込むブルトレを、
電車待ちの皆が見る。

そらそうや。あの大音量ですから。すっかり耳にしなくなってしまいましたけど。