近江鉄道 ED14 4
ブルトレ 「出雲」 オロネ25の旅
キハ45 関西本線
1984年の京阪神緩行線 103系
京急 2100型 2124
DD51 627 米子機関区
605番の次に撮ってた番号は、
627番でした。ライトは「お頼み」ですね。
例によって間の番号の配置区ですが、
釧路:611, 613, 623, 626
旭川:610
小樽築港:615~618
鷲別:614
五稜郭:612
郡山:606~609
佐倉:624, 625
亀山:619, 621, 622
(S59.3.31現在、出典はいつもお世話になっているこちら、620はS56に亀山で廃車)
とまあ大体手の届かない所だったんですが、亀山の3両はどれも赤ナンバーで、先輩方は撮ってたんで少々悔しいですなぁ。
で、627ですが、武田尾でも、
遭遇してました。ライトのにじみ具合が怒ってるみたいでカッコエエです。
レンズを持ってない人間が標準レンズで無理やり撮ると、

こうなります。
もう一枚ありました。
倉吉駅(多分)。12系は回送車でその後ろに荷郵が付いてて、乗る客車ははるか後方ですね(笑)。


例によって間の番号の配置区ですが、
釧路:611, 613, 623, 626
旭川:610
小樽築港:615~618
鷲別:614
五稜郭:612
郡山:606~609
佐倉:624, 625
亀山:619, 621, 622
(S59.3.31現在、出典はいつもお世話になっているこちら、620はS56に亀山で廃車)
とまあ大体手の届かない所だったんですが、亀山の3両はどれも赤ナンバーで、先輩方は撮ってたんで少々悔しいですなぁ。
で、627ですが、武田尾でも、

レンズを持ってない人間が標準レンズで無理やり撮ると、

こうなります。
もう一枚ありました。


EF81 59 酒田区
EF65 87 沼津機関区
EF65 87は、この写真を撮った83年は
岡山か吹田だったようですが、85年3月の配置では沼津区になっております。
86年の沼津区は、若番あり、プロー付きあり、F型ありと、何が来るのか楽しみだったのですが、そんな中で、
87番は完全にハズレでした。
前にチラリとご紹介した、
EF30付き。
沼津区の運用は、
朝練・昼練・夕練の時間帯に無く、
夏休みや日曜の写真が多いんですが、
それでも茨木で撮ってるのは、自習時間を抜け出したか、
これは、
中間テストで帰りが早い日に撮ったみたい。ちなみに機次はDE11 1043で、この列車で厚狭機関区から田端機関区へ転属になったようですが、現在は宇都宮区の現役原色機。
肝心のロクゴの87番は、最後の原色2桁機で、2010年に惜しまれながら引退した様子であります。


86年の沼津区は、若番あり、プロー付きあり、F型ありと、何が来るのか楽しみだったのですが、そんな中で、

前にチラリとご紹介した、

沼津区の運用は、

夏休みや日曜の写真が多いんですが、

これは、

肝心のロクゴの87番は、最後の原色2桁機で、2010年に惜しまれながら引退した様子であります。

モハ72954、クハ79056 側板貼り合わせ
金属キットを組む時にまず最初にやるのは、側板の貼り合わせではないかと思うのですが、今回はその前に、
内板に切り込みを入れました。床下配管用です。サクっと済ませたい気持ちの一方で、つい余計な所に手を伸ばして泥沼化してゆく、いつものパターンです(笑)。
切り込みですが、最近コレを買いまして。
かなり重宝しております。こむめさんのブログで某舶来品が紹介されてましたが、ワタシ的にはこれで十分過ぎ。
貼り合わせはいつも通り
ハンダでやっとります。
モハはハミ出しも少なく、
まずまず、と言いたいところですが、
屋根が乗るスペース(内板・外板で出来る段差)の幅に差があるのは、
車体裾がピッタリ合ってない証拠ですし、
右端の窓と内板の細い柱の間隔にこれまた差があるのは、

左右方向もややズレてしまってる証拠であります。
クハ79056。

1・2位側からやりましたが、
雨樋が
見事にヘロった。写真ではそれほど目立ちませんが。折り返しの位置決めが難しいんだな。。。
屋根板がストンと乗せられるように、
ほんの少し段差を作るように心がけたんですが、ウニョウニョやってる間に雨樋がヘロったわけ。
そんなわけで、3・4位は、
雨樋を切って後付けにしませう。ちなみにこういう切り離しにも冒頭のカッティングディスクは大活躍であります。


切り込みですが、最近コレを買いまして。

貼り合わせはいつも通り

モハはハミ出しも少なく、

屋根が乗るスペース(内板・外板で出来る段差)の幅に差があるのは、

右端の窓と内板の細い柱の間隔にこれまた差があるのは、

左右方向もややズレてしまってる証拠であります。
クハ79056。


雨樋が

屋根板がストンと乗せられるように、

そんなわけで、3・4位は、


インド カルカッタのトラム(14)
コキ50000 コンテナ
大ヨト+ 始動
「次はナニ作ろっかな~」と考えるのは、実際に作ってる時より、楽しかったりするわけで。
製作中の車両が完成に近づくと、いくつかの候補を一つに絞り込みつつ、足りなそうなパーツをリストしながら模型屋さんによったり、通販をポチポチしたりするのは、皆さんも同じでしょうか??
ってなわけで、ゴマンとある作りたい候補の中から、
コレと、
コレ
の2両を作ることにしました。
こいつでもって、モハ72901とクハ79923を玉突きにします。いい歳こいて、サイズの全然違う車両をつなげて走らすのは、すんごい恥ずかしかったんですよね。GMベースのクハ79923も見劣りするんで、一緒に置き換えてしまおうと。
ってことで、タヴァサのキットは初めてですから、簡単にご紹介しておきましょう。
サッシは当たり前として、ハシゴは嬉しいおまけですね。あと、GMの床下機器も付いてます。
側板のエッチング。
なかなか面白い所にランボードの板が付いてます。「S」と抜いてある窓枠部分の板は説明書の中でスペーサーと称されているんですが、車幅調整用ってことでしょうかね。
丁寧だと定評のある説明書。

でも分かり易いかというと意外とにそうでもない(笑)。
基本素組みでいきますが、ドアコックの蓋をどうやって表現するか、思い悩んでます。。。。
クハ79056の方も素組みですが、
お顔はなかなかの工事量になるはず。
1位側が
簡易全室化後の狭い窓になってるのはありがたい。
製作を2両に絞ったのは、なるべく早く次の車両の製作にかかりたい、って願望からなのですが、果たして実際はこれいかに?!

製作中の車両が完成に近づくと、いくつかの候補を一つに絞り込みつつ、足りなそうなパーツをリストしながら模型屋さんによったり、通販をポチポチしたりするのは、皆さんも同じでしょうか??
ってなわけで、ゴマンとある作りたい候補の中から、

コレ

こいつでもって、モハ72901とクハ79923を玉突きにします。いい歳こいて、サイズの全然違う車両をつなげて走らすのは、すんごい恥ずかしかったんですよね。GMベースのクハ79923も見劣りするんで、一緒に置き換えてしまおうと。
ってことで、タヴァサのキットは初めてですから、簡単にご紹介しておきましょう。

側板のエッチング。

丁寧だと定評のある説明書。


基本素組みでいきますが、ドアコックの蓋をどうやって表現するか、思い悩んでます。。。。
クハ79056の方も素組みですが、

1位側が

製作を2両に絞ったのは、なるべく早く次の車両の製作にかかりたい、って願望からなのですが、果たして実際はこれいかに?!

82.11.23 暮れゆく豊橋駅にて
ワタシはてっきりこれを自分が撮ったもんで、前回の標準レンズの写真を父のものだと思い込んでたんですが、
阪神タイガースの帽子に白い靴のガキ(ワタシ)が写ってますんで、コレが父の写真ってことになります。
後追い。
165系が速攻で入線すべく準備中。
16:18の豊川行き80系、16:34の新城行き165系が出た後に入ってくる、上諏訪からの1226M
が最後のカットになっています。
クハ68408。
検査上がりか、キレイですね。運行灯窓を点灯する意味がわからんのですが。
クモハがPS13なんで、クハユニ56004ですね。
どアンダーの下手くそ写真ですが、一本でも多く撮りたかったんやと思います。
これにて親子の長かった一日は終わり。普電を乗り継いで高槻の家に着いたのは21時やったか22時やったか、まるっきり記憶にありませんが、帰るハナから「なくなる前にもういっぺん連れてきてくれ!」と父親にせがんで困らせたような覚えがあるようなないような。。。。


後追い。

16:18の豊川行き80系、16:34の新城行き165系が出た後に入ってくる、上諏訪からの1226M

クハ68408。

クモハがPS13なんで、クハユニ56004ですね。

これにて親子の長かった一日は終わり。普電を乗り継いで高槻の家に着いたのは21時やったか22時やったか、まるっきり記憶にありませんが、帰るハナから「なくなる前にもういっぺん連れてきてくれ!」と父親にせがんで困らせたような覚えがあるようなないような。。。。

Harz !
樽見鉄道 D100型 D101
仙石 73形4連 完成~
EF60 55 沼津区
仙石線 73形 屋根のウェザリング
屋根はどうやって汚したもんやら、かなり迷いました。
片町はブラグドンの粉を使いましたが、あらためて見ると、思い描いている姿と違うようでもあり。。。。
車体と同じウォッシングでもいいんですが、もっと境界をぼやかしたい気もするし。。。。
ということで、あらためてエアブラシを吹こうかと。
ほとんど終わった姿ですが、
ここまで進んであらためてマスキングするってのは、何とも言えない後戻り感があります。インレタ貼った箇所には紙切れを挟んで万が一に備えました。後戻り感もそうですが、やっぱりパーツ付けた後は、影になって塗り残しが出やすいんで、そういう点でも屋根を塗り終えたらあれこれ接着する前に、そのままウェザリングってのが効率的な気がします。
クハ79900。
微妙なグラデーションをお分かりいただけますでしょうか。
このクルマだけスウェード調スプレーを吹いてないんですけど、冷静に考えてみると、半鋼製だろうが全金だろうが、イボ付きビニールには変わりがない、つまり屋根表面のテクスチャーは同じであるべき、ってのが正しい気がするんですけど、どうなんでしょうか。このあたり、識者の見解をお聞きしたいものですが。
モハ72251。

パンタ周りは黄色系を吹いてます。
使用した塗料は4両とも、全体にAKインタラクティブの66(DAK Wash、やや茶色がかった濃いグレー)をうっすら吹き、その上から17(Earth Effect、薄い茶)をランダムに吹いています。パンタ周りは前回ご紹介したライフカラー鉄道シリーズの724 Brake Dustに、彩度を落とす目的で722 Roof Dirtを加えて吹きました。
サハ78側にも、
パンタ汚れを表現しましたが、妻板も汚すべきだったな、と写真を撮りながら気付きました。。。
不作為な汚れってことで、
剥げみたいなのも黒っぽい塗料を綿棒でちょいちょいと押し付けてみたんですが、これはあまり「らしく」ないっすね。
クモハ73も、
他の3両と、特に違いはございません。
このアングルだと
重ね塗りのグラデーションがわかり易いですかね。
アップにして思うのは、
汚しの表現の拙さも然ることながら、あちこちで直角・並行が出せてないってこと(笑)。特に乗務員扉脇のテスリって、付けた時はまっすぐでも、工作終了する頃には当たったり押されたりで、だいたい曲がってたりする・・・。
いわゆるギラリ系。
このテスリはマジで恥ずかしい・・・。
そういやDT15も、
アタッて下地の銀が出まくりです。タッチアップしてから、床をもう一度汚して、それでもって完成ってことにしましょっかね!

片町はブラグドンの粉を使いましたが、あらためて見ると、思い描いている姿と違うようでもあり。。。。
車体と同じウォッシングでもいいんですが、もっと境界をぼやかしたい気もするし。。。。
ということで、あらためてエアブラシを吹こうかと。
ほとんど終わった姿ですが、

クハ79900。

このクルマだけスウェード調スプレーを吹いてないんですけど、冷静に考えてみると、半鋼製だろうが全金だろうが、イボ付きビニールには変わりがない、つまり屋根表面のテクスチャーは同じであるべき、ってのが正しい気がするんですけど、どうなんでしょうか。このあたり、識者の見解をお聞きしたいものですが。
モハ72251。

パンタ周りは黄色系を吹いてます。

サハ78側にも、

不作為な汚れってことで、

クモハ73も、

このアングルだと

アップにして思うのは、

いわゆるギラリ系。

そういやDT15も、


スノープローの付いたクモヤ90
2011編成 リバイバル塗装になる前
DD51 605 米子機関区
592番は赤から塗装が変更になった最初のDLではないかと思うのですが、撮っておらず。594と602は紹介済で、写真は605号機まで飛びます。
83年の大阪駅です。客車9両って長くてステキですよね。
撮れてない言い訳に、84年3月末の~605の所属をば。
592 美濃太田
593,594,602 亀山
595,604 旭川
596 釧路
597-601 鷲別
603 東新潟
見た目は700番台と何も変わらないのに、500・600番台がカッコよく見えるのは実に不思議です。。。

撮れてない言い訳に、84年3月末の~605の所属をば。
592 美濃太田
593,594,602 亀山
595,604 旭川
596 釧路
597-601 鷲別
603 東新潟
見た目は700番台と何も変わらないのに、500・600番台がカッコよく見えるのは実に不思議です。。。

EF81 60 酒田区
仙石線 73形のウェザリング
仙石線の73形は汚れてる。
なんだかワタシの頭の中ではそういうことになってまして。実際に諸先輩方が残された写真を見ても、塗装が色褪せてるのが多いですよね。ということで、工作を進めてゆくうちにいつの間にか、今回はウェザリングをやって完成とすべし、と気持ちが固まっていました。
ウェザリングは、道具も方法も正解がないわけですが、今回使うことにしたのはこちら。
AFV方面では名の知れた、AKインタラクティブのウェザリング専用塗料であります。ネット通販ももちろんありますが、アキバではイエローサブマリンに置いてありますね。いつの間にか11本も揃ってますが、一本600円もするでございますよ。。。。
もう一つはこっち。
ライフカラーの鉄道用ウェザリングセット。名前と外箱にやられた、と言っていいです(笑)。AKの塗料はいわゆるエナメル系(シンナーは自社もしくはハンブロール)、こっちは水性アクリルです。
でもって、プラ板で、
カラーパネルを作りました。左から調色したウグイス、つや消し黒、ダークグレー(GM35)、ぶどう色2号(GM、モリタ、F Models、ガイアカラー、マッハ)、オレンジ(GM、マッハ)の順です。
はい、もう何をするかお分かりですね?!

そう、ベースの色との
相性が見たかったわけです。
って言うのは簡単なんですけど、上の写真見て、皆さんどう思います??
ワタシの感覚が鈍いだけなのかもしれませんが、はっきり言って、ようわからんのですよ! 一部はさておき、どれもそれなりで、大差無い感じがするんですよね。
最終的にこの4色
を、一両ずつ色を変えて塗ったんですが、



ね?!ようわからんでしょ?!
逆サイドは故意にウェザリングも濃い目に施しまして、



まあそれでもあんまり違いはないよなー!なんて思うわけであります。
床下はAKの45ってのをエアブラシで吹いたんですが、こっちはこっちで黒に近すぎたようで効果が薄く残念(インレタと銀に塗った抵抗器はしっかり黒っぽくなったけど)。そういや、ライフカラーの方は、ひとまず出番無し、でした。
ま、ここいらは経験値上げてゆくしかないかな、って思ってます。

なんだかワタシの頭の中ではそういうことになってまして。実際に諸先輩方が残された写真を見ても、塗装が色褪せてるのが多いですよね。ということで、工作を進めてゆくうちにいつの間にか、今回はウェザリングをやって完成とすべし、と気持ちが固まっていました。
ウェザリングは、道具も方法も正解がないわけですが、今回使うことにしたのはこちら。

もう一つはこっち。

でもって、プラ板で、

はい、もう何をするかお分かりですね?!

そう、ベースの色との

って言うのは簡単なんですけど、上の写真見て、皆さんどう思います??
ワタシの感覚が鈍いだけなのかもしれませんが、はっきり言って、ようわからんのですよ! 一部はさておき、どれもそれなりで、大差無い感じがするんですよね。
最終的にこの4色





逆サイドは故意にウェザリングも濃い目に施しまして、




床下はAKの45ってのをエアブラシで吹いたんですが、こっちはこっちで黒に近すぎたようで効果が薄く残念(インレタと銀に塗った抵抗器はしっかり黒っぽくなったけど)。そういや、ライフカラーの方は、ひとまず出番無し、でした。
ま、ここいらは経験値上げてゆくしかないかな、って思ってます。
