「銀河」 オロネ24 横浜駅にて
クハ47069 東上-野田城
中国的火車 建設型 承徳製鉄公司専用線
大型連休初日、関東地方は好天に恵まれましたが、皆さんいかが過ごされましたか?
会社入って2年目のGWは中国へ初めてテツに行ったもんですが、今やそんなこたぁ思いもよらんですな。
承徳の製鉄所は、後補機がダブルで付く、変則三重連が有名でしたが、こんなのもエエのでは、と。
駅の先の橋を渡ったその少し先です。実はバスに乗って山を超えるお立ち台へ行こうとしたんですが、たどり着けなくてこんな所で撮ったのでした。
95年のGWでこちらの方と思い切りニアミスしていたのには驚きです。

会社入って2年目のGWは中国へ初めてテツに行ったもんですが、今やそんなこたぁ思いもよらんですな。
承徳の製鉄所は、後補機がダブルで付く、変則三重連が有名でしたが、こんなのもエエのでは、と。

95年のGWでこちらの方と思い切りニアミスしていたのには驚きです。

保津峡を行く12系客レ
高2の当時、所有していたレンズは28・50・85・135でおしまい(というか85ミリを高1の入学祝いやらで買った以外は父親のをせしめただけである)だったにも関わらず、無理に2台切りをしたりするので、当然かなり無理な構図が生まれ、写したくないものが入ることもしばしばあったわけですが、

26年も経つ頃には、かえってそれが面白いこともあるわけで。
当時のワタシにはこの設備が何用なのかどうも理解が出来なかったのですが、今ならもうちょっと勘が働きます。これは工事用の電気をもってきてたんでしょう。なにせ、恐ろしく何にも無い所でしたからねぇ、それでもこの大掛かりな設備でもって、トンネルを両側から掘って工期を短縮出来るなら採用の価値アリ、って判断だったのではないでしょうか。
写真は1987年4月18日、838レ。

26年も経つ頃には、かえってそれが面白いこともあるわけで。
当時のワタシにはこの設備が何用なのかどうも理解が出来なかったのですが、今ならもうちょっと勘が働きます。これは工事用の電気をもってきてたんでしょう。なにせ、恐ろしく何にも無い所でしたからねぇ、それでもこの大掛かりな設備でもって、トンネルを両側から掘って工期を短縮出来るなら採用の価値アリ、って判断だったのではないでしょうか。
写真は1987年4月18日、838レ。

EF62 18 下関区
PFの牽く関西ブルトレ
国鉄二俣線 さよならキハ20
117系 クハ117-10
(オランダ国鉄) NS Sprinter Lighttrain
京急 1000形 1409編成
出張中(2)
イギリスはバーミンガムのあたりに来ておりまして。移動中に俺はテツや、っちゅう話になり、だったら早く言えよ、ってことで仕事の訪問先から20分とかからない、こちら

に寄ってくれました。
といってもド平日に蒸機の運転があるわけもなく、

さらには蒸機がどこに居るのかもわからず、柵の外から

DLを眺めるばかりだったんですが、同行のイギリス人が中の方に声を掛けて、入れてもらいました。

イギリスの砂糖工場のを貰い受けたそうな。

建屋の中では客車を整備中で、相変わらず、我が国の保存の在り方との大きな隔たりを感じるわけですが、ここでクイズ。
これ、何かわかりますか?

これならどうでしょう?

答えは電球のバルブを検査する装置で、実際に古く昔の客車の整備工場で使われていたものだそうな。1909年製ですと。電球の検査なんて、今じゃもっと簡単に出来るにもかかわらず、嬉々として当時の機械をもらい受けてきて誇らしげに使っているあたり、アホというか、脱帽というか、preservationという文化の成熟度の差が表れているな、と思いました。
どうでもええけど、次に来ることがあれば、蒸機が走ってる時に来たいっちゅう話です。

に寄ってくれました。
といってもド平日に蒸機の運転があるわけもなく、

さらには蒸機がどこに居るのかもわからず、柵の外から

DLを眺めるばかりだったんですが、同行のイギリス人が中の方に声を掛けて、入れてもらいました。

イギリスの砂糖工場のを貰い受けたそうな。

建屋の中では客車を整備中で、相変わらず、我が国の保存の在り方との大きな隔たりを感じるわけですが、ここでクイズ。
これ、何かわかりますか?

これならどうでしょう?

答えは電球のバルブを検査する装置で、実際に古く昔の客車の整備工場で使われていたものだそうな。1909年製ですと。電球の検査なんて、今じゃもっと簡単に出来るにもかかわらず、嬉々として当時の機械をもらい受けてきて誇らしげに使っているあたり、アホというか、脱帽というか、preservationという文化の成熟度の差が表れているな、と思いました。
どうでもええけど、次に来ることがあれば、蒸機が走ってる時に来たいっちゅう話です。
クハ79056 前面の加工(2)
運転席側に板をハンダ付けしました。
おさらいしておくと、ツライチのHゴム窓にするため、であります。近鉄に片目の電車がありましたよね、もちろん逆の窓ですが。ついでに運行灯窓(タヴァサ448)と貫通扉(純正、というかキットの部品)もハンダ付けしました。渡り板はどうするか迷ったんですけどねぇ、といっても可動にするかどうかを迷ったわけではなくて、下ろすか上げるか、だけの話ですが。
Hゴムは、KATOのクハ115-1100の貫通扉のガラスです。TMSなどでお馴染みの藤井さんはTomixのキハ58の前位戸袋窓を使われた、とのことですが(NO.776, 2008/01)少し天地が長い気がして、コレにしてみました。このあたりは微妙な寸法でもあり、仕上がるまで成否はわからん感じです。
φ1mmドリル。拡げ過ぎたら取り返しがつかんで!と自分を戒めながらやった
にも関わらず、早くも下方向へ拡げすぎた・・・・・。
やり直すガッツは無いので、
続行します・・・・。身延線にいたクハ55301とか319を思い出させるぐらいの大きさを通過し、
現在こんな感じ。
ゴール間近ですが、ここで気を抜くと隙間が出来て見栄えが悪いので、今度こそ慎重にやらんと。。。ちなみに拡げ過ぎた下辺は、ハンダ盛りました。
もうちょい、って感じですが、明日から金曜まで出張につき、更新はお休みさせていただきますので、悪しからずご了承のほどを。。。。時間があれば現地レポートをしてみたいと思います。

Hゴムは、KATOのクハ115-1100の貫通扉のガラスです。TMSなどでお馴染みの藤井さんはTomixのキハ58の前位戸袋窓を使われた、とのことですが(NO.776, 2008/01)少し天地が長い気がして、コレにしてみました。このあたりは微妙な寸法でもあり、仕上がるまで成否はわからん感じです。
φ1mmドリル。拡げ過ぎたら取り返しがつかんで!と自分を戒めながらやった

やり直すガッツは無いので、

現在こんな感じ。

もうちょい、って感じですが、明日から金曜まで出張につき、更新はお休みさせていただきますので、悪しからずご了承のほどを。。。。時間があれば現地レポートをしてみたいと思います。

DD51 666 米子機関区
EF81 48 富山第二区
EF65 76 吹田機関区
クハ79056 前面の加工 (1)
工作はばっちりスローダウン中です。
iPhoneを導入しましてですね、いまさら?の4Sですが。通勤中にブログがアップ出来れば、家でPCに向かう時間が減って、工作時間が多く作れる!と思ったんですが、ブログのアップは思ったように出来んし(写真が小さくなってしまうのだよ)、ゲームで遊んでばっかりで(笑)。
さて、クハ79056はご覧の通りの顔つきになっておりまして、
運行灯2桁への改造も然ることながら、運転席側のHゴム窓がツライチのタイプなもんで、これの改造が厄介そうであります。
加工中。
窓柱を落とすために例のカッティングディスクの刃をアテた瞬間、ヘニャッと板が曲がりまして。ワタクシが左利きのせいもあるんですが、刃の向きにはくれぐれもご注意下さい。
今回は尾灯も小さくしてみたいので、モールドを削り落としました。真鍮パイプを突っ込む予定です。
窓柱を落として、内板をハンダした後、
運転席窓に新しい板をあてがっている図。はまるように寸法出して、ハンダ付けして、Hゴム窓の大きさに開口して、ガラスパーツをはめる算段ですが、いかにも時間がかかりそうで、ちょっと憂鬱であります。
あと貫通扉部のテスリは落として作り直した方がスマートやったな・・・・。
iPhoneを導入しましてですね、いまさら?の4Sですが。通勤中にブログがアップ出来れば、家でPCに向かう時間が減って、工作時間が多く作れる!と思ったんですが、ブログのアップは思ったように出来んし(写真が小さくなってしまうのだよ)、ゲームで遊んでばっかりで(笑)。
さて、クハ79056はご覧の通りの顔つきになっておりまして、

加工中。

今回は尾灯も小さくしてみたいので、モールドを削り落としました。真鍮パイプを突っ込む予定です。
窓柱を落として、内板をハンダした後、

あと貫通扉部のテスリは落として作り直した方がスマートやったな・・・・。
