EF65 1131 12系ナノ座 「白樺」
ブルトレ 「明星・あかつき」 EF65 1119
武田尾を行くキハ58 「だいせん1号」
桜井線 105系 1986年6月
アムステルダムのトラム
ヨーロッパにトラムの無い大都市は無い、
ってのは、ロンドン・パリに無いことを思うと明らかに言い過ぎですが、多くの都会で市民権を得ている交通手段であることは間違い無いです。
これはケツの写真ですが、

こうして並ぶと、
前後まったく同じデザインなのがわかります。
後位には運転台は無いんですが、
部品の統一化ってことでしょうか。
ちなみに突き当たりの右手に、
先日皇太子ご夫妻も列席し、オランダ国王の即位式が執り行われた新教会があります。
減りつつある旧型。
この界隈はかなりガイジン度が高いので、この人たちがオランダ人とは限りませぬ。が、後ろのネーサンはオランダ人に違いない。
こちらも多分、
オランダ人、かな。
ちなみに新型のボディは
ご覧の通りかなりショートな5ピース構成で、クニャクニャ曲がります。
トラムでいまだにわからんのが、
どうやってポイントの進行方向を選択しているのか、っちゅうこと。
一説によると、
運転士がリモコンで切り替えてる、とか。真偽やいかに?
トラムも凝りだすと
面白いんでしょうなぁ。

これはケツの写真ですが、

こうして並ぶと、

後位には運転台は無いんですが、

ちなみに突き当たりの右手に、

減りつつある旧型。

こちらも多分、

ちなみに新型のボディは

トラムでいまだにわからんのが、

一説によると、

トラムも凝りだすと


京急600形 602編成
DD51 724 吹田第一機関区
720:福知山
721・722:小樽築港
723:鷲別
ときて、724は吹一です。
妙な配置やな、と思って遡ってみると、720~723は新製配置が稲沢第一のようで、721~723は昭和48年度に北海道に転出しています。中央西線電化の玉突きですかね。
724は生え抜きの吹田ガマ。
検査上がりをこの角度で撮ると模型のように見えなくもない。
城東貨物線にて。
benkei氏と甲種撮りに行った時のついででした。
福知山線の客レ
の写真がパラパラ。吹田は篠山口折り返しを2往復持ってたんですが、冬場は800番代が就けないので、24・26・46・724の限定運用だったわけです(59.2~60.3は2桁が事実上落ちて、752・754・769が転入)。
上淀。

武田尾でも
撮ってました。
最後に撮ったのは、
86年8月21日、試8891。

721・722:小樽築港
723:鷲別
ときて、724は吹一です。
妙な配置やな、と思って遡ってみると、720~723は新製配置が稲沢第一のようで、721~723は昭和48年度に北海道に転出しています。中央西線電化の玉突きですかね。
724は生え抜きの吹田ガマ。

城東貨物線にて。

福知山線の客レ

上淀。

武田尾でも

最後に撮ったのは、


片町線 クハ79056 雨樋漏斗の工作
この2週間ほどは縦樋と漏斗の取り付けに四苦八苦しておりました。
キットの雨樋は両端をハンダ付けせずに、縦樋を取り付けてから、うまいことやろうとしてたんですが、うまいこと出来ずに数回やり直ししてたら折れてしまいましてね、撤去して最初からやり直そう、の図です。側板から回ってくる雨樋の余白は妻に曲げてその上に縦樋丸管が乗るようなカッコにしてます。
で、キッチンさんのパーツ(918B)をあらためて取り付け。両端は先に縦樋を包むように湾曲させてます。
この正面の写真ではまずまずなんですけどね。
いえいえ、実際は、
回り込んでなかったり、
なんだか、
えらい大袈裟な表現になってしまったり。
顔の方はパーツの付け直しこそしませんでしたが、
五十歩
百歩か。

真上から見ると、
空間出来ちゃってますしね。
どうやって誤魔化すか、腕の見せ所かもしれません。。。


で、キッチンさんのパーツ(918B)をあらためて取り付け。両端は先に縦樋を包むように湾曲させてます。

いえいえ、実際は、

なんだか、

顔の方はパーツの付け直しこそしませんでしたが、

百歩か。

真上から見ると、

どうやって誤魔化すか、腕の見せ所かもしれません。。。

EF81 44 敦賀区
EF65 72 吹二区
インドの入換用ディーゼル WDS4B 19156
93年12月、サハランプルにて
入換用のディーゼルであります。
こちらと同形式ですが、ロッド式だったんですね。なんとなく、あたしゃ本線に出て走ったりしませんから!って雰囲気があります。意味不明な矢印のペイントもユーモラスですが、55:45くらいの実に微妙なセミセンターキャブも味がありますね。

こちらと同形式ですが、ロッド式だったんですね。なんとなく、あたしゃ本線に出て走ったりしませんから!って雰囲気があります。意味不明な矢印のペイントもユーモラスですが、55:45くらいの実に微妙なセミセンターキャブも味がありますね。

ナハ11 40 福フチ
1982.12 飯田線 東上・野田城・本長篠・三河大野
オランダの蒸機 ZLSM B 1220
保津峡を行くDD51のプップル12系
EF58 44 大サロ
横浜駅にて 1レ 「さくら」
保津峡を行くキハ47の8連
当時は全く関心がなかったわけですが、今見ると異常とも思える長さの
キハ47の8連です。87年2月の132Dという朝の上り列車で、ケツ撮りですね。
ワイヤーがモロ写りですが、何を隠そう前にアップしたカットに写っている仮設の橋からの撮影でした。モラルを疑われそうですが、疑われても仕方ない程度のモラルしか実際持ち合わせてなかったです、当時は、ハイ。。。

ワイヤーがモロ写りですが、何を隠そう前にアップしたカットに写っている仮設の橋からの撮影でした。モラルを疑われそうですが、疑われても仕方ない程度のモラルしか実際持ち合わせてなかったです、当時は、ハイ。。。

クモニ83027 大ミハ
アムステルダム中央駅
半地下の連絡通路を抜けると、
すぐ傍までトラムが来てまして、振り返ると、
アムステルダム中央駅であります。
東京駅のモデルになった、というのは俗説で、今は否定されているそうな。実際横長のレンガ造りという共通点を除けば、似てないです。
ファサードの装飾はさすが!ですが、
なにげに東京駅の方が貫禄があるというか、どっしりしてるというか。
この駅はもう10年ぐらいずーっと工事してまして、

正面はほとんど終わったようですが、
北側も派手に改造するようです。
ウィキによると一日の乗降客が250,000人だそうで、
同じレベルの乗降客数の駅は、戸塚、神田、御茶ノ水、千葉、仙台とかそんな辺りみたい。なんかわかる気がします。
風車もチューリップも運河もオランダの風物詩ですが、
チャリンコを忘れてはいけません。人口一人あたりの自転車保有台数は世界一なのであります。



東京駅のモデルになった、というのは俗説で、今は否定されているそうな。実際横長のレンガ造りという共通点を除けば、似てないです。
ファサードの装飾はさすが!ですが、

この駅はもう10年ぐらいずーっと工事してまして、

正面はほとんど終わったようですが、

ウィキによると一日の乗降客が250,000人だそうで、

風車もチューリップも運河もオランダの風物詩ですが、


クハ79056・モハ72954 車体組み
2両とも
ロの字になりました。着工から5ヶ月ぐらいかかってます。感覚的に進捗1/3ぐらいだと思ってますが、どうでしょうね。
死闘の跡とでも申しましょうか、
えらい形相です。
銘板は
組む前に済ませました。本当はこんなにぎゅっとくっ付いてないようですが、適度に離そうとすると、ハンダ付けの難易度がぐっと上がります。
縦樋が丸管なんで面倒臭いです。
漏斗をどうするかはまだ決めてません。
前後しますが、妻の横樋は両端を固定せず
こんな感じてやろうと思ってます。
モハは
ぴっちり組めたコーナーもあれば
うまく
誤魔化せたり
パテでの
修正が必須だったり。
ここは隙間が大き過ぎて、
5・6回盛って・削ってを繰り返してもうまくできず(盛ろうとしてもハンダが流れていってしまうわけですよ)、敗北宣言です。
パテで誤魔化せるといいんですが。
結局のところ、隙間埋めは自ずと限度があるっちゅうか、キッチリ組むことの大切さを再認識しました。まだまだ腕を磨かんとあきませんな~。

死闘の跡とでも申しましょうか、

銘板は

縦樋が丸管なんで面倒臭いです。

前後しますが、妻の横樋は両端を固定せず

モハは

うまく

パテでの

ここは隙間が大き過ぎて、

パテで誤魔化せるといいんですが。


京急2100型 2125編成
DD51 720 福知山区
武田尾を行く720番。
84年8月の撮影で、客レは旧客と一部50系の時代なもんですから、結構喜んでシャッターを押した覚えがあります。この7ヶ月後には全て12系に置き換えられて、珍しくもなんともなくなるんですが。
大阪バルブ。夕方の下りはさすがに乗客も多かったかして、

客車9両とたまらん長さです。
ちなみに、707以降の当時の配置区は、
711 :釧路
718, 719 :小樽築港
710, 716 :五稜郭
715 :佐倉
712〜714 :稲沢第一
708, 709 :米子
抜けてる717はあろうことか、またしても事故廃車で、昭和57年の名古屋駅で起きた「紀伊」連結時のもの。
でもって、五稜郭の2両は、745と並ぶ、三ツ目のスター選手でしたね。

大阪バルブ。夕方の下りはさすがに乗客も多かったかして、

客車9両とたまらん長さです。
ちなみに、707以降の当時の配置区は、
711 :釧路
718, 719 :小樽築港
710, 716 :五稜郭
715 :佐倉
712〜714 :稲沢第一
708, 709 :米子
抜けてる717はあろうことか、またしても事故廃車で、昭和57年の名古屋駅で起きた「紀伊」連結時のもの。
でもって、五稜郭の2両は、745と並ぶ、三ツ目のスター選手でしたね。

EF81 45 敦賀区
EF65 73 吹田機関区
インド カルカッタのトラム (18)
前回の場所が気にいったようで、
陽が射し込む時間を見計らって再訪。
天気で随分印象が変わるもんです。

少し前にガード下のカットがありましたけど、歩行者用でないのを承知で突入。



今見ると、太陽が真後ろになる時間にやるべきでしたねえ。
長々お届けしたカルカッタのトラムもいよいよ終わりです。最後のカットは、前にもご覧にいれた、

斜陽射す、教会バック。

偶然にも数日前のBBCでショッキングなレポートを目にしまして。
消えゆくインドのトラムってな訳でしょうか。想像もしなかったことで驚きました。
カタチあるものは必ずいつかは滅びゆくものとは知りつつ、
なんとも寂しいもんであります。。。。

天気で随分印象が変わるもんです。

少し前にガード下のカットがありましたけど、歩行者用でないのを承知で突入。



今見ると、太陽が真後ろになる時間にやるべきでしたねえ。
長々お届けしたカルカッタのトラムもいよいよ終わりです。最後のカットは、前にもご覧にいれた、

斜陽射す、教会バック。

偶然にも数日前のBBCでショッキングなレポートを目にしまして。
消えゆくインドのトラムってな訳でしょうか。想像もしなかったことで驚きました。
カタチあるものは必ずいつかは滅びゆくものとは知りつつ、


クハ79056 の幌枠
幌って何気に悩ましかったりします。後位もしっかりした幌枠が付いてることが、田中さんのサイトで確認出来るので、
タヴァサとキッチンのパーツを引っ張り出しました。お値段が倍半分ですが。
ちょっと比べて見ましょうか。

厚みは限りなく同じ。
高さは、
ややタヴァサが高い、かな。キッチンの方がRが緩いような気もしますね。全般的に大差なしというのが正直な感想です。
ついでに
TOMIXとGMの幌も並べてみました。まあ案の定的な大きさですかね。
前位はせっかくですから
トレジャータウンの高級品を使いましょう。留め具のディテールがたまらんのですが、お値段がちょっと、ね。静鉄タイプの両持ち式も出て欲しいもんです。
さて、ぽん付けしたいところですが、ご覧の通り、幌枠じゃなくて、幌の蛇腹がしっかりモールドされてますんで、
内・外にハンダを流しまして
削り過ぎないように気をつけながら

整形。
ちょっと珍しいテスリも付けて

妻板に取り付け穴を穿って、
ひとまず終了。たかが幌枠に時間かけ過ぎな気もしますが、やっぱりちょっとカッコイイですね。


ちょっと比べて見ましょうか。

厚みは限りなく同じ。
高さは、

ついでに

前位はせっかくですから

さて、ぽん付けしたいところですが、ご覧の通り、幌枠じゃなくて、幌の蛇腹がしっかりモールドされてますんで、

削り過ぎないように気をつけながら

整形。
ちょっと珍しいテスリも付けて

妻板に取り付け穴を穿って、

