タヴァサ モハ72920番台 屋根配管
ふと思ったんですが、配管の「管」は筒状で中を何かが通るものを呼ぶわけで、我々が扱う4~5本の線は、配線が正しいのかしら? そもそもパンタの母線とか作用管と呼ばれてるものって、中は銅線とか圧縮空気?? 相変わらずメカ的なことをわからないまま工作してるな、と。
モハ72954の屋根配線も概ね終了。

前作と少しだけ違うのは、パンタ鈎外し線の支持座(?)を、
1ミリ角棒に0.25ミリで穿孔して0.2ミリ線を刺し、切って載せてみたことと、
作用管押さえの一部に、とかく余りがちなボナの、
このパーツを、
0.25ミリ×2で穿孔して、使ってみたこと。
わかりにくいですが、手前2箇所がそれで、今までなんとなく敬遠してましたが、先に線を通せることもあって、なかなか使い勝手がよろしいです。
モハ72954はスウェード調を吹かないつもりなので、
今回は塗装前に接着してしまおうと思ってます。細い線の筆塗りは苦手ジャンルですが、どうせウェザリングするんで、気楽にやろう、と。

モハ72954の屋根配線も概ね終了。

前作と少しだけ違うのは、パンタ鈎外し線の支持座(?)を、

作用管押さえの一部に、とかく余りがちなボナの、

0.25ミリ×2で穿孔して、使ってみたこと。

モハ72954はスウェード調を吹かないつもりなので、


関西線103系 クモハ103-47
オランダ国鉄の電車、4000形
韓国の電機 8200形
先々週、一泊で韓国出張がありまして、珍しくホテルがソウル駅の近所で、
かつ同行者とも別行動になったんで、小一時間ほど駅をウロウロしてきました。
KTXがたくさん停まってるんですが、純然たるカマが撮りたい!ってことで目を凝らすと、端の方のホームに、
居ました。列車種別も行き先もわかりませんが、ともかく一枚撮れて満足。ここは到着ホームなのか、誰も居なくてちょっと不気味。
中央階段に戻ると、別のカマが入ってきていて、
なんとか出発前にワンカット。あいにく同じ種類のカマですが、乗車率はそこそこでしたよ。
そうこうしてるうちに、また別のホームに、
同じ8200形。ウィキによると、ジーメンスのES64Fなる電機の現代ロテムによるライセンス生産だそうです。
客車のケツ。
この貫通扉が開放状態だとすると、ちょっと怖いんですけど、さすがにそれはないでしょうね。


KTXがたくさん停まってるんですが、純然たるカマが撮りたい!ってことで目を凝らすと、端の方のホームに、

中央階段に戻ると、別のカマが入ってきていて、

そうこうしてるうちに、また別のホームに、

客車のケツ。


京急 600形 651-4
DD51 754 吹田第一機関区
754番。84年のゴールデンウィーク。
左のPF1001は「きたぐに」ですよ。この客レに乗って初めて武田尾を訪れたんだった気がします。船頭はbenkei氏、みんみんさんも居た気がしますが。。。。
同日、篠山口折り返しの同じ編成。

84年5月13日。同じ列車。
ある意味客車も同じ編成だっておかしくはない。
84年9月かな。
ミハ座狙いで訪れたのは間違いありませんが、DD51はピカピカだとあまりカッコよくないな、と。あと、3桁プロー無しなら、4桁プロー付きの方が好きかなぁ。
86年6月7日。

754はS47年度の落成で新製配置が熊本、S55年度に亀山に移り、S59.2前後に吹田に来て、S62.2に廃車となるのですが、前に紹介した752とほぼ同じ経歴を辿りつつ、あちらは赤ナンバーのまま、こちらはノーマル、というのが面白いです。


同日、篠山口折り返しの同じ編成。

84年5月13日。同じ列車。

84年9月かな。

86年6月7日。

754はS47年度の落成で新製配置が熊本、S55年度に亀山に移り、S59.2前後に吹田に来て、S62.2に廃車となるのですが、前に紹介した752とほぼ同じ経歴を辿りつつ、あちらは赤ナンバーのまま、こちらはノーマル、というのが面白いです。

EF65 66 稲沢区
片町線73系 屋根上の加工
ここんところはチマチマながらもほぼ毎日進めておりますよ。
モハ72954の屋根と車体の切片の段差をパテで埋めて平滑にしたところ。塗ったら継ぎ目なくなりますかね? グロベンはじめ、艤装準備中ですが、3・4位側に「ヒライキ」と間違えてメモったのはお恥ずかしいばかり。
グロベンはこれまでほとんど銀河のを使ってたんですけど、
今回は台座使ってTomixのを使ってみようと思います。銀河のポン付けに比べると部品点数が増えるんで、より面倒になった感じがしますが、難易度は低いですからねぇ。ひとまず台座は過去のボナキットの余り物です。
クハ79056は大体終わり。
ライトはボナ、ステップはタヴァサ、信号炎管はカトー、といたってノーマル。ライトの台座は、イエローサブマリンの0.14mm×1.0mmを0.75mm程度に切って0.4mmで穿孔(こちらとほぼ同じ)。手すりが非対称で取り付いてしまいましたが、キニシナイ。
モハは作用管を始めたばかり。ボナのパーツはちょい寸足らずでした。
出来は5段階評価で2って感じですが、ここは走らせたら誰も見ませんから臆せず進みます。


グロベンはこれまでほとんど銀河のを使ってたんですけど、

クハ79056は大体終わり。

モハは作用管を始めたばかり。ボナのパーツはちょい寸足らずでした。


寝台急行「銀河」@横浜駅
ちょうどこの写真の頃、2003年あたりだったか、それなりに人気のある女優が新聞にコラムを書いていて、仕事でやむなく上り「銀河」に乗って東京へ帰った時のことが書かれていました。

清潔で、プライバシーもそこそこ保たれ、浴衣まであるし、何より身体を伸ばして寝てるうちに目的地に着いてるのがサイコーで、すごく気に入った、また乗りたい、みたいなトーンだったと思います。

読んでて嬉しくなる記事でした。
前にも書きましたけど、ブルトレ廃止の理由を全て利用者減にしてしまってますが、ロクすっぽマーケティングを行わず、コスト高を理由にサービスは落ちるに任せてりゃ、そら利用者減るに決まってますやん。カネかかる割に儲けが薄いから廃止したるもんねー、という明確な意図でもって終焉を迎えつつあるように思うのですがいかがでしょう。

清潔で、プライバシーもそこそこ保たれ、浴衣まであるし、何より身体を伸ばして寝てるうちに目的地に着いてるのがサイコーで、すごく気に入った、また乗りたい、みたいなトーンだったと思います。

読んでて嬉しくなる記事でした。
前にも書きましたけど、ブルトレ廃止の理由を全て利用者減にしてしまってますが、ロクすっぽマーケティングを行わず、コスト高を理由にサービスは落ちるに任せてりゃ、そら利用者減るに決まってますやん。カネかかる割に儲けが薄いから廃止したるもんねー、という明確な意図でもって終焉を迎えつつあるように思うのですがいかがでしょう。

80系と戦前型2連の交換@三河槙原
ドアンダーでお目にかけるのもアレですが、
交換の80系が入ってきましたよ。
このクハは、
お肌が結構くたびれてきてる感じです。
もうちょっと80系を撮っても良さそうなもんですが、次のカットはこちら。
ホームに80系は無く、戦前型2連の出発に備えてポジションを移動してた感じです。80系の方が先になくなるのは知ってたと思うのですが、やっぱり戦前型優先だったのでしょう。
ケツ撮りは
無理矢理感いっぱい。一瞬ケーブルのように見えるのは、よく見かけるハシゴで、まさにコレですね。ハテ、他社製品もあったかしら?

このクハは、

もうちょっと80系を撮っても良さそうなもんですが、次のカットはこちら。

ケツ撮りは


Plandampf 2007.9 38.3199
シゴナナとすすき (磐西)
保津峡を行くDD51+旧客
EF70 18 敦賀第二機関区
山崎のカーブを行くブルトレ「あかつき」
特急「ひだ」 キハ80系
向日町行 試運転 クモヤ91001
オランダ国鉄 1700型電気機関車
ハーグ中央駅。2013/4/18。
上の方はオフィスなんかなぁ。わからん。
昔は駅前にクルマのロータリーがありましたが、
自転車置き場に変身しておりました。
中に入ると、居たよ!
ゲンコツ電機。こいつはいつかカッコよくばっちり決めたいと思ってたんですけど果たせぬまま。。。
幸い隣の電車が出ていったんで、
ヨコも撮れました。光線も苦しいしピンボケこきましたけど。。。。客車の先に運転台が付いてて、電機はぶら下がって押してくっちゅう、よくあるやつです。
Wikiによると、1990-1994のGEC Alstom製で、81両の所帯ですと。既に休車も出ているようですが、これのベースになっている1980-1982年製の1600型(見た目はほとんど変わらない、一部改番で1800型、全58両)の方がより危ないようです。


昔は駅前にクルマのロータリーがありましたが、

中に入ると、居たよ!

幸い隣の電車が出ていったんで、

Wikiによると、1990-1994のGEC Alstom製で、81両の所帯ですと。既に休車も出ているようですが、これのベースになっている1980-1982年製の1600型(見た目はほとんど変わらない、一部改番で1800型、全58両)の方がより危ないようです。

京急2100形 2132
DD51 753 米子区
クハ79056 モハ72954 屋根接着
すっかり模型の記事がご無沙汰になってしまいました。
一ヶ月半ぶりぐらいですが、その間にすごく進んだか、というと、もちろんそんなことはなくて、まったく手を付けない期間が一ヶ月ぐらいあった気がします。
相変わらず仕事が忙しい、猛暑で小部屋にこもるのが苦痛、珍しく夏バテした、ってな外からの要因もありましたが、KATO動力へのTNカプラー取り付けが思ったように出来ないあたりから、経験したことのないようなモチベーションの減退がありました。。。
まだ使ったことが無かったのですが、これを使えば、
なんとかなるのでは? と思って、
あてがってみたところ、
お尻側がアタるんで、
台車側のカプラー取り付け部を削り、
干渉を避け、バッチリやん!と思って
ボディを載せると、
これっぽっちもバッチリでなかったり、
前回の記事でご覧に入れた方法では、せっせとカプラーとアダプターを削っても、
思い通りには後退しなかったり、
ってな回り道をしたこともあったのでしょう、どうしたもんかなぁ、と悩めどなかなか答えが出ず、もう投げ出したくなってしまいました。で、しばらく放置したわけですが、あえてこの問題は突き詰めず、屋根から進めることにして、現在に至る、であります。
GMのクハ55の屋根だったか忘れましたが、
置いただけでは、
それなりに隙間が出来るんで、

光硬化パテを使って、数回盛っちゃ削りを繰り返して、形を整えた後、
接着しました。
そういや屋根を接着する前に、オモリを梁に乗せてハンダ付けしたんですが、
めっちゃガラスが入れにくくなったことに気が付いたのは、屋根を接着してからでしたよ。。。
タヴァサのキットであるモハ72954の屋根は、
側面の内板が1ミリ程度低くなっていて、屋根の長辺がその段差に乗っかる設計になっていて、かつ妻面のカーブもピッタリで、ナイス!
と思いきや、
3/4位側の妻板の高さが足らず、ちょとワケわかんないです。パテでもゴボっと盛って、整形しようと思います。。。

一ヶ月半ぶりぐらいですが、その間にすごく進んだか、というと、もちろんそんなことはなくて、まったく手を付けない期間が一ヶ月ぐらいあった気がします。
相変わらず仕事が忙しい、猛暑で小部屋にこもるのが苦痛、珍しく夏バテした、ってな外からの要因もありましたが、KATO動力へのTNカプラー取り付けが思ったように出来ないあたりから、経験したことのないようなモチベーションの減退がありました。。。
まだ使ったことが無かったのですが、これを使えば、

あてがってみたところ、

台車側のカプラー取り付け部を削り、

ボディを載せると、

前回の記事でご覧に入れた方法では、せっせとカプラーとアダプターを削っても、

ってな回り道をしたこともあったのでしょう、どうしたもんかなぁ、と悩めどなかなか答えが出ず、もう投げ出したくなってしまいました。で、しばらく放置したわけですが、あえてこの問題は突き詰めず、屋根から進めることにして、現在に至る、であります。
GMのクハ55の屋根だったか忘れましたが、

それなりに隙間が出来るんで、

光硬化パテを使って、数回盛っちゃ削りを繰り返して、形を整えた後、

そういや屋根を接着する前に、オモリを梁に乗せてハンダ付けしたんですが、

タヴァサのキットであるモハ72954の屋根は、

と思いきや、


EF81 37 富山第二機関区
EF65 67 稲沢第二区
飯田線 クハ68418+クモハ54125
下り中部天竜行きの40分後ぐらいを続行してくる天竜峡行きも

静ママの2連。
時刻は8時半辺り。
あいにく大きく露出アンダーです。
「緑で結ぼう山村と都市」「愛知県民の森」とあります。さすがにこの看板はもうないでしょうが、「愛知県民の森」は健在で、HPを見る限り結構盛況な雰囲気です。
クハ68418が大好きで、
なんて話はもちろん聞いたことがなく、どちらかと言えばハズレ編成でしょうか。
配置車両の大半が二扉だったら、少数派の三扉は人気が出たのでしょうか。

両の多少に関わらず、やっぱり二扉がカッコイイんだよなー。
二両ともS42.4.1に豊橋、S53.10.19に伊那松島と移動していますが、54125は豊橋の前は明石、68418(当時は68094)は岡山なんですな。


静ママの2連。
時刻は8時半辺り。


クハ68418が大好きで、

配置車両の大半が二扉だったら、少数派の三扉は人気が出たのでしょうか。

両の多少に関わらず、やっぱり二扉がカッコイイんだよなー。


大井川 スハフ42 304
01 533 Plandampf 2007.9
当時参戦直後にも記事を書きましたが、その時のファースト・ショットがコレ。
天気が悪いのはしゃーないとして、撮る場所がない!
カマはカッコエエのに写真がゴミ。
01 533は元東独のカマですが、92年辺りからオーストリアの団体の所有になって可愛がられている、01.5ですね。HOではROCOから特定ナンバーが出ているようであります。
この端梁の上の白いライン(ランボードにもあり)は、01 0501-5にも施されていたようですが、なにか意味があるのか、ま、ただの装飾なんでしょうね。


01 533は元東独のカマですが、92年辺りからオーストリアの団体の所有になって可愛がられている、01.5ですね。HOではROCOから特定ナンバーが出ているようであります。
この端梁の上の白いライン(ランボードにもあり)は、01 0501-5にも施されていたようですが、なにか意味があるのか、ま、ただの装飾なんでしょうね。
