C10 8と桜

蒸機と桜、と言えば、

ワタシにとっては大井川であります。他の定期路線でも素晴らしい場所があるようですが、真岡で見栄えがするのは数箇所ですし、秩父は熱心にやってた頃は正面の装飾が嫌いでアングルが限られてたし、磐西の桜は実は撮ったことが無いんですけど、やっぱりマークがなぁ、って話で。。。。そういう大井川も随分前からこの時期はよくマークが付くんですけど。。。。
（写真は1998年4月）

鹿瀬の鉄橋を行く DD51＋50系客車

８７年３月。

遠いし背景に埋もれてるし、ビミョーな写真ですね。。。

ちなみにアングルそのものも当時RM誌に掲載されたカットのパクリであります。

雑誌に載ってる素晴らしい写真と、同じ場所に立てば同じように撮れる




わけではない、


という、当然のことに気付かされた一枚だった気もします。。。

EF62 23 下関区

今日はEF62の23号機です。

８６年８月１７日、茨木－摂津富田、荷３８レ。

ワンパターン的な写真が多いです。

８６年９月２０日、大阪駅、荷４０３１レ。

決して追い掛けたわけではありませんが、翌朝、

８６年９月２１日、大阪駅、荷４０３２レ。

ちょっと遠征、

８６年１０月５日、近江長岡－柏原、荷３８レ。この日は終焉まで１ヶ月を切った荷レがメインだったのですが、郵便廃止後でどの荷レも明らかに短くなっていて残念でした。

最後、

８６年１０月２９日、大阪駅、荷３０レ。

実はEF62って、男前やったんやなぁと思います。

ブルトレ「出雲３号」 福知山にて

多分８４年の１２月３１日早朝に福知山駅で撮った、

DD51 1114牽引の「出雲３号」です。

深夜帯に通過するイメージがありますが、８３年の時刻表では６：０５、８６年でも５：２２と夏場ならそれなりに撮れる時間帯ですよね。

マーク無しが惜しいですが、PFのマーク無し関西ブルトレ比べれば、ずっとカッコええと思います。

さよなら二俣線 キハ２０系

前にもご覧に入れましたが、

１９８７年３月１５日に三セク化される、一週間前の国鉄二俣線です。

さよならマークがたくさん用意されていて、こちらは

鉄道友の会静岡支部製。定期列車に付けられていたものだと思います。

ポジでも撮ってました。


こちらは

この日のメイン的な臨時列車ですね。

名鉄 新岐阜駅前 １９８７年３月

路面電車にはさほど興味が無かったのですが、新岐阜駅前は独特の雰囲気が気に入ったようで、何度か訪れています。

この車両にはほとんどカメラを向けておらず、相変わらずもったいない。

そう、お目当てはもちろん、

モ５１０＋モ５２０でした。

1987年3月7日、土曜の午後で、

スクランブル交差点にもそれなりに人の往来があります。

遠目ですが、

右から二人目の娘がクラスで人気ありそう。

京急２０００型 ２４４１編成

６本のうち３本が

廃車されている、２０００形の４両編成。

残り３本も、

間もなくと考えるべきでしょうか。

快特ぶら下がり。


県立大学昼下がり。


土曜の午後、

下の娘の習い事の合間に撮ったのが大半です。

去年に習い事の場所が移動して、

合間に撮るのが難しくなり、

撮影から遠のきましたが、


さらにその習い事も今週を最後に辞めることになります。

思えばこの習い事が無ければ、京急にカメラを向けることも無かったわけで、なかなか感慨深いものがあります。。。

DD51 774 亀山機関区

再掲ですが、

７７４番はこれ一枚しか無かったもんで。

重連ってやっぱりカッコエエよなぁ。

EF81 26 富山第二機関区

83.8.15、高岡だと思いますが、

北陸を牽く姿。

同日、金沢にて、

これ多分ちょっと珍し目で、七尾線のDE10が牽いてきた５０系をサワ区まで引き上げる図。北陸本線ではパーイチの５０系って無かったと思います。

86.5.27、

摂津富田でサワ座。

87.4.20、

二枚見比べると、立ち位置も角度も微妙に違うので、奥のマンションがこの一年で出来たのかは判別しかねますが、２軒目の家は建て替えが進んでるようです。。。

EF65 56 吹田区

朝練３１６１レ。

吹田のカマはほとんどこの列車で撮ってるかもです。

夕練１９９１レ。

このカマも最後は茶色だったんですね。２００３年の廃車で、その後に先日紹介の５７番が茶になったようです。

大井川鐵道 オハ３５ ２４３５

ここの桃の木って今でもあるのかしら？

写真は９２年の春です。あいにく車内の人が中途半端な写り方でつまらんですね。

ちなみに実車は現在電暖を外されて、オハ３５　４３５、となっているようです。そして面白いことにKATOのNゲージのオハ３５茶は、この２４３５の国鉄時代（金フイ）がモデルになってるんですね。

１９８３年１月 豊橋～ （飯田線）

９：４０の中部天竜行きで、

北上します。

こちらは

煮ても焼いても食えん写真ですが、クハ８６３０２のようです。

前にも紹介しましたが、

正月のため貨物がウヤでクラの邪魔になる電機が外に押し出されてました。

途中駅にて、

三河一宮か長山のどちらかだと思うのですが。

ウクライナの蒸機 TE＋L

フォトランというやつが、今どこでどのぐらい行われているのか知らないのですが、個人レベルのチャーターを含めれば、昨今の方が盛んなのかもしれません。


ウクライナのツアーは効率も良く、先輩お二人との参戦で楽しかったのですが、

自分の目と足で撮影地を選び、やがて来る列車を迎え撃つ、あの「撮る」ことの興奮・緊張感に欠けていて、「あー、こんなもんかー」って感じでした。結局その後この類のツアーに参加してないのは、それが気に入らない、のもありますが、うーん、やっぱり単純にカネと時間の問題かな（笑）。

磐西シゴナナ試運転 （２００２年）

私的にこの季節はダイヤ改正よりもF1とコレ

が気になるわけですが、今年は津川までのDLとの重連単機とか。

行く必要が無いので気楽と言えば気楽ですが、なかなかカン無しはチャンスも少ないので残念と言えば残念です。。。

ちなみに咲花の手前のトンネルで下りを撮ると、ご覧のような有様なので、おすすめしませぬ。。。
（秋の雨の日にエエ白煙やったこともあったんやけどなぁ。。。）

名古屋臨海鉄道 ND552 6, 8, 10

何度も小出しにしていますが、1986年3月に名古屋臨海鉄道を訪れた時のものです。

多分これがメインの展示物だったのではなかろうか、と思われる、ND552の４重連。「りんかいフェア号」とありますので、もしかすると、人を乗せて一定区間を往復したりしてたのかも。

塗装こそ変われど、

２８年後の今、この個体がまだ健在とは、喜ばしい限り。

裏は６号機ですが、

残念ながらこちらは現存しないようで。

８号機。

この車号の表記だとND55型の28号機と間違えそうですが。こちらも現役のようですね。

ゴハチ・イゴマル 青時代の最後の最後

８５年３月に引退した宮原のゴハチですが、その後イゴマルは大阪駅で展示されてたこともありました。

写真は８６年３月１８日で、看板には「Import Express」とあります。こんな名前のイベントでもあったんでしょうかねぇ。

パンタが下がってる電機は基本的に撮らない主義でしたが、当時はもう二度とゴハチを目にすることはないかも、ぐらいに思ってたんで、喜んで撮りました。

ブルトレ 「出雲」 EF65 PF

赤丸を、

重ねてみただけの、よくわかんない写真です。。。。

キハ１８３ 「おおとり」 1988.3.13 最終日

タイトルまんまですけど、

函館駅に到着した、「おおとり」の最終列車です。装飾が無くて残念でした。

マーク。

やっぱりキハ８０系の方がしっくりくる列車ですね。

３８１系 「しなの」

上り線の後追いなんで、足回りが隠れてしまってますが、ともかく、

醒ヶ井－近江長岡をゆく、３８１系の「しなの」です。８４年３月２５日。

ウィキによると、９６年に定期から引退、２００３年に臨時からも退いて終了だそうです。

あらためて見るとカッコエエ車両ですよね。もっと真面目に撮れば良かったと悔やまれます。

京急 １５００形 １７１３

１７１３です。

８両編成（＋４両編成）です。

当たり前ですが、


特急や、


快特

にばかり就くことになります。

子供の頃の思考は国鉄が基本だったので、

特急より速い列車種別があることも、それが「快速」特急であることも、共に納得がいきませんでした。

ていうか、

快特って列車種別は関西には無い気もするのですが、どうでしたっけ？

話は変わりますが、

横須賀はトンネルが多いです。



これは、

ワタシが撮った数少ない白帯の１２連。信号機が惜しいよねぇ。

有名撮影地での一枚。

夕方でちょっとブレとるか。

ワタシの場合、

快特に１５００形が来ると、正直ガッカリです（笑）。

DD51 772 亀山機関区

７７２番も引き続き亀山のカマです。

写真は８４．１．１６の関西線の下り荷レですが、回送のハザが１両付いてます。一見こういう客レに見えなくもないですよね。

引き付けて、

カマ番はよく見えますが、客車は見えなくなってしまってます。この頃はミノルタのSRTスーパーなので、当然手動ワインダーによる連写です。秒１．５コマぐらいは切れますよ（笑）。

８４．３の

草津線客レ。これって多分日曜ウヤだったと思うんですよね、ほとんど撮ってないので。今更ながら１０両も繋いでたとは驚きました。

EF81 27 富山二区

パーイチの２７番。

早朝のワキ５０００の貨物。

もう一枚。

こちらもワキ５０００。

だから何？って感じの２枚しかありませんでした。

EF65 57 吹田区

ちょっとトリミングがアレですが、

８３年６月に撮った東武8000系の甲種です。

申し遅れましたが、今日のお題はロクゴの５７番。こちらは、

サンヨンパーサン（３４８３）といって、やたらと回送のカマが付くってんで有名な貨物列車でした。回送×３機で４重連状態の写真を見たことがあります。これはただの重連ですが、少々珍しい帯無しのデーデーですね。１０４１番だったと思います。８３年１０月。

以下は８６年。

朝練の３１６１。

短いコンテナが特徴の、

２０６２。

私的に珍しい、

近江八幡駅での停まり。タンク車がちっちゃくて、現在の感覚ではなぜ撮ってないの？！って感じですが、当時は全く眼中にありませんでした。。。。

もいっちょ朝練。

貨物色の後、茶色になって２０１０年の廃車です。

保津峡駅にて ５０系客車

緑カブリが強すぎて、

良い写真じゃありません。当時は当時なりに熱心にやってたわけですが、今こうして写真を見ると、もっといろんな角度から撮っておけばよかったなぁ、と思ってしまいます。

1983.1.3 豊橋にて

１１月後半の連休の後、飯田線再訪の機会はほどなくやってきて、翌年の１月３日でした。この時はワタシ一人の単独行で、高槻の家から初めて一人で遠くへ行った記念すべき（？）鉄デビューの日、だったとも言えます。当時のいきさつはよく覚えていて、行きたい行きたいと駄々をこねるワタシに業を煮やした父が、そんなに言うんやったら一人で行ってこい、となったわけです。まだ１８切符も無い時代なんで、早い話が経済的な理由だったんだと思います。

高槻始発の電車に乗って、豊橋まで４時間強でしょうか、初めての一人での遠出だったのでそれなりに緊張したはずですが、道中の記憶は全く残っておりませぬ。で、ファースト・ショットはお決まり（？）の、

東海道線の窓からのトヨ区。ここの雰囲気は今もあまり変わってない気がしますがどうでしょう。

飯田線ホームには、

余命僅かの８０系。乗客の姿が写っているので到着したばかりらしく、サボを回収している作業員の方も見えます。どうやら区へ引き上げる列車のようです。

後ろはド逆光で厳しいですが、

どうもクハ８６３０７とクハ８６３３４みたい。

こちらは、

１６５系の６連が入ってきて、８０系が引き上げるところを狙った様子。昔のレンズのゴーストがすごいです。

後追い。

顔に影を引っ掛けるのは昔も今も変わりません（笑）。

ウクライナの蒸機 L型

ウクライナがえらいモメてますな。
　　
どのみちもうこんな光景は望むべくもありませんが、早く落ち着いて欲しいものです。

真岡の夜行運転 C11 325

すみません、2週間以上も更新をサボってしまいました。仕事が忙しすぎるところにヘビーな風邪を引きまして。

で、今日は真岡で「樽酒SL」なる夜行運転があるそうで、ちょっと行きたかったんですけど、病み上がりってこともあって、パスです。

写真は２００２年の夏。