インドの蒸機 WG形 サハランプル区にて

バルブ・コレクションです。94年3月、サハランプルにて。

今見て、もっと上まで入れた方が良かったよなー、って言うのは簡単ですが、当時はこれが精一杯だったんでしょうよ。

C56 44のバック運転 大井川鐡道 笹間渡－抜里 第一鉄橋

１９９０年５月。

笹間渡を出て金谷を目指す上り列車です。やっぱりテンダー機は、たとえＣ５６であっても、前向きの方がええよなぁ、とこの写真を見て思いました。この界隈は大賑わいの温泉施設で随分変わってしまいましたね。

武田尾を行くDD51＋12系の季節臨

中二の夏休み、８４年８月に、お友達と武田尾に行った時の一枚で、なんちゃらビーチと名の付いた季節臨だったはずです。

当時の福知山線への１２系の入線は定期列車ではありませんでしたので、当時はウハウハしながら撮ったはずですが、翌年にすべての客レが１２系化されることは、まったく知らなかったのでありました。。。

EF65 503 沼津区

ロクゴのP形というのは、ワタシ世代の関西人には馴染みがとても薄く、ほとんど撮ってないです、実際。

５０３番。当時沼津で、EF60、EF65（一般形とF形と、503/504/535）が共通運用だったと思います。

ヨ・チキ・ヨ、ヨ・ホキ・ホキ・ヨ、とふざけた編成ですが、これが当時の配給列車でした。84年2月。

もう一枚はほとんど番号見えてませんが。84年1月29日。

８５年度中に高崎へ移ったはずで、９８年に廃車されてます。

ブルトレ 「あかつき」 EF65 1127

いやいや、何が悔しいって、この朝練でカマ番コンプしてるもんやと思ったら、1126だけ撮ってないでやんの。ちなみにこの1126ってカマ、ロクゴ一般をほぼコンプした半年強の間に一度もお目にかかることがなかったのでした。

でまあ、１１２７です。

86年4月19日。

そう、１１２７。

86年5月13日。

当時の下関のラストナンバー。

86年9月1日。

今はカラシで似ても似つかぬ姿ではあります。。

保津峡－馬堀を行く キハ４７の２連

土曜とか中間試験の最終日とか、ロケハンのつもりでカメラ１台に標準とパーゴを持って、散歩のように保津峡をブラブラしてることがありました。

この場所は、

馬堀対岸の奥に行く途中で、どのみち終日線路に光が当たらず、結局客レを撮らずに終わった場所で、ご覧の通り構図的にもまとめにくかったせいか、このカットが最初で最後の一枚になりました。はて、いまでもこんな感じで撮れるんでしょうかね？

さよなら ４８５系

４８５の原色、今日でさよなら、なんですね。
最後に「ひばり」に「つばさ」なんて、なかなか粋じゃないっすか。
東北の特急にはご縁がなかったワタシでも撮りたい！って思いますもん、遠いんで実際は行きませんけど。

写真は2013年の11月、磐西のついでに福島の人さんと撮った「あいづ」。

この場所も結構なテツの方が集まっていました。

はなむけにもう一枚。

８３年の冬の「白鳥」です。食堂車にグリーン車２両、１２連のゴールデン編成で、特急電車が最も華やかな時代だったかもしれません。

４８５系、やっぱりバラしてしまうんですかね？　電車の保守は簡単じゃないのかもしれませんが、ほんと動態保存って、出来ないもんですかねぇ。

上海駅とヤード

旧日航のホテルから小一時間かけて上海駅から出てくるところを狙えるオーバークロスまで行ったのですが、


晩飯は約束があったので、

３０分程度で切り上げざるを得ませんでした。

欲求不満ってことで、


地下鉄車内から、


ヤードを撮ってみました。


和諧って、平和って意味だそうで。


客車の方はなかなか壮観。

塗装はほぼ３種類って感じでしょうか。

ちなみに、１～３枚目の駅の奥がこれ。


つまり駅から客車・機関車は整備用に奥に抜けるんですが、このヤードはドン突きで、日本で言う客車区ではなく、折り返しの機能しか持ってないようです。

見てて飽きないっすよねー、こういうの。

京急 ６００形 ６５４編成

京急を撮り始めて間もない頃の一枚。

そうか、もう５年も前になるのか。

上の後追い。

知ってる人は知ってる、自転車さえ通れない踏切であります。通ることはできますが、その先は歩行者しか行けないんだな。

もしかして、

スリット入りを撮ってないんじゃない？って気がしたんですが、

はい、案の定撮ってませんでしたよ。

８００・２０００の次の廃車は、１５００なんですかね、それとも６００だったりしますかね。

DD51 1022 米子機関区

先にも少し触れた、伯備線電化に伴う岡山区からの転属組の一両、

１０２２番です。写真は８７年８月ですが、何駅だか、さっぱり覚えていません。山陰の奥の方なのは確かですが。

こっちは上の写真の翌日でしょう。

これまた何駅か覚えていませんが、９号線沿いのお手軽な場所なので、知ってる人ならすぐわかるんじゃないかと。

同機は平成９年の廃車だそうです。

EF65 19 稲沢区

ロクゴの１９。

８６年９月１７日、４０６７。

一週間後の９月２４日、

５９８３。

２回しか撮ってませんでした。

２００２年高崎で廃車、ですと。

EF66 19 下関区

１９番もヒサシ無しですな。

83年12月28日。

伊吹山バック。

84年3月25日。

標準で撮ったポジも載せとけ。


86年5月18日、１０８５レ。

派手に傷ついてんなー、ネガに。

86年9月25日、１０５１レ。


最後は８７年８月。

１９番は２０１０年の廃車、ですとさ。

戦前型の交換 佐久間駅 1983.4..2

9時20分ぐらに中部天竜を発車する６２５Mで北上しますが、隣の佐久間駅でさっそく１２２２Mと交換です。

アタシ。

父。


後ろはなんと！

クハ６８４１２！

つまりクモハユニ６４０００が中間に封じ込められ状態の変運用に就いていたわけです。

当時は全然気付かなかったですけどね（笑）。


飯田線はこれまでご覧いただいているように何度か訪れているわけですが、こういうレアな運用に遭遇した経験は少ないです。


幌枠がなくて、どちらかと言えばマヌケ顔ですが、

そこがカッコよくもあります。

中国の蒸機 解放型 JF2431

９５年５月、張家口に解放型がおるってんで北京から夜行で出かけた時のことを書きましたが、こちらはその帰り道、北京へ戻る列車に乗るべくホームに上がったら、装飾付きの一両が入れ替え中でした。ド逆光が泣けますが、どうにもなりませんでした。

C11 バック運転 ２００１年５月

当時は毎回頭をひねりながら、時には撮らんと帰ったろかい、と悪態をつきながら撮ってたバック運転ですが、

なくなってしまうと、これはこれで良かったようにも思えてきて、まあ人間なんて勝手なもんでございます。

DD51 重連 客レ 道場－武田尾

といっても残念ながら雑客ではないわけですが、

最後尾に１両回送が付いてたのはラッキーでした。何気に乗ることも出来たかも、とどうでもいいことを考えてみたり。８６年６月１日、７３４レ。

福知山線において、臨時列車のカマの送り込みに重連が多様されるようになったのって、多分８６年か８５年から、だと思うんですよね。それまではケツにぶら下げるのが常ではなかったかと。橋梁の荷重に制限があるので、とまことしやかに仲間内では語られていましたが、実際はどうだったのやら。

EF58 158 浜松区

１５８番は浜松のクソガマのうちの一両、と言ってしまえばそれまでですが、

末期は側面のナンバーが白く塗られ、ちょっとだけ目立っていました。他にも数両いた気もしますけど。

これは父の一枚で、

そんな風にナンバーが塗られる前ですね。

お顔。


関西人にとって浜松のカマといえば、

荷２０３１、であります。

荷２０３１。


荷２０３１。


荷２０３１。
８４年１月２９日。

他でも撮ってますけどね。

荷２０３２。

荷２０３０。


これは結構古い写真で、

どこまでが荷物でどこからが回送か、わかりませぬ。

これも回送付ですが、

荷２０３０っぽいです。

浜松のカマの客車を牽くシーンはなかなか撮れなかったもんですが、

ヘボイ写真ながら撮っておりました。

ヌマ座ですけど、

ダイヤ情報見て撮りに行ったのかなぁ。

最後の２枚は、
下関転属後。

２ヶ月生き永らえたとはいえ、
みるみる薄汚れてゆく様は、哀れでありました。。。

ブルトレ 「あかつき」 EF65 1125

朝練対象だった「あかつき」。

珍しく標準レンズでの一枚。トリミングしてますが。86年5月15日。

翌週。

ピンが合ってない、というよりフィルム浮きがヒドイ。。。

86年9月6日。

１１２５番はこの数年後にPS17を載せて異彩を放ってましたね。平成20年の廃車だそうで、最終グループの中では最も早い廃車のようです。