北陸・山陰方面の大雪、大変なご苦労だったようで。

ただこう、なんか違和感が残るんですよね。
大雪をもモノともしない、力強い鉄道の姿はどこへいってしまったのか、と。
定時運行は叶わずとも、列車を止めてはいけないという、関係者の総力の結果がアレだったのか、と。
昔は列車が止まったら、しょうがない、って思いました。やれるだけのことやってくれたんでしょ、それでダメならしょうがないですよ、って思わせるなにかがありました。
そして現在。「アンゼン」の名の下に、どのタイミングで止めるか。
中のことは知らないので、批判するつもりはありません。ただ、すっかり時代が変わったんだな、と思うだけです。
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