クモハ53007!
ママ区を後にして向かった辰野。そこで待っていたのは、正真正銘の真打ち、

クモハ53007、でした。
運用がどうとか、全く理解しておらず、

幸運以外の何物でもなく。
なんという美しさでしょう。

製造から45年を経てもまるで衰えぬ容姿。それから35年を経た今でも依然として非の打ち所がないという。これが「本物」ってやつです。
わが父も珍しく

銘板なぞを。
息子(筆者)とツーショット。

出区準備でパンタが上がりました。

美しいものは

どこからどう見ても美しいのです。
たまらんね。

前照灯は点灯を確認すれば消してよいのですが、我が親子のために点けっぱなしという、これぞ国鉄時代。
さらには頼みもしないのに車内まで招き入れてくれるという、

バブルの前の昭和でありました。
何度か訪れた飯田線の末期、思い返してもイヤな思いをしたことがなかった気がします。現場の方々はどこまでも優しく、テツな人々も親切な人ばかりで。35年を経て美化されているところもあるのでしょうが、ワタシの原体験であります。


クモハ53007、でした。
運用がどうとか、全く理解しておらず、

幸運以外の何物でもなく。
なんという美しさでしょう。

製造から45年を経てもまるで衰えぬ容姿。それから35年を経た今でも依然として非の打ち所がないという。これが「本物」ってやつです。
わが父も珍しく

銘板なぞを。
息子(筆者)とツーショット。

出区準備でパンタが上がりました。

美しいものは

どこからどう見ても美しいのです。
たまらんね。

前照灯は点灯を確認すれば消してよいのですが、我が親子のために点けっぱなしという、これぞ国鉄時代。
さらには頼みもしないのに車内まで招き入れてくれるという、

バブルの前の昭和でありました。
何度か訪れた飯田線の末期、思い返してもイヤな思いをしたことがなかった気がします。現場の方々はどこまでも優しく、テツな人々も親切な人ばかりで。35年を経て美化されているところもあるのでしょうが、ワタシの原体験であります。

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