マニ36 305 福フチ

大所帯だったマニ36一家の中で、スロ60から改造したグループは15両と、どちらかと言えば少数派の方で、

なーんて言うのは3分前にウィキで読んで知ったばかりでして、撮ってる時はこれっぽっちも知識を持ち合わせていなかったわけですが、
0pc36 305_19880107_0009マニ36 305 福フチ 東舞鶴にて、1988.1.7

キノコ妻と呼ばれるヘンチクリンな形状の妻面が判りますね。

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ジャンル : 趣味・実用

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元スロ60形の荷物車

写真のスロ60形改造のマニ36形300番台は、KATOの「妙高」セットで新規に模型化されたマニ37 2020と同形車です。また、GREENMAXのマニ36,37形キットで「マニ37」として指定されている車も食パン切妻の元スロ60形改造車です。

「妙高」セットには基本セットにテールライトが点灯するようになったオユ10形、付属セットにマニ37形が入っているのですが、情報を見るとマニ37形が早くから注目されていて、マニ37形目当てで付属セットを余計に買うことを構想していた人が多かったようで、発売後、付属セットのほうが早く売り切れて基本セットのほうだけが残っているという珍しい現象が起きています。マニ37形は私も注目していて、高崎線客車ローカル用のほか、急行「津軽」用も別個に調達しました。

「妙高」関連の情報検索の成果の1つですが、最末期の旧型客車の思い出として、60-3改正の頃の福知山近辺の旧型客車ローカルの思い出を持つ人が多いようです。注目されていた客車は2両いたオハニ36形で、「行商用」として運用に入るので乗車する機会は非常に少なかったとのことです。

急行「妙高」情報追加

急行「妙高」の座席車は直江津客貨車区の車両が使われており、オハ35系が運用に入ることが多かったのですが、形態についての発見がありました。
 KATOの「妙高」セットのオハフ33形は食パン切妻、木製の扉と青15号の塗装の組み合わせで、これまでの製品には無い形態なのですが、直江津客貨車区のオハフ33形は木製扉の車が多かったとの報告が見つかり、この形態が表現されていることになります。但し、直江津客貨車区の車は木製扉でも1枚窓になっていた車が多く、番号によっては窓の中桟を切り落とす必要が有ります。一方、屋根は製品の方は鋼板屋根(妻にキャンバス抑えが無い)になっている(これまで発売の戦後型オハフ33形と同じ形態)のに対し、直江津客貨車区に配属されている戦後型オハフ33形はキャンバス屋根の車ばかりであることが確認でき、このため、購入したセットのオハフ33形はプラペーパーでキャンバス抑えを追加しました。
 また、オハ47形も特徴的で、アルミサッシに交換された車が多かった一方で、扉は原型のプレスの扉を残している車(越後中里のオハ47 2029で確認できます)が多く、特に現在は越後中里でロッジになっているオハ47 2027はアルミサッシとオハ35系の木製扉(1枚窓)を装備した車であることが確認できました。水タンクも特徴的でFRPの円筒形のタンクに交換されている車が多く、越後中里のオハ47 2027, 2029も交換されています。このため、「妙高」セットから現車に忠実にしようとすると結構加工度が高そうです。

ちなみに57-11直前の「妙高」はオハ35系が運用に入る割合が高かったようで、昭和57年10月17日の「妙高9号」は
 EF62 2(高ニ)―オハフ33 2329―オハ35 2601―スハ40 2105―オハ35 2046―オハフ33 2530―オハネフ12 2073―オユ10 2570
という座席車が全てオハ35系という編成であったとの情報を見つけました。また、戦前形のオハ35系も運用に入ることがあったようで、オハフ33 2034が編成に入っているのがしばしば目撃されているようです。

キノコ妻という言葉は前から知ってましたが、どういう形態のものかこの記事を書いて初めて知りました(笑)。
「妙高」セットはオヤジ系モデラーを中心に、かなり話題になっていますね! カマと客車のラインナップが、他で使い回しできるのが人気の秘訣でしょうか。付属セットが基本セットより先に店頭から消える、というのはそのあたりを物語ってますね。
オハ35系の実車と模型のディテール違いもなかなか興味深いです。販売側にすれば、実車を忠実に、という理想は、コストの観点からある程度のラインで妥協せざるを得ないでしょうが、大手さんだけに、原口さんが指摘されているような点を承知の上での妥協なのか、そこまでの考証には及ばずなのか、知りたいもんですね。
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Author:18201
模型は旧国、撮りは蒸機がサイコーとひとりごちる40歳。子供の服買うかみさんに渋い顔しつつ、いつ作るとも知れぬキットを増やし続ける二児の父。工作スピードが遅いのが自慢。 

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