N de 旧形国電

Nゲージで旧形国電のキット製作を楽しもう!

2008-10

車体塗装準備完了!

日々我が工作のノロさに辟易しつつ、毎日少しでも触れば、亀の歩みとはいえ工作は進んでいくわけで・・・・、ようやく車体塗装まで辿り着きました。

今日はその準備編。
まずは台所であらためて洗浄。食器洗い洗剤&古ハブラシで、せっせと洗います。オレンジに塗る後付けのパーツ、幌枠・幌受け・渡り板も同時に洗いますが、渡り板なんて、気を抜けば瞬時に流されるんでビクビク。

こんな小パーツ、そこまで神経質にならんでも、とワシも思う。ただ、小さいが故に、取り付けはピンセットに頼らざるを得ず、つまんだ時に金属同士がスレてハゲる(経験アリ)のが恐いんですわ。竹のピンセットを使うか、ピンセットに柔らかいモノを仮固定して作業するテもあるでしょうが。

洗い終わったら、コレやってみます。
letterrivet.jpg
タヴァサ PN9483 レタリベット
いやぁ、ネーミング大賞を受賞してもいい、実に見事な命名だ。
果たしてどのぐらい効果があるのか、前から興味津々でした。

Nゲージではリベットの表現方法がほとんどないわけですが、皆さんどうされてるのでしょう? 省略というのがもっとも現実的なのでは、と想像するのですが、リベットの有無って、実車でも模型でも、結構印象を左右すると思ってるので、可能である限り表現したい。もちろん数を数えて、なんてことまでは考えてませんが・・・。
riveton.jpg
後位の妻面下部に貼ってみました。実験台、ぐらいに考えてますんで、右側も前位も省略。果たして塗装後までその姿を保持することが出来るでしょうか? 

そもそもこのレタリベット、塗装後に貼るのが正しい使い方かもしれませんが、白いポツポツを塗装後に貼っても意味ないですよね?! ということで、塗る前に貼って、塗装後に消える(埋もれる)ようじゃ、(個人的には)使えないという判断になります。

もう一仕事、前面サボ掛け。
思いっきり、北埼玉車輛製造さんの手法をパクりました。0.25×0.5のプラスリップ(エバーグリーン100番)の千切りです。
sabokakeon.jpg
ちょっとデカ過ぎでねぇ???
縦方向の長さを、2/3ぐらいにすべきかなぁ。0.5mmだと実寸で7.5センチにもなってしまうわけで、あのサボ掛けのフックやストッパーがそんなにゴツイわけがない(笑)。

とまあ、言うのは簡単ですが、これでもこの大きさ
sabokakepc.jpg
ですからね・・・! 
ゴミとも呼べない、ミクロ・ワールドです。多分あと5年もしたら老眼が始まって付けられなくなるでしょう。

一応これで作業終了。明日はマスキング(屋根・貫通扉)に始まり、プライマー、本塗装と盛りだくさんなので、出来るだけの準備を済ませます。小パーツを割り箸に固定。
opartsready.jpg
渡り板は裏表を塗る必要があるんで、両面テープの上に立ててますが、果たしてエアブラシの風圧に耐えれるのでしょうか?

これで準備完了! 明日塗ります!

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コメント

リベットなどについて

 リベットですが、エッチングキットの場合、2段エッチングは技術的なハードルが高いようで、TAVASAのクハ68形はシル、ヘッダー部のリベット表現は無し、KitchiNはシル、ヘッダー部のリベットは凹表現になっています。リベットに関してKitchiNで冊子を出していて、JNMAで入手した記憶が有ります。
 現状ではシル、ヘッダー部のリベットも凸表現にしようとすると、シル、ヘッダーを別パーツにする必要が有るようで、BONA FIDEの17m旧型国電、キングスホビーのクモハ41系列がこの方式を採用しています。キングスホビーのクモハ53007-クハ68400、クモハ53008-クハ47009は写真を見た限りでは、クハ68400、クハ47009のシル、ヘッダー部のリベットは凹表現でした。
 レタリベットですが、新発売時にRMMで見たことがあり、表現を残すには細かい粒子で塗装する必要が有るとのことで、缶スプレーよりもエアブラシでの塗装がより適している、とあったのを覚えています。余話ですが、GREENMAXのインレタは文字ががっちりしており、「針で拾って車体に置く」芸当が可能で、この上から缶スプレーで塗装しても印象が浮き出るものでした。


 大鉄形掛けサボフックですが、私の場合、BONAのキット説明でもあった「0.3mmの穴を開け、0.2mmあるいは0.3mmの真鍮線を植え込み、少し出っ張らせて接着する」という方法をBONAの73系キットの他、TOMIXの73系にも使っています。

リベットなど

原口さん、
いつも詳しい解説ありがとうございます!
やっぱりリベットは方策が限られてるんですねぇ。シル・ヘッダーだけならキングスホビーやレボのパーツでなんとかなりそうですが、車体裾や車端の縦方向は打つ手ナシですよね。ま、シル・ヘッダーのものを表現できれば随分違う気もしますが・・・。

サボ掛け、悔し紛れに言うのではないのですが(笑)、この作業を終えた後、同じ方法を思いついたところでした。0.3mm=実寸4.5センチなら、まずまずだし、安定して固定出来るのも魅力ですよね。しかしボナの説明書にあるとは知りませんでした。次はソレでいってみたいと思います!

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