中国の蒸機 建設型 延吉あたりで

力行して下さい!

という願いも空しく、
0199512_0088.jpgドスカ。。。。

コンプレッサーの排気があるだけ
0199512_0090.jpgマシと言えばマシですけど、

0199512_0091.jpg蒸機に絶気は付きものですが、泣けますよね。。。

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蒸気機関車で思い出したのですが、イギリスの「ジャコバイト号」はこの場で紹介されたことはありますでしょうか。別名「ホグワーツ特急」で「ハリーポッター」シリーズのロケでも使われたものです。
イギリスの蒸気機関車は極めて高品質の「ウェールズ炭」が使えたので日本の蒸気機関車のようにカロリーに悩まされることが無く、ウェールズ炭使用を前提にした高性能機関車が活躍していました。このため、現在の日本の蒸気機関車と比べても煙はかなり薄いと思われます。

また、「復水式蒸気機関車」の動画(南アフリカ共和国の蒸気機関車)を最近見たのですが、蒸気をドラフトとして排出せず、すべて水に戻すため、煙を吹き飛ばす蒸気の代わりに煙室にタービンをつけて煙を吹き飛ばしており、動画ではドラフト音の代わりにジェットエンジンのような音を上げていました。

原口さん、
ジャコバイトはスコットランド方面ですね。実に風光明媚で、一度行ってみたかったのですが、叶わずでした。煙については石炭のせいもあるのでしょうが、日本の蒸機が異常に煙を出しているだけのように思います(笑)。 
それにしても、南アの25コンデンサを引き合いに出されるとは、なかなか通ですね! こちらでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=fHjAT2_7ALY
うすら長いテンダーといい、機能といい、かなりのキワモノですね。

石炭に関する四方山話

>18201さん

私が見た復水式機関車の動画も上記紹介のものでした。蒸気機関車の情報を検索していたところ、「蒸気機関車の音はシリンダーから煙室へ蒸気を噴出するドラフト音が主だが、煙室へ蒸気を噴出しない復水式の蒸気機関車はどのような走行音なのか」という質問に対し、「この動画が良い」として紹介されていたものです。改めて気づいたのですが、蒸気が煙とともに噴出されないことも有り、煙が真っ黒でした。

石炭に関する四方山話ですが、イギリスのウェールズ炭は先に放送された「坂の上の雲」にも大きく関係する戦略物資でした。高品質で煙が少ないため、軍艦を運航するには「煙が少ない」ために「敵に発見されにくい」という絶対的に有利な条件が得られるため、高い戦略的価値を有していました。日露戦争時、日英同盟(1902年締結)でウェールズ炭を優先供給できたのに対し、ロシア海軍はドイツより供給された石炭の低品質に悩まされたことが日本海海戦にも大きな影響を与えたことが指摘されています。このイギリスとドイツの石炭の品質の違いは第1次世界大戦にも持ち込まれ、両海軍の軍艦の性能にも影響を与えています。当時、イギリス海軍本拠地のスコットランドのスカパフローへウェールズ炭を輸送する貨物列車がピストン運転されており、イギリス海軍司令長官の名を取って「ジェリコー・スペシャル」と呼ばれていました。
ウェールズ炭を使えたイギリスの蒸気機関車に大きな影を落としたのは第2次大戦末期からの経済情勢の悪化で、外貨獲得のために高品質のウェールズ炭を全て輸出に振り向けなければならなかったために蒸気機関車に使用する石炭の品質が悪化しました(それでも日本の石炭よりは高品質)。このとき、自社の蒸気機関車に使用するためのウェールズ炭の炭鉱を持っていた会社もウェールズ炭の使用が禁止されてしまったため、石炭の品質の悪化が同様に起こっています。このため、低品質の石炭でも十分に性能を発揮できるように各種の改造が行われています。なお、この時期、スコッチウィスキーも外貨獲得のために全量が輸出に振り向けられ、イギリス本国で高級ウィスキーが全く流通しない、という状況になっています。

原口さん、
南アの25型は、あの独特の外見から、常に撮りたい蒸機ランキングでかなり上位だったんですが、動態機も滅多に動かないとかで、個人的にも幻的存在です。この動画、初めて見たのですが、かなり面白いですね! 
ウェールズ炭にまつわるウンチク、非常に興味深く読ませていただきました。「坂の上の雲」ではロシア艦隊がものすごい煙を出しながら航行するシーンが印象的でしたが、まんざら根拠無く描写されていたのではなかったわけですね。撮り鉄的に、力行してても煙が写らないのはお手上げなので、ちょっと質が悪いぐらいがちょうどええ感じ、でしょうか。
プロフィール

18201

Author:18201
模型は旧国、撮りは蒸機がサイコーとひとりごちる40歳。子供の服買うかみさんに渋い顔しつつ、いつ作るとも知れぬキットを増やし続ける二児の父。工作スピードが遅いのが自慢。 

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