98年、阜新にて 前進型

中国の前進型のシルエットは、一歩間違うと、
0199701_0349.jpg全然かっこ悪い。

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日本でのサンタフェの可能性

前進型と関連して、日本でも1E1「サンタフェ」登場の可能性があったという話が「幻の国鉄車両」にありました。
太平洋戦争末期にD52型が登場した頃、D52型とほぼ同じボイラーを使って足回りを1E1にした「KE50」型が計画されたようです。実は「幻の国鉄車両」中のデータにミスがあり、動輪の直径は表の中の「1400mm」は誤りで形式図の方の「1250mm」の方が正しいようです。蒸気機関車の情報検索でこの機関車についての考察も見つかったのですが、本文中で書かれていた目的「電化区間最強機関車のEF12型が牽引する1200t列車をそのまま非電化区間でも引き続いて牽引するため」に対して疑問が提示されていました。その根拠としては、「EF12型の動輪上重量15tx6=90tに対してKE50型の14tx5=70tで同じ最大重量の列車が牽引できるとはとても思えない」、「煙管長がD52型の5000mmから5500mmに延びるため、発生熱量が延びた煙管分の水の蒸発に取られてしまい、発生蒸気の質が低下する可能性がある」、「火格子面積がD52型と同じ3.85平方メートルなのでD52型を上回る出力が出るとは思えない」こと等が提示されていました。私としても1200t列車は疑問で、軸重が14tであることの方が重要ではないかと考えています。D52型は軸重16tの甲線専用で1100t列車牽引が可能なのに対し、KE50型の軸重14tはD51型と同じで、「D51型が限界でD52型が入れない線でもD52型と同じ1100t列車を牽引すること」が目的ではないか、と考えてみました。この目的だとするとKE50型が正式に登場(形式は「E50」)したとき、投入線区は東海道、山陽線ではなく、東北、日本海縦貫線になったと考えられます。

蒸気機関車の計画機も興味深いものがあり、D51の足回りにC57のボイラーを組み合わせたライトミカド「KD55型」はやろうと思えば模型でも再現できそうです。

原口さん、
そうですか、サンタフェと呼ぶんですな、1E1は。毎度のウィキを見たところ、前進以外は馴染みのあるカマが少なく、英国には存在しないあたりが面白いな、と思いました。日本に登場していればさぞや愉快だったでしょうね。中国もドイツも圧倒的な数を誇ったカマが"E"だったことを思えば、使い易さが劣るということは無いと思うのですが、このあたりは軌間も影響してくるのかもしれませんね。
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模型は旧国、撮りは蒸機がサイコーとひとりごちる40歳。子供の服買うかみさんに渋い顔しつつ、いつ作るとも知れぬキットを増やし続ける二児の父。工作スピードが遅いのが自慢。 

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