チェコの蒸機 498.022

青つながりで、
01996May_0048.jpgチェコの青ガマ、498.022。

小さいデフや煙室扉の表情など、カッコエエとは言えない要素もあるんですが、ブルーの塗装そのものは素敵でしょ。大井川のSLくんも、端梁と下回りは赤でお願いしたいんですが、イラストでは黒ですね(笑)。

387・486の後継として、増大する旅客需要への対応に、1946から42両製造されたそうな。
01996May_0072.jpg
軸配置は4-8-2。

こいつのさらなる改良版で、著名なデュラント氏に「東欧で最もカッコエエ急客機」と言わしめた498.1ってのがありまして、実はそっちの方が全然カッコエエんだな。というかこの96年5月のPlandampfは、そいつが出てくるってんで予約したら、不調の代打でこやつが出てきたのでした・・・・。



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日本での「マウンテン」の可能性

軸配置「マウンテン」ですか。
日本では大正期の計画機に「マウンテン」があったことが「幻の国鉄車両」に記述されていました。この時計画された「マウンテン」は動輪直径1600㎜で、「大きすぎて転車台に乗らない」という問題があったらしいです。
日本での「マウンテン」の実現性を考えてみると、2軸先輪が高速の旅客機、1軸先輪が低速の貨物機という使い分けがあったことから、貨物列車の旅客列車並みの高速化が起こった時と考えられ、現実には最高速度85km/hのコンテナ貨物列車の誕生、貨物列車の最高速度が75km/hになった43-10改正のような最高速度の変化が蒸気機関車の時代に間に合ったら、高速と牽引力を両立させる2軸先輪のD型機が誕生したと考えられます。
この設定は確か1980年代後半のTMSで発表された仮想蒸気機関車模型で使われており、「東海道線電化(昭和31年11月)から新幹線開業までの東海道線の急激な輸送力増加に対し、電化等の対応を取らず、蒸気機関車のままで急増する輸送力に対処した」とする設定で貨物用、旅客用の極限を追求したような数種の機関車が紹介されています。

原口さん、
欧州方面は、いわゆるD型の旅客用蒸機というのが散見されますね。例によって学が薄いもんで、どういう背景によるものか全く理解してないのですが。高速貨物用の蒸機という構想は面白いですね。蒸機の時代には、諸外国でも貨物機の論点は馬力が中心のような気がします。TMSの仮想蒸機は、もう少し後の時代の号で、2つばかり強烈に印象に残っているやつがあります。工作レベルだけではなく、着想から設計まで破綻がなく、素晴らしい作品でした。
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模型は旧国、撮りは蒸機がサイコーとひとりごちる40歳。子供の服買うかみさんに渋い顔しつつ、いつ作るとも知れぬキットを増やし続ける二児の父。工作スピードが遅いのが自慢。 

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