中国の蒸機 前進型 承徳近郊

95年のGW、承徳から伸びる支線での客レです。
09505_CN_0002.jpg結構歩いた記憶があります。

引っ張ると
09505_CN_0003.jpg寺みたいな建物と一緒に写せました。

遠方を去りゆくの図。
09505_CN_0004.jpgなんだかすごい景色ですな。

いわゆる
09505_CN_0005.jpgブローオフっちゅうやつですな。


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蒸気機関車に使う水の「水質」

 蒸気機関車に使う水はミネラル分が少ない「軟水」であることが望ましく、ミネラル分が多いといわゆる「水垢」がたまりやすく、頻繁にドレンを抜いて水垢を抜く必要があります。昭和40年代前半のRP誌の蒸気機関車の運用にまつわる記事で、蒸気機関区の立地条件として「水の確保」があり、関東では千葉県の水質が劣り、関東の他地域よりドレンを抜く頻度が2倍になることが指摘されていました。地質的には千葉県の特に房総半島方面は玄武岩からかんらん岩の基盤でこれが地下水質に関係する可能性があります。
 日本で使われる水は軟水がほとんどですが、世界的には軟水が卓越する地域は珍しく、ヨーロッパでは日本では飲用の水準を外れる「硬水」が大部分のようです。このため、蒸気機関車に使う「軟水」の確保が難しく薬品処理でミネラル分を強制的に沈殿させた水を使うなどの処理が必要になっています。

 水質は水に関係する装置の多くで問題になるようで、職場の方で設置した実験用の超純水製造装置の説明書に「河川水を水源として水道水を使用すること」と明記されていました。これは、地下水は地質によってはミネラル分が多くなるのに対し、河川水はミネラル分が少なく、「軟水」の中でもミネラル分がきわめて少ないため、水垢による装置の劣化が押さえられるためです。

原口さん、
蒸機の水に関わる解説をいただき、ありがとうございます。特に千葉の水質の件は初耳で、その理由も含めて興味深く読ませていただきました。ドレインが倍というのは理屈は解るのですが、機関士が水垢が溜まるのを感知できたのか、意識的に排出する頻度を上げるようにしていたのか、知りたいところです。欧州の硬水は身をもって知っていましたが、中国のようにやたらとブローオフしたりしない理由もよく理解できました。
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18201

Author:18201
模型は旧国、撮りは蒸機がサイコーとひとりごちる40歳。子供の服買うかみさんに渋い顔しつつ、いつ作るとも知れぬキットを増やし続ける二児の父。工作スピードが遅いのが自慢。 

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