インド メーターゲージのDL
お友達のF君と、ダルバンガ朝一の列車で、サマスティプル方面へ数駅戻り、暗いうちから線路を歩きました。
そろそろ急行の来る時間。
DLに決まってるし。
わかっていながらも、ほんの少し「もしかしたら蒸機が・・・」と期待している自分がいます。
あほくさい。有り得ないし。
やがて彼方から徐々に近づくライト。
やっぱり、な。
小さな失望と共にシャッターを押します。
「これが蒸機やったらな・・・・」
海外の現役蒸機をそれなりに撮ることは出来ましたが、どこも末期の末期で、右から左からひっきりなしに来る列車が全て蒸機、みたいな、鉄路の主役をはっているようなシーンとはほど遠く、かえって自分が遅れてきた世代であることを強く感じることが多かったです。
そろそろ急行の来る時間。
DLに決まってるし。
わかっていながらも、ほんの少し「もしかしたら蒸機が・・・」と期待している自分がいます。
あほくさい。有り得ないし。
やがて彼方から徐々に近づくライト。
やっぱり、な。
小さな失望と共にシャッターを押します。

海外の現役蒸機をそれなりに撮ることは出来ましたが、どこも末期の末期で、右から左からひっきりなしに来る列車が全て蒸機、みたいな、鉄路の主役をはっているようなシーンとはほど遠く、かえって自分が遅れてきた世代であることを強く感じることが多かったです。

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