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外へ開くタイプのプラグドアですが、大きな欠点として指摘されているのが「大雨が降ると屋根から流れ落ちた雨水がドアの内側を濡らす」ことで、特に写真のような雨樋のない車では大きな問題になり、大雨の時に車内でドアに寄りかかって服がずぶ濡れになった、という話があります。キハ110系が最初プラグドアとして設計されたのが後に通常の引き戸に変更になったのがこの大雨の問題が指摘された、という説があります。
日本ではどこかしらで1時間50mm以上の雨は記録されており、全体としてはあまり珍しいものではありません。静岡在住時代、静岡で1時間80mm以上の雨が記録された時に車を運転していた人の話では、ハイドロプレーニング現象のためにもはや路面を感じられず、車とは違う別の乗り物に乗って滑っているような感じだった、とのことです。
日本ではどこかしらで1時間50mm以上の雨は記録されており、全体としてはあまり珍しいものではありません。静岡在住時代、静岡で1時間80mm以上の雨が記録された時に車を運転していた人の話では、ハイドロプレーニング現象のためにもはや路面を感じられず、車とは違う別の乗り物に乗って滑っているような感じだった、とのことです。
原口さん、
こういうの、プラグドアって呼ぶんですね。勉強になりました。Wikiにもページがあるんですね。必ずしもプラグドアは大雨に弱いとは限らないと考えられますが、構造的な弱点があるのは事実のようです。
こういうの、プラグドアって呼ぶんですね。勉強になりました。Wikiにもページがあるんですね。必ずしもプラグドアは大雨に弱いとは限らないと考えられますが、構造的な弱点があるのは事実のようです。