ベルギーの蒸機 64.169
このブログの初期の頃に、短い記事をアップしたことがありましたが、
ベルギーの64.169。2007年8月。
ドイツのP8(38型)のベルギー版
と言った方がわかり易いですね。
この牧草地は、のんびり草を食む牛たちとのショットを狙ったんですが、普段全く列車の来ない保存鉄道なもんで、牛が轟音にビビってしまい、
パニックで逃げ惑い、アウト。
DLは蒸機の後を続行し(1枚目)、返しは牽引する、ってパターンでした。
しょぼい写真しかありませんが、64.169に話を戻すと、
このカマ、てっきりベルギーで保存されてたオリジナルだと思い込んでたのですが、ルーマニアの230型をベルギーの保存団体が譲り受けたものだそうで、カマ番も実在したラストナンバー+1の169なんですと。
なんやニセモンか、
という思いもありますが、ここはその熱意を讃えるべきでしょうね。
午後の便でのんびり牛、リベンジ。
ダメでした。


ドイツのP8(38型)のベルギー版

この牧草地は、のんびり草を食む牛たちとのショットを狙ったんですが、普段全く列車の来ない保存鉄道なもんで、牛が轟音にビビってしまい、

DLは蒸機の後を続行し(1枚目)、返しは牽引する、ってパターンでした。
しょぼい写真しかありませんが、64.169に話を戻すと、

なんやニセモンか、

午後の便でのんびり牛、リベンジ。


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