N de 旧形国電

Nゲージで旧形国電のキット製作を楽しもう!

2008-10

Mc11117 客ドアの延長加工 (ボナ)

さて、工作ですよ。

写真は再掲です。
117drhm.jpg
クモハ11117特有の3段窓になった客扉をタヴァサのパーツで表現するわけですが、なぜか天地方向が寸足らずなもんで、側板開口部の寸法まで、客扉を延長せんとあきません。

皆さんなら、どんな方法を取られますか???

考え付いたのは、真鍮の帯材を上辺にハンダ付けして、継ぎ目を消す方法。そんなん、出来んのかぁ???

以前使ったBrass Shim Assortの、一番厚い板から帯材を切り出し。
drtgkr.jpg
1回目は太過ぎでボツ、2回目でもまだ太い、3回目で幅はオッケーながら、細すぎてフニャフニャ曲がってしまい。でも無理矢理使います。

しっかりノギスで計測して切り出せばいいじゃん、と指摘されそうですが、ワタシの計測器は、最小目盛りが1ミリのステンレス定規だけでございます。ノギスで必要寸法を計測できたとしてもですなぁ、その通りにけがいて切り出すことは、ワタシの腕では不可能と諦めておりまして、1ミリ以下の世界はいつも目分量、適当、デタラメ、成り行き任せ。

で、ハンダ付けですが、
drtgad.jpg
ぼちぼち接着できたものの、

drtga.jpg
400番の耐水ペーパーで削っても、継ぎ目が消えんでごじゃる・・・。

帯材の厚みがパーツより薄く、ツライチの平面が出てないんだな、コレ。

コテをあててやり直し。ガラス板の上にパーツを裏側が上になるように置いて、軍手を2枚重ねた指でパーツを押さえ、コテ先で帯材を押さえ付けてみます。

数度失敗しましたが、なんとか平面を確保できたようで、くどいぐらい耐水ペーパーをかけると、どうにか継ぎ目も消えました。該当部にあててみましょ。
drtgat.jpg
継ぎ目は見えますが、塗装後には消えるはずです。
まずまずうまくいきましたねー。

でもホントはね、根本的なところで横着してるんですわ。上側に延長したのにはワケがあって、モケイは上から見ることが多いんで、工作跡がドア下部にあったら目立つかも(ドア上部ならウィンド・ヘッダーもあることやし目立たんかも)と考えたんです。しかし、結果的に窓の開口部が本来の位置(ドア窓の上下辺は客窓の上下辺と同一直線上)より下側に寄ってしまったんですな。ま、目立つというほどのもんではありませんが、ちょっと気になるのぉ。今度やる時は気をつけようっと。

2枚だけ先行して済ませましたが、残り4枚。明日側板への接着まで出来るかな?!

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