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戸袋窓をHゴム化したクモハ54100台
クモハ54108は戸袋窓をHゴム窓化していますが、この「戸袋窓をHゴム窓化したクモハ54100台」がKATOの流電セットとして発売されます。
KATOの流電は昭和53年3月31日の34運用の編成である
クモハ54119―サハ75106―サハ48034―クモハ52004
のセットで模型化され、クモハ54119が「戸袋窓をHゴム化した」クモハ54100台です。先日松屋銀座の鉄道模型ショウに行き、サンプル展示を見てきました。
クモハ40系列の800mm幅の戸袋窓のHゴム化はリトルジャパンモデルズのキットや鉄道コレクションで何度か工作をしてはいるのですが、「800mm幅のHゴム窓」は他の車輌にはなく、これまでは73系用の700mm窓や113系用の735mm窓を使っていました。
なお、偶数向きのクモハ54100台では、他にクモハ54110も戸袋窓をHゴム支持化していましたが、貫通扉横の手摺の高さに違いがあり、クモハ54110は位置が低く、下辺がシルに接しています。また、テールライト下のステップの大きさ(54110は大きい)や、側面のサボ枠の位置の違い(54108は幕板にあるのに対し、54110は腰板にあり、幕板に京阪神急電時代のサボ枠が残っている)から、写真の車は確かにクモハ54108です。
KATOの流電は昭和53年3月31日の34運用の編成である
クモハ54119―サハ75106―サハ48034―クモハ52004
のセットで模型化され、クモハ54119が「戸袋窓をHゴム化した」クモハ54100台です。先日松屋銀座の鉄道模型ショウに行き、サンプル展示を見てきました。
クモハ40系列の800mm幅の戸袋窓のHゴム化はリトルジャパンモデルズのキットや鉄道コレクションで何度か工作をしてはいるのですが、「800mm幅のHゴム窓」は他の車輌にはなく、これまでは73系用の700mm窓や113系用の735mm窓を使っていました。
なお、偶数向きのクモハ54100台では、他にクモハ54110も戸袋窓をHゴム支持化していましたが、貫通扉横の手摺の高さに違いがあり、クモハ54110は位置が低く、下辺がシルに接しています。また、テールライト下のステップの大きさ(54110は大きい)や、側面のサボ枠の位置の違い(54108は幕板にあるのに対し、54110は腰板にあり、幕板に京阪神急電時代のサボ枠が残っている)から、写真の車は確かにクモハ54108です。
原口さん、
KATOの流電はさすがにあちらこちらで話題になっていますが、評判は上々って感じでしょうか。飯田線シリーズは結局何一つ購入していないのですが、ここまで我慢すると、何が出ても買わずに済む気がします(笑)。40系のHゴム戸袋窓って、タヴァサでパーツがありますが、やはりGM以外には大きいんですかね? そろそろ模型も再開したいと思いつつ、なかなか工作机にたどり着けません。。。
KATOの流電はさすがにあちらこちらで話題になっていますが、評判は上々って感じでしょうか。飯田線シリーズは結局何一つ購入していないのですが、ここまで我慢すると、何が出ても買わずに済む気がします(笑)。40系のHゴム戸袋窓って、タヴァサでパーツがありますが、やはりGM以外には大きいんですかね? そろそろ模型も再開したいと思いつつ、なかなか工作机にたどり着けません。。。