ドイツの蒸機 41 1144-9
2007年10月のPladndampfから、

41 1144-9です。44と52-80が2機と、この41のラインナップだったのですが、44しか眼中に無かったので、41の走りはこの1カットのみで、これも移動中の踏切から撮ったテキトー写真です。
1D1のミカドで、ウィキによると366両作られて、216両が西独、122両が東独に引き継がれ(差分はポーランドなど他国)、それぞれ107両と80両が1950年代に新造ボイラーに置き換えられ生き残ったそうな。西独のうち40両は重油焚きに改造されたり(042)等々、いろいろあるようですが、西側の41は全面に踊り場が付いて顔付きが全然違うのも面白いです。
ともあれ取り立ててカッコよくもないわけですが、このカマは今でも元気に走ってるようであります。

41 1144-9です。44と52-80が2機と、この41のラインナップだったのですが、44しか眼中に無かったので、41の走りはこの1カットのみで、これも移動中の踏切から撮ったテキトー写真です。
1D1のミカドで、ウィキによると366両作られて、216両が西独、122両が東独に引き継がれ(差分はポーランドなど他国)、それぞれ107両と80両が1950年代に新造ボイラーに置き換えられ生き残ったそうな。西独のうち40両は重油焚きに改造されたり(042)等々、いろいろあるようですが、西側の41は全面に踊り場が付いて顔付きが全然違うのも面白いです。
ともあれ取り立ててカッコよくもないわけですが、このカマは今でも元気に走ってるようであります。

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