コメントの投稿
クハ68416ですが、昭和53年の流電廃止までは豊橋機関区の所属で、4両編成の30番代の予備車として中間車代用になることがあり、このために貫通路が機能しており、貫通幌が残されていました。他に貫通路が機能していた車としては仙石線から来た押し込みベンチレーターのクモハ54007がいます。
大多数の車は運転台側への連結時に貫通幌を使わない(非貫通のクハ47000台、050台、150台等がいたため)、飯田線への転属時に幌を撤去し、方向に関わらず幌枠だけになりました。このため、転入前の線でどのような幌を使っていたかが全面の幌枠からわかるようになっています。
大多数の車は運転台側への連結時に貫通幌を使わない(非貫通のクハ47000台、050台、150台等がいたため)、飯田線への転属時に幌を撤去し、方向に関わらず幌枠だけになりました。このため、転入前の線でどのような幌を使っていたかが全面の幌枠からわかるようになっています。