85年3月末で、
862 米子区
863 高崎第一区
864-880 門司区
って配置になってるんですけど、特筆すべきは米子にSGを持たない800番代が存在したことも然ることながら、864, 865, 870, 880は民営化の一年前である86年度末に廃車になっていることで、何が言いたいかって、やはり当時、九州のDD51はダダ余りだったんじゃないか、ということです。
写真は87年3月29日の門司区で、

ヘッドマークのステーみたいなのが付いているのにさっき気がついたのですが、さて、何用だったんでしょうか。
866号機は2008年まで生き延びたようです。
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