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4つの違い
(1)通風グリルの位置:1次型はEF60型から継承されたスカートにあるのに対し、2次型からは腰板の飾り帯直下に移動
(2)テールライトの形:2次型までは反射板取り付けを考慮した通称「小判型」だったのが、運転既定の変更によって反射板の省略が可能になったため、「小判型」から「大型」に変更
(3)スカートの形:連結器部分で下に広がった形だったのが、最終型で裾が水平になった
(4)誘導員手すりの形:上下が短かったのが途中の生産型から上下に長いものに変更
でしょうか。
右の132号機は、確かEF67型100番台に改造されたのはラスト5番(130~134号機)なので、後にEF67型103号機に改造されたと思います。
(2)テールライトの形:2次型までは反射板取り付けを考慮した通称「小判型」だったのが、運転既定の変更によって反射板の省略が可能になったため、「小判型」から「大型」に変更
(3)スカートの形:連結器部分で下に広がった形だったのが、最終型で裾が水平になった
(4)誘導員手すりの形:上下が短かったのが途中の生産型から上下に長いものに変更
でしょうか。
右の132号機は、確かEF67型100番台に改造されたのはラスト5番(130~134号機)なので、後にEF67型103号機に改造されたと思います。
No title
原口さん、
軽々とまとめていただき、ありがとうございます。細かいことは他にもあったと思いますが、ワタシの頭の中の、見た目の差異4つは、まさしくご指摘いただいたものと完全一致でした。
軽々とまとめていただき、ありがとうございます。細かいことは他にもあったと思いますが、ワタシの頭の中の、見た目の差異4つは、まさしくご指摘いただいたものと完全一致でした。