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大タツ クモヤ90017

撮影者は父で、83年の春ではないかと。
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クモハ32002の後継、クモヤ90017です。
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86年10月までだったので、
e90017_1983_3-2520.jpg
職用車としては短命だったと言えそうです。

これが廃止されて、高槻駅から高槻区まで歩くのは大変やなあ、と思ったり。
e90017_1983_4-2521.jpg
いうほど遠くはないですけど、1.5キロぐらいでしょうかね。

オモロイ顔しとるなあ!
e90017_1983_5-2522.jpg

NゲージではKATOから出ましたが、車端から一枚目の扉までのシルヘッダーが無いタイプなんで、この車両とはちょっと違いますね。

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テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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No title

KATOから、最近になって「急行アルプス用事業用車セット」と銘打って、2両のクモニ83800台とともに、クモヤ90803が低屋根になる前の「クモヤ90015」時代が製品化されました。クモヤ90803(クモヤ90015)は、シル、ヘッダーが乗務員扉後ろまで残っている形態なので、写真のクモヤ90017により近い形態になります。
模型のクモヤ90015は、また普通屋根ですが、2丁パンタになっており、さらに側窓は3段窓なので、結構時代範囲が狭いですが、写真が見つかりました。HP「MRFC-村井レールファンクラブの運転会記録と鉄道模型日記」中、「古いアルバムから松本運転所編PART2」でこの時代の写真が紹介されています。同じところに、後に伊豆箱根鉄道に移籍したクモハ12000が松本運転所に疎開していた写真も紹介されています。

KATOのクモヤ90

原口さん、
KATOのクモヤ90の紹介、ありがとうございます。飯田線シリーズのみならず、特定番号を完成品でぶっこんでくるなんて大変な時代ですね。それにしても随分マニアックな、悪く言えばそのままだと汎用性に劣る車番を選んできたものですね。ご紹介いただいたブログを覗かせてもらいました。こんな画像が今頃になって出てくるネットのすごさと、それを掘り出してくる原口さんに驚いています(笑)。
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18201

Author:18201
模型は旧国、撮りは蒸機がサイコーとひとりごちる40歳。子供の服買うかみさんに渋い顔しつつ、いつ作るとも知れぬキットを増やし続ける二児の父。工作スピードが遅いのが自慢。 

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