コメントの投稿
103系「一次改良車」
103系の「二灯非冷房」は、「非ユニットサッシで非冷房」から「ユニットサッシで冷房」の間の過渡期の形態の「ユニットサッシで非冷房」の車両で、103系の新製の流れの中で「一次改良車」と呼ばれるグループです。先頭車では、関東では「クハ103-188」だけだったことが知られています。全体としては180~212の間の33両で、奇数なのは間に前述の「クハ103-188」が入っているためです。
103二灯非冷房
原口さん、
素人にもわかる解説をいつもありがとうございます。二灯非冷房、珍しいのはまんざらデタラメではなかったわけですね。当時ゴハチに夢中だったわけですが、先輩の中には他の車両のことにも詳しい方がチラホラいらして、すごいもんだなあと思ったものでした。
素人にもわかる解説をいつもありがとうございます。二灯非冷房、珍しいのはまんざらデタラメではなかったわけですね。当時ゴハチに夢中だったわけですが、先輩の中には他の車両のことにも詳しい方がチラホラいらして、すごいもんだなあと思ったものでした。