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最近のNゲージEF60の製品
EF60型は、模型の方ではEF65型の陰に隠れる形であまり製品が無かったのですが、最近になって製品が出ています。NではKATOが動力ユニットが長かった頃に出していましたが、最近TOMIXが2次型と3次型および3次型準拠の500番台を出しています。写真の68号機は3次型で、運転席側窓がHゴム支持化されたのが特徴です。スカートの通風器に蓋がされているようで、通風口が目立たないのが変わっています。
EF60型の中では、EF65型に準拠した車体になった4次型、5次型は今でも製品が出ていない、「穴」です。5次型に属する123号機が足利駅前に保存されており、模型製作を考えて調査に行ったことが有るのですが、屋上レイアウト(モニターや、パネル寸法)は3次型までのEF60と全く同じであることを確認しており、EF65から改造するには、モニター加工だけでなく、パネルのレイアウト変更という重加工が必要になります。
EF60型の中では、EF65型に準拠した車体になった4次型、5次型は今でも製品が出ていない、「穴」です。5次型に属する123号機が足利駅前に保存されており、模型製作を考えて調査に行ったことが有るのですが、屋上レイアウト(モニターや、パネル寸法)は3次型までのEF60と全く同じであることを確認しており、EF65から改造するには、モニター加工だけでなく、パネルのレイアウト変更という重加工が必要になります。
EF60のNゲージ
原口さん、
NゲージのEF60の解説をありがとうございます。華やかさにに欠ける電機機関車ですが、製造量数からもその活躍ぶりが主役級だったことは明らかで、Tomixによる製品化は嬉しいですね。4次型・5次型が「穴」になるのは、あの見た目の地味さからやむを得ない感じがしますね。
NゲージのEF60の解説をありがとうございます。華やかさにに欠ける電機機関車ですが、製造量数からもその活躍ぶりが主役級だったことは明らかで、Tomixによる製品化は嬉しいですね。4次型・5次型が「穴」になるのは、あの見た目の地味さからやむを得ない感じがしますね。