さて、父は天竜峡→温田→飯田→伊那大島→駒ヶ根と撮り進んだわけですが、一方のワタシは天竜峡の鉄橋で数本撮った後、駅に戻り、まずは、

電留線の車両を撮っています。トップライトの床下を少し見せるためにシャドーを持ち上げていて、つまり青15号は本来の色よりずいぶん明るく見えますが、それに差し引いても、車体が実に美しく保たれていたことがおわかりいただけると思います。
後ろの2両は、

と

あいにくド逆光。


70-210ミリのズームレンズ一本しか持っていなかったこともあり、この5カットが電留線での全カットです。父の貪欲さとは対照的ですね。
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テーマ : 鉄道写真
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