スロ81系 お座敷列車 ミハ座

ミハ座が何年に座敷に改造されたのか、ググってみましたがわからずじまい。
0pc81m_198308b_0011.jpg新大阪通過中。

Kano鉄道局さんによると、下関方から2両目が腰高だそうで、高槻通過中も、
0pc81m_198308b_0026.jpg

京都進入中も、
0pc81m_19831027b_0031.jpgなるほどその通り。

東京方の妻はこれ一枚。
0pc81m_198307b_0022.jpg箱の出っ張り具合が少し違うんですな。

最終運用がどんなだったのか調査しとりませんが、86年3月でゴハチが引退、「みやび」が登場してますんで、その直前かと。

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スロ81系の幕板の幅の違いについて

急行「妙高」関連で客車の情報を探していた時にたまたま見つけたのですが、ミハ座スロ81系の雨樋の高さの違いはスロ62時代に冷房改造された時の工場の工作の違いらしいです。すなわち、屋根を切り取る時に元の雨樋の上辺で屋根を切り取った工場と元の雨樋の下辺で屋根を切り取った工場があり、これが雨樋の高さの違いになったとのことです。

品川―水戸のスロ81系も雨樋高さの高低(3両ずつ)があり、情報を引用させていただくと

水戸転属時:<1号車
スロフ81 2114/スロ81 2125/スロ81 2126/スロ81 2128/スロ81 2127/スロフ81 2113 :ドアの位置は1号車を除きすべて6号車側

(低)スロフ81 2114(←スロフ62 2033←スロ62 2115):1968/7名古屋工場冷改
(低)スロ81 2125(←スロ62 2018):1968/5後藤工場冷改
(高)スロ81 2126(←スロ62 2019):1968/5長野工場冷改
(高)スロ81 2128(←スロ62 2023):1968/3大宮工場冷改
(高)スロ81 2127(←スロ62 2022):1968/2大宮工場冷改
(低)スロフ81 2113(←スロフ62 2019←スロ62 2036):1968/7後藤工場冷改

で、低いのは名古屋・後藤工場、 高いのは長野・大宮工場の冷房改造とのことです。

ミハ座の冷房改造工場

ミハ座のスロ81系の冷房改造も調べてみました。上記のふれあいの記載フォーマットでは、

(低)スロフ81 2111(←スロフ62 2008):1968/2小倉工場冷改
(低)スロ81 2121(←スロフ62 2002):1968/5幡生工場冷改
(高)スロ81 2122(←スロフ62 2014):1967/1多度津度津工場冷改
(高)スロ81 2128(←スロ62 2062):1967/12多度津工場冷改
(高)スロ81 2127(←スロ62 2070):1968/3多度津工場冷改
(低)スロフ81 2113(←スロフ62 2009):1968/3小倉工場冷改

となり、高さの違うスロ81は改造工場の違うスロ81 2121と考えられます。
 品川の車とは冷房改造の工場が重ならず、このデータを追加すると

雨樋低:名古屋、後藤、多度津、小倉
雨樋高:長野、大宮、幡生

となります。
また、KATOのスロ62は雨樋の低いタイプのようです。

以前にナノ座の写真もあったと思うので、ナノ座の記事のほうに報告したいと思います。

書き込みの修正:ミハ座の冷房改造工場

上記のミハ座の冷房改造一覧ですが、頭の(低)(高)を消し忘れたのと番号の修正忘れがあり、パスワードもミスタイプしたようで修正できないので、上の記事の消去をお願いします。

改めて記述すると、

ミハ座のスロ81系の冷房改造も調べてみました。上記のふれあいの記載フォーマットでは、

スロフ81 2111(←スロフ62 2008):1968/2小倉工場冷改
スロ81 2121(←スロフ62 2002):1968/5幡生工場冷改
スロ81 2122(←スロフ62 2014):1967/12多度津工場冷改
スロ81 2123(←スロ62 2062):1967/12多度津工場冷改
スロ81 2124(←スロ62 2070):1968/3多度津工場冷改
スロフ81 2113(←スロフ62 2009):1968/3小倉工場冷改

となり、高さの違うスロ81は改造工場の違うスロ81 2121と考えられます。
 品川の車とは冷房改造の工場が重ならず、このデータを追加すると

雨樋低:名古屋、後藤、多度津、小倉
雨樋高:長野、大宮、幡生

となります。

ミハ座の工作はTMS562号とNゲージBook9号(TMS562号の再掲載)にあり、製作は旧型国電でも話題にした藤井良成さんでした。この記事と比較すると下関側が2111号、東京側が2112号ですね。また、スロ81 2122と2123はクーラーが台形のものに交換されていると記述されており、写真でも中央2両のクーラーが違うのがわかります。

原口さん、
雨樋高さ違いの解読、お疲れ様でした。相違には理由があるわけですが、突き止めたくても昔の話は資料・情報を探し当てるまでが一筋縄ではいかないものですが、お見事です。素人なもので、屋根を切り取る、という改造方法が今一つイメージしにくいのですが、それにしても面白い話ですね。ありがとうございました。
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模型は旧国、撮りは蒸機がサイコーとひとりごちる40歳。子供の服買うかみさんに渋い顔しつつ、いつ作るとも知れぬキットを増やし続ける二児の父。工作スピードが遅いのが自慢。 

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